またまた変なタイトルですみません。
リードで繋がれたニャンコのことです。
家ではニャー、店ではテンちゃんをリード付で外に出しています。1日に2回以上、1回は30分くらいから長いときで1時間以上かな。 かつてはハナ、くも、テツの3匹も同じように外に出してました。
最近はリードにも慣れてきたニャー
初めはずっと付き添う必要があるけどそのうち本人(猫)も慣れて、木などにつないでおけば独りで遊んでいます。散歩に付き合うこともよくありますが、ニャンコの散歩はこりゃもう大変。そして、どのニャンコにも共通することがあるんです。
1.リードを付けると歩き方がぎこちなくなる
初めの頃はすごいガニ股になって普通に歩けない。慣れてきてもやっぱりガニ股です。なので普段はすばやく動こうとはしません。おそらく拘束されているとわかってるんでしょうね。
2.1ヶ所で長い時間じっとしていることが多い
これがワンコと違うところ。ワンコのようにスタスタと歩かない。くんくんしたり様子を伺ったり、特にリードで繋がれるとその傾向が強くなるので、散歩のときはこっちも相当な我慢が必要です。
3.天野ジャックさんです
こっちに行こうとすればあっちに行く。あっちに行こうとすればこっちに行く。よその庭に入ってはだめだと引っ張るとますます入ろうとする。とくかく人の予想(希望)を常に裏切るジャック(天邪鬼)さんです。
昔はワンコの散歩が妻、ニャンコの散歩が自分担当で、3匹のニャンコを一度に連れ出してもうてんやわんや、ご近所さんの間でも評判でした。
だんだん行動的になりました
それでもニャンコに外に出る機会を与えることは、とても重要なことだと思っています。
まず第一に草を食べる(自分の好きな草を選べる)。次に虫干し日光浴。(ただし日に当たる時間は短めに、必ず日陰に避難できるように。) それに、動かなくても五感を研ぎ澄ます。風、音、匂い、振動、気配・・・、外に出ると、持てる感覚のすべてをフル稼働させているのがよくわかります。
他のニャンコの臭いも入念にチェック。自分の生活の場の周囲に異変がないことを確認することで、普段は落ち着いた生活を過ごすことができるのでしょう。
目一杯汚れて
こっちは泣きだけど虫取りの一環です
経験的に、ニャンコをリードで外に出すときは気をつけることがいくつかあります。
◇首輪が抜けないよう、フックが外れないよう
◇リードで動ける範囲を確認(リードの長さは2~2.5mくらい)
◇動範囲に障害物がないこと(リードが絡まない)
◇鳴き声や物音が聞こえるような場所で(特に他所猫の来襲、頻繁に確認チェック)
◇(散歩のときは)何かに驚いて不意の行動に注意
◇(特に車が来たときは)リードに遊びを持たせず引き寄せる
◇万一に備えて首輪に連絡先を記入
テツが若い頃、妻と散歩していて車に轢かれそうになった。やって来る車に驚いて道路に飛び出してしまったとか。トラウマと傷跡が残りました。とにかく車や自転車には最大限の注意が必要です。 それに、フックが外れて6日間いなくなったことも。
ただ今ガニ股散歩中
それにしても、ニャンコっていうのは揃いも揃ってみな天野ジャックさんですね。ソトチビもダイフクも、このブログで最近よく来る、なんて書くと来なくなる。しばらく見ないと書くとよく来るようになったり。まさか読んでるわけじゃないだろうけど、とにかくやり難いです。
まあ、それがニャンコのニャンコたる所以なんでしょうけどね。
こちらはテンちゃんです
今は明るい日陰の草むらで昼寝が日課
リードで繋がれたニャンコのことです。
家ではニャー、店ではテンちゃんをリード付で外に出しています。1日に2回以上、1回は30分くらいから長いときで1時間以上かな。 かつてはハナ、くも、テツの3匹も同じように外に出してました。
最近はリードにも慣れてきたニャー
初めはずっと付き添う必要があるけどそのうち本人(猫)も慣れて、木などにつないでおけば独りで遊んでいます。散歩に付き合うこともよくありますが、ニャンコの散歩はこりゃもう大変。そして、どのニャンコにも共通することがあるんです。
1.リードを付けると歩き方がぎこちなくなる
初めの頃はすごいガニ股になって普通に歩けない。慣れてきてもやっぱりガニ股です。なので普段はすばやく動こうとはしません。おそらく拘束されているとわかってるんでしょうね。
2.1ヶ所で長い時間じっとしていることが多い
これがワンコと違うところ。ワンコのようにスタスタと歩かない。くんくんしたり様子を伺ったり、特にリードで繋がれるとその傾向が強くなるので、散歩のときはこっちも相当な我慢が必要です。
3.天野ジャックさんです
こっちに行こうとすればあっちに行く。あっちに行こうとすればこっちに行く。よその庭に入ってはだめだと引っ張るとますます入ろうとする。とくかく人の予想(希望)を常に裏切るジャック(天邪鬼)さんです。
昔はワンコの散歩が妻、ニャンコの散歩が自分担当で、3匹のニャンコを一度に連れ出してもうてんやわんや、ご近所さんの間でも評判でした。
だんだん行動的になりました
それでもニャンコに外に出る機会を与えることは、とても重要なことだと思っています。
まず第一に草を食べる(自分の好きな草を選べる)。次に虫干し日光浴。(ただし日に当たる時間は短めに、必ず日陰に避難できるように。) それに、動かなくても五感を研ぎ澄ます。風、音、匂い、振動、気配・・・、外に出ると、持てる感覚のすべてをフル稼働させているのがよくわかります。
他のニャンコの臭いも入念にチェック。自分の生活の場の周囲に異変がないことを確認することで、普段は落ち着いた生活を過ごすことができるのでしょう。
目一杯汚れて
こっちは泣きだけど虫取りの一環です
経験的に、ニャンコをリードで外に出すときは気をつけることがいくつかあります。
◇首輪が抜けないよう、フックが外れないよう
◇リードで動ける範囲を確認(リードの長さは2~2.5mくらい)
◇動範囲に障害物がないこと(リードが絡まない)
◇鳴き声や物音が聞こえるような場所で(特に他所猫の来襲、頻繁に確認チェック)
◇(散歩のときは)何かに驚いて不意の行動に注意
◇(特に車が来たときは)リードに遊びを持たせず引き寄せる
◇万一に備えて首輪に連絡先を記入
テツが若い頃、妻と散歩していて車に轢かれそうになった。やって来る車に驚いて道路に飛び出してしまったとか。トラウマと傷跡が残りました。とにかく車や自転車には最大限の注意が必要です。 それに、フックが外れて6日間いなくなったことも。
ただ今ガニ股散歩中
それにしても、ニャンコっていうのは揃いも揃ってみな天野ジャックさんですね。ソトチビもダイフクも、このブログで最近よく来る、なんて書くと来なくなる。しばらく見ないと書くとよく来るようになったり。まさか読んでるわけじゃないだろうけど、とにかくやり難いです。
まあ、それがニャンコのニャンコたる所以なんでしょうけどね。
こちらはテンちゃんです
今は明るい日陰の草むらで昼寝が日課
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