…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州カーフェスタ 2012 ⑥ 「 TOYOTA ② 」

2012年06月19日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、朝は曇りでしたが、そのうちに小雨になり、また午後はそこそこ晴れ間も見れました。 だが、日本列島には、台風 4 号が近付いており、紀伊半島の辺から上陸したようで、 今夜未明に掛けて、長野県もスッポリと、その台風ルートに入っているようです。 まあ、大きな被害を残さず、サッサと通過して行って貰いたいと思うのですが‥‥‥。  こればかりは‥‥‥??

  

  で、今日も、「信州カーフェスタ」 の 「TOYOTA編」 の 2 回目の話題です。 このシリーズも、あと今日と、もう 1 回、「HONDA編」 でラストにしたいと思いますので、もうちょいのお付き合いを願えればと思います。

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  写真は、 「TOYOTA  FT-EV」 と云う電気自動車です。 近未来を思わせる車体のフォルムですが、 運転性はどんなものでしょうかね。 

  

  この 「TOYOTA  FT-EV」 のデータは不明ですが、 こういった車が、実際に道路を走行する姿を見るのも、そんなに先ではないのかナ?? と感じました。 

  

  でも、余計な心配ですが、全車・電気自動車になったら、バッテリーの充電が間に合わないと思えて仕方ありません。 今は、ガソリン・スタンドで、 1 台の車が、ものの 5 分前後で燃料の補給が出来ていますのに、電気自動車は、バッテリー充電が数十時間必要のようですから、 需要と供給のアンバランスが絶対に起きますって!!!  と、アホな考えもしています。

  

  長距離ドライブには、予備のバッテリーも積んでいかなくちゃ、ならないと思います。 それを考えますと、ソーラー・カーが一番ベストになるのでしょうか??

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  こちらは、「 TOYOTA   i-REAL (アイ・リアル)」 と云う乗り物です。 ステージ上では、実際に MC のお姉さんがこれに乗られて、デモ走行を見せてくれましたが、どんなところで使ったら良いのか、迷ってしまいそうです。

  

  以前に聞いた話しですが、これは、TOYOTA のお膝元の、「中部国際空港セントレア」内の移動手段として、つくられたとか‥‥‥!!  

  

  走行面がキレイなフラットでしたら、この走行も安定して動いてくれると思いますが、田舎道には合わないかも知れません。 多分、乗り心地は想像以上に悪いと思います。

   

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       まあ、私も実際に乗車することもないと思いますが、

   

        仮に乗って、もし倒れたら、痛いだろうナ~~~!!!

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信州カーフェスタ 2012 ⑤ 「 TOYOTA ① 」

2012年06月15日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、朝から快晴で、日中はかなり暑くなってきました。 30℃を超えて、真夏日になったようです。でも、朝夕は涼しく、明日から雨模様の気象予報で、梅雨の感じがしてくるのでしょうか!! 近所にいますカエルも、頑張って鳴いてくれています。

  

  で、また今日も、「車の話題」で申し訳ないのですが、ブログ記事を書こうと思いまして、インターネットを開きましたら、「トヨタの小型スポーツカー“86 ” の試乗レポート」 と云う文字が目に入り、その動画を 5 分観てしまいました。 それで、急きょ、このネタ話しになったということです。

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  青や赤の「 TOYOTA 86 」 が並んでいましたが、やはり人気車種なのでしょうか、若い方達から、私達と同世代の方々などが、ひっきりなしにこの車の周りにいらっしゃいました。

  

  結構、皆さん運転席に乗り込んで、ドライヴィング・ポジションを楽しまれておられる方を見受けました。 私も、乗り込んでみたかったのですが、乗るときにはス~~っと乗れても、降りるときに、「どっこらしょ!!」 と掛け声と同時に降りるようになり、みっともないので、やめました。

  

  でも、かなりカッコ良い車です。 ネットで動画を観ましたのは、「 TOYOTA  86  GT “Limited ”」 と云うグレードの一番高い車だそうですが、これを運転していましたのは女性カー・ジャーナリストさんで、運転席に座られている画が、ハンドルと運転手の間があまりに近く、女性特有の運転姿勢のような気がして、「どうして、こんな画を出すんだろう??」 と感じました。

  

  「 TOYOTA  86 」に乗るのでしたら、運転席のシートは足が伸びるギリギリ後ろまで下げ、両手は、余り曲げずに運転姿勢をとって欲しいと思いました。 それが、スポーツ・タイプの車の運転だと今でも思っています。 (この歳では、もう絶対に無理ですが、以前は‥‥‥!!)

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  後方からの写真です。 以前、この車のうわさが出た時に聞いたことがあるのですが、この運転席ドアから後方に掛けてのカーブのフォルムは、あの「 TOYOTA  2000GT 」 のデザインからとったようでした。

 

  で、以前の 「ながのノスタルジック・カーフェスティバル 2012 」 でも走行していました、「 TOYOTA  2000GT 」 実物の写真と比べてみたいと思いました。

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  そこそこ似ている感じはしていますが、いかがでしょうか??  「時代は繰り返る!!」 と言わないかも知れませんが、そんな感じもしてしまいます。

  

  それで、もうひとつ、 「 TOYOTA  2000GT 」 と言えば‥‥‥、

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  こういった車を多数、集めておられる方もいらっしゃいます。 この持ち主は、私もお世話になっています、保育園園長先生でして、この周りには、色々なミニチュア・カーが展示されています。

  

  いつか機会がありましたら、全部お撮りして、公開してみたいと思います。 尤も、園長先生からご許可をいただいてからですが‥‥‥‥!!!! 

  

  今日は、TOYOTA  の車をご紹介しましたが、肝心の「トヨタ エコ・カー」が全く出てこなかったので、また後日にご紹介したいと思います。

  

  

  なんせ、仕事で忙しがっていますので、風景画や史跡画などのスチル撮りに行ってられません。 

    

    まあ、すみませんが、もうちょい、こんな感じですが、

          

          宜しくお願い致します。

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信州カーフェスタ 2012 ④ 「 NISSAN 」

2012年06月09日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、朝からシトシト雨で、グズついたお天気です。 でも、今は午後に入って間もないのですが、空も多少明るくなって来て、曇りで落ち着いているようです。

  

  夕方から、V 撮りの仕事で出掛けなくてはならず、帰りが遅くなりそうなので、今日の分の記事を書き始めました。 と云っても、先般の 「信州カーフェスタ 2012 」 の続編で申し訳ないのですが、お付き合い願えたらと思います。

   

   で、本日は、「 NISSAN 」さんの展示車です。

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  まず、「 NISSAN   TOWNPOD 」 と云う車です。 勿論 EV 車であることは間違いないのですが、スペックは、全長・全巾・高さの 4,230㎜ 1,780㎜ 1,640㎜ としか書いてありません。 その他の、乗車定員は、 4 名とのことで、総排気量や最高速度などはありませんでした。

  

  「2011 年東京モーターショー出品車」とありましたので、WEBで調べれば分かると思います。 何となく、ふっくらもっくらの形の車ですが、昔、似たようなヨーロッパ車があったようななかったような?

  

  私も、現在は NISSAN  ブルー・バードに乗らせて貰っていますので、NISSAN さんにはお世話になっているのですが、こういった形の車を見ますと、未来志向が強過ぎる感じもしないでもないです。

  

  また、この隣にも‥‥‥‥、

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  このようなカワイイ車が展示されていました。 「 NISSAN   NUVU (ニューブ)」と云う車のようですが、当然、電気自動車で、こちらも総排気量などは不明でした。 全長が 3,000㎜、全巾が 1,700㎜、全高が 1,550㎜とのことでした。

  

  また、乗車定員は、 2 名+ 1 名 となっており、夫婦とお子様 1 名といった感じだと思います。 ちょっとスーパーへのお買い物など、便利な車になるのだと思います。 

  

  でもこの車は、屋根が透明ですので、炎天下での運転はどんなもんでしょうか? そんな心配をしてしまいました。 

  

    

       まあ、麦わら帽子?でもかぶって

    

     カッコ良く運転するのもいいと思います。

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信州カーフェスタ 2012 ③ 「 DAIHATSU 」

2012年06月07日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、朝から好天気の穏やかな日でした。 ここ日々忙しがっていますので、連日、「信州カーフェスタ 2012 」の話題の連続で申し訳ありませんが、もうちょっとお付き合い願えればと思います。

  

  それにしても、昨日の「 AKB 総選挙」は、 TV 生中継もあったようで、凄い勢いで驚いています。 でもそんな中、逆に、日本人全体の浮かれ気分が、自然現象の災害となって、我々の身に振り被って来ているような気がしています。 考え過ぎでしょうか? 

  

  で、今日の車メーカーさんは、「 DAIHATSU 」さんです。 エコ・カーと思えない、カッコいいオープン・カーが展示されていました。

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  これがその、「 DAIHATSU  D-X(ディー・クロス) 」と云う車です。 エンジンは、水冷直列 2 気筒直噴 DOHC インター・クーラー・ターボ車で、総排気量は、 660 cc ですので、軽自動車になります。

  

  スポーツ・モデルのこの車は、 FF 駆動で、乗車 2 名、また、タイヤは扁平率 50 %の 17 インチを履いているようです。 今の季節の運転に丁度いい感じで、風をきって高速道を走ったら、さぞ気分爽快間違いないと思います。

  

  もっとも、私が昔、オープン・カーの「 HONDA  S600 」に乗った時には、高速道が近くに無かったもので、一般道走行しか経験がありませんが、風切り音がうるさいのでしょうかね??  でも、技術の進歩で、高速道を走っても、運転席などには風が舞い込む事はないのでしょうね。

  

  横から見ても、カッコいいスタイルです。

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  こういったオープン・カーは憧れですが、ちょっと高齢者には、似合わないかも知れませんね。

  

  で、こちらはまたカワイイ車をご紹介したいと思います。

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  「 DAIHATSU   PICO 」 と云う車です。 「軽自動車と原動機付き自転車との間に位置づけられる新しいカテゴリーの 2 シーターEVコミューター」 とありました。

  

  乗車定員は、 2 名(大人 1 :小児 2 )と書かれていました。 ちょっとした、セカンド・カーの感じがしました。 小さなバイクよりは、安全だと思います。

  

   

  と云うことで、今日は、「 DAIHATSU 」 さんの展示車でした。

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信州カーフェスタ 2012 ②  「MAZDA & SUBARU」

2012年06月05日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、晴れの様な曇りの様な、そんな一日でした。 で、今日のお話しは、先日の続編の「信州カーフェスタ 2012 」の中の、「 MAZDA  &  SUBARU 」さんが展示していた車のご紹介をしたいと思います。

 

   「 MAZDA  」 と言えば、かつてロータリー・エンジンを載せた「コスモ・スポーツ」と云う当時カッコ良いスポーツカーを世に出しましたが、先日展示されていた車も、国産スーパー・カーの雰囲気を持った、シャレた車が置かれていました。

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  こちらがその、「 MAZDA  SHINARI  靭 」 と云う車ですが、私が見落としたのか分かりませんが、この車のスペックなどの表示板がありませんでした。 

  

  まあ、多分エコ・カーには違いないと思いますが、総排気量や、最高速度などの数値は不明です。 もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え願いたいと思います。

  

  

  また、「 SUBARU  」からも、カッコ良い車が展示されていました。 運転席と助手席のドアが、ガルウイングと云うのでしょうか? 上に開くドアでした。

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  「 SUBARU  ADVANCED  TOURER  」 と云う車名のようですが、 「1.6L 水平対向 4 気筒直噴ターボ・エンジン+ハイブリッド」 と書かれていました。

  

  この車の大きさは省略させていただきますが、結構大きな感じがしました。 これで、 1,600ccのくるま? と思ってしまいます。

  

   まあ、ガル・ウイングのドアが目をひいていました。 

  

  今回は、「 MAZDA  &  SUBARU 」 の 2 社さんのご紹介でしたが、次回は他のメーカーさんのエコ・カーをご紹介していきたいと思います。

    

     私達の世代は、車が必需品でした。

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信州カーフェスタ 2012 ①  HONDA ASIMO君が‥‥!!

2012年06月03日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、午前中はいいお天気でした。 予定通りの S (スチル)撮りの仕事が出来ました。 午後は、仕事打ち合わせで自宅に居ましたら、短時間、夕立のような大雨が‥‥‥。 すぐ止んでくれたから、ちょっと出掛けて‥‥。

  

  で、今日の話題は、2 日(土)、3 日(日)と、長野 M ウェーブで行なわれました、「信州カーフェスタ 2012 」 のお話しをしたいと思います。

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  こちらが、その長野 M ウェーブの正面入口です。 私は、車を地下駐車場へ停められたのですが、この写真の右側には、シャトル・バスも待機していました。

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  いきなり、「HONDA  ASIMO 君」の写真を見ていただきましたが、オン・ステージとして、この2 足歩行ロボットのショーがありました。( 2 日間で 4 回のオン・ステージ)

  幸い、一番前の席に座って見れまして、一生懸命シャッターをきっていました。 なんせ、今まで、新聞や TV で観たことはありますが、実物を見るのが初めてでしたので、ある種の興奮状態です。

 

  このステージの前には、結構な観客が集まっていて、ちょっとしたアイドル・ステージの感じでした。 上の写真は、サッカー・ボールを正確にゴール出来るか!! と云うことで、ボールを蹴るシーンを撮ったものです。 結果は、勿論命中です。 4 ~ 5 m 先の狭いゴールに、ドンピシャで入りました。 恐ろしいほどの正確性でした。

  

  では、 HONDA  ASIMO 君の色んなポーズを見ていただきたいと思います。

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  まだまだ沢山撮ってきましたが、似たような画になってしまいますので、これだけにしますが、 本当は動画でも‥‥‥、 と思いましたが、持っていったデジカメが、古いCanon  EOS  Kiss  Digital でしたので、残念ながらムービー撮りが出来ません。 

  

  そういう意味では、ちょっと失敗してしまいました。 でも、ASIMO 君の動きには、脱帽です。 一家に 1 台ありますと、楽しいでしょうね!!!!  尤も、誰がコンピューターで動かすのか疑問ですが‥‥‥。

  

  「信州カーフェスタ 2012 」 のコンセプトは、「未来につなげよう!! エコ&セーフティー」 と云うことでしたので、自動車各メーカーさんから、未来志向のエコ・カーが展示されていました。 

  

    

   また徐々に、ご紹介していきたいと思います。 

     

    

    カッコいい車が目立っていました!!! 

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男のロマン!! 札幌から HARLEY-DAVIDSON で‥‥。

2012年05月14日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、朝から好天気でした。 でも、昨日に続き、部屋にいますと寒く、外は青空も広がって暖かかったので、編集作業や他の整理など抱えているのですが、小 1 時間ほどの短時間の予定で、町内の有名なお寺のツツジを撮りに‥‥‥!!  でも、それが良く分からず、その近くの山寺常山邸や象山神社をウロウロしていました。

  

  そして、象山神社前に 1 台だけ停まっていました、「札幌ナンバー」の赤黒ツートンのカッコいい「ハーレー・ダビットソン」を見掛けました。 運転手さんも、側におられましたので、お持て成しの精神で、「遠いところから、お疲れ様です!!」 と声を掛けましたら、気さくに返答を返していただき、そこから色々とお話しをさせていただきました。

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  この「 HARLER-DAVIDSON 」 は、北海道・札幌市にお住まいの、Mr.HONMA さんのバイクです。 運転席にも、カー・ナビや ETC が取り付けられていまして、本当にどこへでも行ける装備が整っていました。 拙者も憧れのバイクです。 尤も、手に入れる事は出来ませんが‥‥、そんなもんです。

  

  拙者も、ここ観光県・長野におりますと、確かに、このハーレーも目にすることは、度々(たびたび)ありますが、こんなに真近(まじか)で、写真を撮らさせて貰ったのは初めてでした。 

  

  Mr.HONMA さんは、12 日(土)に札幌を出発なさり、小樽港からフェリーで新潟港へ。その後、新潟をかわきりに、ここ信州・長野、そして、お隣の山梨県、静岡県、愛知県などを、約 3 週間のご予定で、廻られるご様子でした。

  

  時々は、奥様を同乗させることもありそうでしたが、今回のツーリングは、お一人での運行でした。 で、拙者も図々しくお願いして、ご本人様のお写真も撮らさせていただいて、ご了承をいただきブログに載せさせていただくことになりました。

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  こんな感じでお撮りしたのですが、拙者が一番驚きましたのは、 Mr.HONMA さんから、見せていただいた、今回のツーリングのスケジュール・ファイルでした。 

  

  ツーリング・コースは勿論の事、宿泊ホテル、経費、走行距離の一覧表や、万一の対応にと、ハーレー・ダビットソン社の各地域でのディーラーさんの所在・連絡先、又、各行き先の神社仏閣、有名な味覚品、また特産物など、事細かく一覧表をお作りになさっていました。

  

  本当に、几帳面に、ご自身でお作りになられた、この一覧表ファイルを参考に、各場所をツーリングなさっていらっしゃるんだなあ!!!! と、感心させられました。 旅慣れていらっしゃるご様子で、以前の高速 1,000 円時には、九州一周もなさったようでした。

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  こちらが、そのスケジュール表を、説明をいただいていた時に、サ~ッと撮ったものです。 結構、ぶ厚いファイルでした。 拙者も、いい勉強をさせていただきました。 世間には、これだけ準備をなさって、ツーリングにお出掛けになる方もいらっしゃるということを、身をもって体験させていただきました。

 

   

     Mr.HONMA 様へ

  「本日は突然お声掛けいたしまして、大変失礼しましたが、気さくにご返答いただきまして有難うございました。  お陰様にて、本日のブログ・ネタにさせていただき、厚くお礼申し上げます。  また、撮らさせていただきました、お写真 2 枚は、 お聞きしましたメール・アドレスへお送り申し上げましたが、 まだまだ、 この先、 長いツーリングをなさって行く と、お聞きしていますので、どうか、事故等十分にお気を付けられまして、無事に札幌にお帰りになられますよう、 心よりお祈り申しております。 本当にありがとうございました。 また、 機会がございまして、 信州にお立ち寄りいただくことがございましたら、 是非、再会を期待しております。  敬具」

  

  

  昨日、長野・善光寺へ参拝した所為(せい)か、ブログ 1 年目をしめるネタが、このような「 HARLEY-DAVIDSON 」 の高級バイクを扱えたことは、拙者としても、いい想い出になりますし、ラッキーな巡り合わせとも言えると思います。 いいご利益を得られました。

  

   

  話違って‥‥、

  

  大相撲・夏場所は、応援している、大関「稀勢の里」関が、今日9 日目、難的、大関「琴奨菊」関をくだして、勝ち越しを決めました。 先場所がいまいち良くなかったので、今場所は、是非、優勝圏内にいて貰って、あの黄金の優勝杯を手中に収めていただきたいと思います。

 

    

    明日は、雨の予報ですので、

       

      お仕事を進められそうです‥‥ っと。

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ながのノスタルジック・カーフェスティバル2012へ!!

2012年04月30日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、予報通り曇りの一日でした。 雨が降らないだけ良かったと思います。 この大型連休で、こちら長野でも、色んなイベントが開催されていまして、何を見に行こうか!! と悩んでしまいます。

  

  おまけに、 28 日(土)、 29 日(日)と連日出掛けて、ブログ写真を撮ってきましたので、今日はお疲れモードで、家でのんびりと思いましたが‥‥‥!!

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  結局、長野 M ウェーブへ行ってしまいました。 ここで、昨日と今日 2 日間だけ、「ながのノスタルジック・カーフェスティバル 2012 」が行なわれていまして、今後の本格的な流し撮りをしたいものがあるもので、それの訓練を兼ねて、お疲れモード中、気力をふりしぼって撮ってきました。 

  

  上記写真は、このカーフェスティバルに参加なさっている車のデモンストレーション走行の状況を捉えたものです。 会場の長野・ M ウェーブの敷地内を走行していました。 

  

  参加車は、「昭和の車」 と銘打って、 「1980 年代までに生産された車」 が対象のようでした。 この走行後は、 M ウェーブ会場内に整然と並べられて展示されるのですが、それも結構見応えのある景観だと思います。

  

   それで、まず、国産車を撮った写真をご紹介します。

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  TOYOTA の通称「ヨタハチ」と、 NISSAN の通称「スカジー」が走ってきてくれました。 本当に懐かしい車が目の前を走行してくれています。 団塊の世代の拙者などにしてみれば、まさに青春そのものの時代です。 でも、皆さん、車をキレイに手入れなさっていて、保存も大切にされていることが、しっかりと読み取れました。

  

  で、こんなカッコ良い「ダイハツ・オート三輪の消防車」も、撮ることが出来ました。 この車も毎年参加なさっているようで、ポーズをとってくれていらっしゃいます方も、かなり慣れていらっしゃって、楽しく撮れました。

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  これだけ古い車ですと、万一の場合に満足な稼動をしてくれるのか心配にもなります。(笑) でも、このお兄さんは、役者です!! 「アンタはエライ!!!!」っと、声を掛けたくなりました。 回りには、カメラマンの方達が結構いらっしゃるのですが‥‥‥。

  

  まだまだ、フェラーリなどもカッコ良く走って来ましたが、外車は、また後日にご紹介したいと思います。 それで、拙者も若い時にも乗っていた 「TOYOTA  セリカ」 も参加していました。 懐かしい車です。

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  写真 6 は、拙者が昔乗っていたセリカ 1600GTV です。 ついでに、再登場させてしまいました。 フィルムで撮った写真をスキャニングしたものですので、いまいちですが、あの時一応撮っておいてよかったと思います。

    

  今まで過去に、愛車として何台か乗り換えてきた中で、

          

     写真が残っているのは、この車だけです。

    

    もっとも、流し撮りの訓練はどこへやら!!

            

           に、なってしまいました!! っと。

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エッ!! 俳優・唐沢 寿明さんが、来たァ~~って!!!!

2012年04月14日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、夕べから降り続いている雨が止まずに、困ったと思ったのですが、徐々に小降りになり、予定通りに、ブログ用の写真を撮りに出掛けました。 でも、傘を差しながらの撮りですので、カミさんからフジノンのコン・デジを借りて、行きました。

  

   で、行き先は、近くの「信州松代ロイヤルホテル」でした。

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  このようなクラシック・カーが、「信州松代ロイヤルホテル」へかなりの台数が来る!! と云う情報をいただいたものです。 まあ、ご覧のように、傘を差しながらの見物ですが、オープン・カーに乗車している方々は、雨合羽(あまがっぱ)着用で運転なさっていらっしゃいました。

  

  今日のネタは、日頃から仕事面でもお世話になっています、保育園の園長先生から頂戴したもので、お陰様で、楽しく写真を撮ることが出来ました。 園長先生には、先般、「松代城・真田甲冑隊・制作」 の記事のときもお世話になり、この場を借りて、厚くお礼申し上げます。

  

  さて、この「クラシック・カー」のツーリング・イベントは、今日 14 日(日)、 長野県南佐久郡小海町・松原湖高原の「小海リエックス」 と云うところを、午前 10 時にスタートして、佐久市→小諸市→東御(とうみ)市→上田市を巡って、そして、ここ松代の「信州松代ロイヤルホテル」 で一休憩の様子でした。 

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  これの主催 「COPPA  DI  KOUMI 」 の係りの方にお聞きしましたら、今回で 22 回目になるそうですが、今日はエントリーされたのが 50 台くらいで、例年よりかなり台数が少なかったとおっしゃられていました。

  

  拙者も、走行しているクラシック・カーは久し振りに拝見したもので、興奮しながらコン・デジのシャッターを押していました。 雨が上がれば、一眼レフに直ぐ交換出来るべき、車の中に待機していたのですが、残念ながらお天気は味方してくれませんでした。 そんなもんです。

  

  

  でも、そんな中、あの俳優の唐沢 寿明さんが運転なさっている PORSCHE  356A  Carrera  GS-DX  1958  が到着しまして、いつものミーハー根性を出して、お写真を撮ってきました。 さすが、お顔も小さくスマートでカッコ良いお兄さんでした。 

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  失礼ながら、お写真は勝手に使わせていただきました。 この唐沢寿明さんのポルシェもそうですが、大体 50 年以上も経過している車を、どのように維持管理なさっているのか、本当にキレイな車が並んでいました。

  

  ここ「信州松代ロイヤルホテル」で一休憩して、その後、千曲市→道と川の駅→小諸市へと進まれる様子でした。 今日一日の走行距離は、約 223 ㎞ のことのようです。

   

  そして、唐沢寿明さんが運転なさる「ポルシェ」 がお帰りになるシーンを撮って、拙者の撮りも閉めにしました。

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FUJIFILM   FinePix  F-460

  

  園長先生の情報のお陰で、色々なクラシック・カーを撮ることが出来ました。 また、仕事が暇な時をねらって、「池 千之助・写真アルバム」 で、整理をしたいと思います。 その前に来週納期の Blu-ray DISC や DVD を納品してからです。

  

  でも、明日は、「長野マラソン」 が行なわれるし‥‥‥、 その後は、「真田邸」の甲冑展示の撮り、そうこうしていれば、地元でも、杏にさくらに、開花予想の日になっていますし‥‥‥、 

      

      仕事は夜中迄やるようになってしまいそう!!

          

        いや、応援を頼もう!!!  っと。

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やはり信州は、観光地です!! 県外ナンバーが凄いです。

2012年02月24日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、朝からかなりの雲が広がっていましたが、その間から、ありがたい太陽が出てくれていました。 思っていたより好天気の一日でした。

  

  さて、まずこちらの写真をご覧いただきたいと思います。 

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   これは、車のナンバーですが、昨年ブログを開始した 5 月以降に、長野県内で拙者があちらこちらへ出掛けた際に、撮影したものです。 一応こちらは、長野から北方面に向いて、一番遠いところのナンバーですが、北海道には、この「札幌」・「函館」の他に、「室蘭」・「帯広」・「釧路」・「北見」・「旭川」などのナンバー・プレートがあるようです。

  

  青森も、この「青森」ナンバーの他に、「八戸」もあるようです。 九州のブログ友人のeitenさんにも後押しされて、その都度に撮ってはいるものの、「全国制覇」となると、かなり難しい感じがしています。

  

  と、申しますのは、長野より北方向の、宮城、福島、茨城、新潟、東京、神奈川、埼玉、群馬の各県のナンバー・プレートは既に撮影済みですが、南方向は、静岡、福井、石川、富山、奈良、徳島の各県を撮ってあるだけで、あとは殆んどナッシング!! と云う感じです。

  

  下の写真にも「宮崎」ナンバーが映っていますが、定期便トラックのナンバーで、乗用車をターゲットにおいていますので、更なる挑戦をしたいと思っています。

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  時間がありましたら、本当は、沢山のナンバープレートをお見せしたいのですが、ナンバー数字を隠して表示しますので、ちょっと時間が掛かるというものです。

  

  また、時間を少しづつフォト編集をしていきたいと思っています。 そのあかつきには、パッと、カッコ良く、全国のナンバー・プレートをご披露申し上げたいと思っています。

  

  WEBで、全国のナンバー・プレートを調べましたら、 105 件があるようです。 そして、今日現在拙者の手中にある写真が、 62 件です。 未だ 43 件が撮ってありません。 それも、沖縄・九州地方をはじめ、山陽、山陰、四国、近畿地方に集中しています。

  

    でも、これ結構撮るのに大変なんです!! っと。

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TOYOTA CELICA 1600GTV

2011年08月19日 | 車・クルマ・くるま

  今日は、天気予報通りに、朝から小雨が‥‥!

  

  久し振りに、朝のお茶の時間に、セミの鳴き声を聞かなくて済みました。 だが、10 時頃には雨が上がり‥‥、 すると、間一髪も入れず、セミの鳴き声が‥‥! ホントにハイ・テンションで元気です。 

  

  そんなお天気なので、拙者の気ままから、愛車が汚れるのを嫌う為、どこへも出掛けず‥‥、今日はどんなネタにしようか‥‥、作業をしながら考えたのですが、たまには「車」の話しをするのも! と、思い、昔の写真を引っ張り出してきました。

  

  これでも若い時は、そこそこ車好きで、16 歳で、軽自動車の免許を取り、18 歳には普通運転免許を取得しまして、その半年頃でしたか? 生意気に「いすず・ベレット1600」の中古車を手に入れて、あの大阪万国博覧会には、この車で出掛けた想い出があります。

  

  そして、1970 年 12 月にTOYOTAから発表された、当時、画期的なフルチョイス・システムで自由に選べる、「CELICA(セリカ)」に興味を持ち、最初、「CELICA 1600ST(ワインカラー)」と云う車を、借金だらけで購入しました。 そして、この車は弟にやってしまい、その後ですが、1975 年に、多少はレベル・アップした、「初代・TOYOTA  CELICA  1600GTV 」を手に入れることが出来ました。

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TOYOTA   CELICA   1600GTV   ’75型

サイドに流れるモールは、拙者のセンスで、付けました。

Toyota_celica_1600gtv_p2

 2T-G 型のDOHCのエンジンは、いいサウンドを聴かせてくれました。

  

  勿論、今はこの車は手元にありませんが、拙者の青春の一ページを思い出させてくれる写真になっています。 この頃、確か、日産の「SKYLINE  2000GT」も人気があり、スポーティー・カーの花盛りの時代だったのではないでしょうか?

  

  フロントのブラック・ハニカムのグリルの中には、対向車には夜間走行時迷惑なビッグ・スポットのフォグ・ランプを収納したり、下のフォトでお分かり頂ける様な、4輪ともGOOD  YEAR / D60(タイヤ幅が、225か245だと思いましたが‥‥!) というタイヤを装着して、 ハンドルもパワステでなかったので、かなりの力を入れて運転していました。

  

  時には、「おまわりさん」に車を止められて、フェンダーから垂直紐(すいちょくひも)を垂(た)らされて、タイヤが、車幅の外に出ていないか、チェックを受けた事は、何度となく‥‥‥!!

  

  そして、十数年以上経った頃でしたか、世間に、この「初代・TOYOTA  CELICA 」が、極端に少なくなったのを見計らって、所有者5 人の仲間全員で、長野県内を縦断走行して、あちらこちらで、街行く人たちに注目を浴びたことが、いい想い出になっています。 

   

  でも、一度だけ、「 Ferrari 」 の集団を目(ま)の当たりにした時は、

              脱帽でした! っと。


最高級車 Ferrari ・フェラーリ・ふぇらーり っと!!

2011年07月03日 | 車・クルマ・くるま

  今日、 午前中買い物に出掛けた際、 長野インターへ入っていく 「真っ赤なフェラーリ」 を見かけました。

  いいですネ~~~!

 あの、 車高の低さ!  拙者が乗ったら、 降りる時に、 「よっこらしょ!!」 と掛け声かけながらの仕草になるんでしょうネ!

 拙者も、 一生に一度でいいから、 ハンドルを握ってみたいです!!

(エ!! 拙者にはフェラーリは似合わない!! とおっしゃるのは、あなた様でしょうネ!!)

  

  まあ、夢見たいな話しを、冒頭からしてしまいましたが、昨年、SBC信越放送主催のMウェーブでの「大人の休日」に行った時、色々と、スーパーカー等が展示されていました。

  その時に、撮ってきました写真がありますので、

  拙者のアルバムに貼り付けてみましたが、何とも云えないくらいです。

   この歳でも、憧れは持っています。

  そう云えばですね~! 先般、パトカーに追い掛けられて、上信越道を逆走した車があったとか???

  車の運転には、十分注意を払って、行ないたいものです。

 

  あれは何年前でしたか忘れましたが、 確か冬の寒い季節でした。

 拙者が上信越道を走行中(助手席に乗っていたのですが)、 前方を走る車を追い越そうと、 右側の追い越し車線に入り、 追い抜こうとして、 ふと、 その車を見ましたら、 運転席と後部座席の窓を、 全開で走っているではありませんか!!??

  

   100キロで走っているんですヨ!!

   

   恐らく、 左側のほうの窓も開けて走っているように見えました。

   

   何か、 そうしなければならない事情があったのでしょうか??

  

  夏の暑い今頃でしたら、 話は多少は分かります?が、 冬の暖房しながらの運転中、 窓を全部全開にして、 しかも、 高速道路で、 このおじさんは、 尋常の方ではないな!! と思いながら、 「オイ! あのオッサン、大丈夫かい!!」 と 運転者と一緒になって、 車の中で、 自然に笑い転げてしまいました。

  後にも先にも、 そのような光景に出遭ったのは、 それ一回だけで、 貴重な光景?を拝見させていただきました。

  

  よく、 寒くも無く、 風の音もうるさくなく、 やはり、 尋常なお方では無かったのでしょう!!

  でも、 中にはこういう貴重な光景をご覧になった方がいらっしゃると思います。

  もし、 差し支えなかったら、 お教え願います。

こういう、 笑える話?? って面白いと、 勝手に思っています。 不謹慎でしょうかネ!!

 

  それと、 これはお聞きした話しですが、 「小雨なのに車のワイパーをフル・スピードで、ガンガン動かされると、 隣の助手席に乗っていて、 目が回ってしまい、 彼の車に乗ると、 具合悪くなってしまう!」 とか。

 色々と運転の癖をお持ちな方は、 世間にかなりいらっしゃるようです。

拙者も、 自分では気が付かない運転の癖が、 何かあるかも??

  でも、 カミさんを乗せながら走っていても、 文句言われるのは、 「お父さん!! よそ見しないで運転してヨ!!」 

 

  拙者の見ているその先には??  そうです!!  勿論キレイな◯◯が?

   

     おあとの出番がよろしいようで! っと。