…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

私はこれ(小指)で会社を辞めました・・・・・!

2024年11月24日 | うんちく・小ネタ

 先ごろから急に寒くなり、北の地域では雪が積もり、クルマの移動も大変なようで、スタッドレスタイヤを装着していても、スリップしてしまい、とたんに真冬の状況となり、お気を付けいただきたいと思います。

 

 こちら長野の「紅葉だより」も、あっと言う間にあちらこちらと落葉、色あせとなっていて、見ごろの地域は2~3か所しかないようです。

 だが、地元局のニュースを観ていたら、長野市若穂の「清水寺」(せいすいじ)が相変わらずの見物客で賑わっていて、見事な紅葉景観が放映されていました。

 フォトストックから蔵出しですみませんが、当時の画像を一部ご紹介させていただきます。

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 そして、昨日夕方には、長野市街地の方から、花火の音が聞こえていました。

思えば、毎年この11月23日勤労感謝の日は、「長野えびす講」の花火大会の日で、

良い音がしていました。

 過去に何度も撮りを試みましたが、ここ何年かはズクなしになり、いつしか興味も薄れていたようで、忘れていました。

 で、過去にどんな写真を撮っていたのか探してみました。

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                         (長野えびす講花火)

 

 さて、今日の表題の件ですが・・・、

 いまから約40年前の昭和の思い出のTVCMで、「禁煙パイポ」のワンフレーズが、ありましたが、

 国民民主党代表の「不倫騒動」がオンエアされ、何故か、その時に真っ先にこの「禁煙パイポ」のTVCMを思い出しました。

 約40年くらい前で、当時は、カラオケがそこそこ流行り始めていて、スナックで吞みながら、男女のデュエット曲などに酔いしれて楽しんでいた時期だったと思います。

 当時は、男女の仲は「浮気」という言葉で片付けていたようだったと思いますが、「不倫」という言葉はいつごろから出てきたのか殆んど覚えていません。

 明け方に家に帰ると、奥さまから「パパ、どこへ泊ってきたの・・・?」と、

 普段は優しい奥さまが、この時は鬼のような形相で怒られて、それでも何とか謝って、許して貰っていました。

 

 まあ、私は大きな看板を背負っている訳ではありませんので、世間的にもどうってことがありませんでしたが、

 その後、カミさんには頭が上がらなくなったのは必然でした。

 

 国民党の代表は、背負っているものが我々一般庶民とまったく違いますので、

先ごろの衆議院議員選挙で投票してくれた有権者の皆さまに「お詫び」を入れて、

政治家ですので身の呈し方もおのずとご存知のはずだと思います。

 

 数年前にも、不倫報道で、元国会議員:宮崎謙介氏もいさぎよく議員辞職なさった例もあり、

 当然見習うべきかと思います。

 

 中には、国民党代表・玉木氏を擁護(ようご)してプライベートは別・・・などと、言う状況もあるようですが、

 そうおっしゃるなら、同じ人物の中に二つの人格が存在するのかと、

凄く矛盾を感じざるを得ません。

 

 この先、どうなるか分かりませんが、

不倫相手のグラドル女性はまだ30歳代だとお聞きしていますので、

彼女の人生は、ある意味、限られた環境になり、その範囲で生きていかなければならず、

かなり厳しい人生にならざるを得ないと思います。

 

その辺を覚悟承知で、不倫に走ったかどうかだと思えて仕方ありません。

だいたい、文春砲に暴かれるようでは、そもそも政治家としてどうなんだろうと感じてなりません。

極秘裏にうまくやらなくては、日本の重要な機密漏れも起きてしまうのでは? と、

年寄りの余計な心配はつきません。

 

 

 

 

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  さて、話は変わりますが・・・、

 MLBドジャース・大谷翔平選手のナ・リーグMVP受賞、さすがでしたね!

 まあ、当然かとも思っていましたが、

 過去に「指名打者の選手」での受賞は皆無だったようですので、やはり数%の心配もありました。

 満票での受賞は、「最高!」だと称賛したいです。

 地元の新聞記事も1面からこの様子を伝えていました。

画像

  

                   (信毎記事からお借りしました。)

 また現在、MLBもある意味「ストーブリーグ」になっていて、

ロッテの佐々木朗希投手や巨人の菅野智之投手がどこのチームに入団するのか、

WEB(ネット上)で観ますと色々と書かれていて、興味津々で読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本の三権分立(立法権・行政権・司法権)は、ちゃんと機能しているんでしょうね・・・・・!

2024年11月17日 | ニュース

 早いもので、今月11月もアッという間に半分が過ぎ、もたもたしていると年の瀬を迎えることになりますね!

 

 今のところは、陽気が温かくて有り難い気もしますが、間もなく寒気がおりてくるようで、体調管理にはお互い気を付けたいですね!

 

 

 さて昨今、ニュースを観ていますと、交通事故裁判の判決例などで気になる点がありますので、そこに焦点を当ててみたいと思います。

 まずは、表題に記しました三権分立ですが、皆さまご存知のように、立法権(国会)・行政権(内閣)・司法権(裁判所)となっているようですが、

 事件や事故に関して、恐らくどなたも普段は細かく考えずに、直接的な記事でその情報を得ていると思います。

 正直、私も実際そうですので、めったに深掘りしません。

 

 で、地元の新聞記事からですが・・・・、

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  正直、この見出し記事には驚きました。

 いままで、警察、検察、裁判所での動きはなんだったのかと、交通事故での被害者さんやご遺族の皆さまにすれば、腹立たしいお気持ちもあるのではと感じました。

 

 よく、飲酒運転などで交通事故を起こした運転手は、最初「危険運転」で逮捕されますが、検察の取り調べで罪が軽い「過失運転」になって、裁判が始められるようで、これにはご遺族側が反発して、「危険運転」の罪になるように、署名を集めたりしている被害者さんもおられるようです。

 

 もっとも、証拠第一主義の裁判に於いては、その辺がシビアだと思いますので、その点が後退りするようになっているのかも・・・、と思います。

 

 

 で、こちらはNHKニュースでの放映画面ですが、「危険運転」と「過失運転」の罪状がかなり違いますので、被害者側は事故を起こした相手に対して、厳しい罪を望んで、加害者側は逆に出来るだけ軽くなように願うのは当然で、

 今後は、これが事故の原因や内容が数値化されて裁判の判決のベースになるようで、遅きに失した感じを受けてしまいます。

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 もっとも、これらは検討会の素案のようで、早急に新たな立法を創り上げて欲しいものです。

 

 先ごろも、朝の情報番組で、出演解説者の方が、「過失運転」と「危険運転」のあいだに、もう一つの処罰があっても・・・、とご意見を述べていらっしゃいましたが、

 私個人の意見としては、

「過失運転」と「危険運転」のあいだの処罰ではなく、「危険運転」の更なる高みの処罰が必要で、

 飲酒運転で被害者を死亡させたら、「殺人運転」や「人殺し運転」として、特別に重い罰を与えて、基本的には「無期懲役刑」が妥当ではないかと思います。

 なんせ、被害者の相手を殺しているのですから、殺人に等しい取り扱いでもいいのではないかと思います。

 また、併せて、運転手への交通違反罰金も、目の玉が飛び出るくらいの金額を設定すべきかと思います。

 まあ、私もそうですが、実際にクルマを運転している時は、凶器を運転しているんだ! と言う意識はまったくゼロに近いです。

 

 ですので、1~2年などの時限立法でも創られて、実際に運営してみて、効果の有り無しを判断材料にするのも、一つの手段かと思います。

 そうでもしないと、永久に「飲酒運転」は撲滅出来ないと思いますよ!

 

 私が、ブログで交通事故関連の話題を何度も載せているのは、

私がかつて「交通事故遺児」だったからです。

 私は当時、中一でしたが、弟は小学生の低学年でした。

親父と一緒に過ごした日々は、アッという間でした。

 

 

 

 

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NPB「日本シリーズ」のあとは、国際大会「プレミア12」と大相撲・九州場所ですね・・・・・!

2024年11月10日 | スポーツ

 つい先ごろ、こちら長野でも初霜や初氷を観測し、

ここ急に寒くなって来て、一気に初冬の季節が加速されるのかと心配しましたが、

気象予報ですと、今週は少し秋に逆戻りをして、晩秋を楽しめる陽気になるとか・・・!

 そんな情報もあるようです。

 

 さて、日頃「MLB・ドジャース」の話題が多くつまらないブログですが、

日本のプロ野球にも興味があり、時々はTV中継を観たりしています。

 日本シリーズで、横浜D eNAベイスターズが優勝チームになったのを観ていましたし、

信州・長野県中野市出身のベイスターズ:牧 秀悟内野手を応援しています。

 郷土の選手と言うこともあり、昨年の3月に行われた「WBC」に出場していましたので、それの期待感も楽しみでした。

画像 1  信濃毎日新聞1面記事から

    

画像 2  信濃毎日新聞3面記事から

  この新聞記事は、横浜DeNAベイスターズが3日に優勝を決めた翌日のローカル新聞ですが、

 正直、初めて知ったのですが・・・、

記事にもありますように、D eNAベイスターズのオーナーさんは、創業者の南場智子さんのようで、2015年1月には就任なさっていたと記されています。

 以前は、TBSホールディングだとばかり思っていましたが、2012年に球団買収を果たしたようでした。

 当時現役の頃には、ハマの番長と言われた三浦大輔監督も、2019年からの監督業で、日本一のチームづくりを成したということは、素晴らしいと思います。

 

 こちら信州・長野県中野市出身の牧 秀悟内野手も、今年はチームのキャプテンとして、また、打撃や守備のかなめとして、チームでの色々とご苦労もあったはずですが、

 長野県でも、牧 秀悟内野手の子供の頃からの監督や指導者さんたちも、称賛の言葉でねぎらっているようでした。

 

 

 また、今秋11月13日(水)から始まる「国際大会:プレミア12」も、

牧 秀悟内野手は、侍ジャパンのチーム・キャプテンとして、試合に臨んでいくようです。

 もっとも、殆んどの試合が台湾の「台北ドーム球場」や「天母棒球場」で行われるようで、

 テレビの放映があるかどうかわかりませんが、観戦出来たら、応援したいと思っています。

 

この大会の出場国12チームは・・・、

グループA

メキシコ、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコ
グループB  日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、ドミニカ共和国、オーストラリア

  とのことのようです。

 

 

 WEBで観ますと、MLBのFAでの記事も多く載っていて、

 ヤンキース:フアン・ソト外野手や、ドジャース:テオスカー・フェルナンデス選手、アストロズ:菊池雄星投手の移籍先や、

 日本・ロッテの佐々木朗希投手や巨人・菅野智之投手など、大リーガー入りを果たせるのか、

 こちらも興味深く見ています。

 

 昨日のニュースでは、

 令和の怪物:ロッテの佐々木朗希投手が、ポスティングシステム利用で、夢の第一歩をこじ開けたようで、

 来シーズンの大リーグの試合も楽しみが倍増すると思います。

 先発ローテーションの投手を欲しがっているドジャースに入団でもしたら、より面白くなると思うのですが、そうなるように期待したいと思います。

 大谷翔平選手や山本由伸投手の超スーパースターの日本人の先輩も在籍していることだし、

 ロバーツ監督も、必死で口説くでしょうね!

 

 

 一昨日も、テレ朝の番組「タモリ・ステーション」で、

 大谷翔平選手の今年の軌跡を放映していましたが、

 私もドジャースのゲームは殆んど観ていましたので、懐かしさも入り乱れながら、

楽しませていただきました。

でも、改めて観ますと・・・、

 大谷翔平選手の凄さに驚かされることばかりでした!

 

 

 

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 さて話題は変わりますが、

今日から大相撲九州場所が始まりますね!

多くの相撲ファンの皆さんは、新大関の「大の里関」の活躍に期待していると思います。

先場所に引き続き、この九州場所でも優勝したら、来場所は横綱昇進が掛かる場所になりそうですね!

また、大鵬さんのDNAを受け継いでいる孫の「王鵬関」にも頑張って大関に昇進して欲しいと思っています。

なお、怪我で幕下まで落ちた「尊富士関」も幕内に上がってきたようですので、彼の取り組みも興味深く見たいと思います。

意外と「琴櫻関」が、ピリッとしていない感じがするもので、年納めの場所ですので、いつもの倍以上の力を出し切って、優勝に突き進んで欲しいと思います。

 

 

 

 

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もうちょっと見たかった気もしますが・・・・・!

2024年11月03日 | スポーツ

 11月になりました。

 この季節になると、ひと雨ごとに冬に向かって寒くなるようで、今年も短い秋をちょっぴり楽しめるかどうか・・・、そんな感じもしています。

 

 もっとも、地域によっては紅葉の素晴らしい色合いを見せているところもあるようで、寒さに負けずに短い秋を満喫しないと・・・、難しいですかね!(笑)

 

 

 さて、大谷翔平選手がエンゼルスからドジャースに移籍して、NHKBS放送でほぼ毎試合楽しませていただいてきましたが、

 どなたもご存知のように、MLBワールドシリーズでドジャースが優勝して、テレビ画面で応援していただけですが、気分的には嬉しい気がしています。

 

 昨日も早朝に、ロサンゼルスに戻られたドジャースのメンバーが、優勝パレードを行うというので、TV録画をしておきました。

   (画像はテレ朝・グッド!モーニング放映画面からお借りしました。) 

 

 ドジャース選手の皆さんは7台の2階建てバスに分乗して、沿道の約25万人のファンから多くの声援を受けたようでした。

 

 大谷翔平選手は、3台目のバスに乗っていたようで、奥さんの真美子夫人、愛犬のデコピンと共に、良い笑顔を振りまいていました。

 また2台目には、指揮官でもあるロバーツ監督が乗り込み、トロフィーを抱え込んでいたようでした。

 

 MLBワールドシリーズは、ご存知のように、ナ・リーグとア・リーグの優勝チームの決定戦になっていますが、

 7試合が予定されていて、先に4勝したチームが世界一と言うことで、決着をつけています。

 

 今回は、5試合目で決着がついたもので、6戦目と7戦目の入場チケットを既にお持ちのファンの皆さんは、残念ながら、購入金額は返金になるようで、やむを得ない状況ですね!

 

 もっとも、今になってみればテレビ観戦していた私なども、もう1~2試合観たかったなあ~~~、とやはり残念な気もしています。

 

 大谷翔平選手が盗塁で亜脱臼の怪我をしてしまい、本調子に戻る前にゲーム終了となって、一ファンとしては、6・7戦はドジャース球場へ戻られますので、5戦目でヤンキースが勝っていたら、楽しみが増えていたかと思うと、残念な気持ちでした。

 

 まあ、今回のワールドシリーズでは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手のホームランも観れたし、フアン・ソト選手の活躍も観れたし、おまけにドジャースのフレディ・フリーマン選手の4試合連続ホームランや、ムーキー・ベッツ選手やテオスカー・フェルナンデス選手の活躍も観れたし、「充分に良し!」としたいと思います。

 

 

 またWEB上では、既に来シーズンの予測を行なう記事が掲載されているようで、

先発投手不足を解消すべきドジャースは、大谷翔平選手が来シーズンは2刀流に戻られて、投手としても活躍が期待されますが、

 ロッテ・佐々木朗希投手の動きがどうなるかでしょうね!

 巨人・菅野智之投手も大リーガーに行きたいようで、交渉が楽しみです。

 アストロズ・菊池雄星投手もFAに臨まれるようで、ますます大リーガーから目が離せなくなります。

 

 

 野球選手やサッカー選手、最近ではプロバスケットの選手など、日本人選手活躍は素晴らしいものを感じます。

 世界に誇れる選手が増えているのではないでしょうか!

 

 

 

 

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