…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

今年の紅葉はなんか変? だゾ~~~!!!

2011年10月28日 | 暮らし

  今日も、朝からお天気に恵まれ、本当に秋日和!!  という感じでした。

  

  でも、TV ニュースを観ていますと、悲しい辛いニュースが報道されています。 まあ、拙者が嘆(なげ)いていても、非力ゆえ何の問題解決にもなりませんが、せめて、そう云った事に係わりを持たれた方達へ、心の中で手を合わせています。

  

  さて、秋が少しづつ深まって行く感じですが、今年の紅葉の色合いは、キレイな紅(あか)が見れません。 紅(あか)でなくて、茶色です。

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photo   1

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Canon   SX30IS

    

  こちらが、近所の山々の今日夕方の写真です。 部分的に多少は、紅葉になりかけていますが、キレイな紅(あか)でなく、茶色です。 先般、「高山温泉郷」へ行った際の、もみじの色は、しっかりと真紅の色合いでした。 ( 10 月 19 日(水)のブログでご紹介。)

  

  標高差や樹木の種類などで、紅葉の色合いは違いますが、昨日もローカル・ラジオを聴いていましたら、その中でも 「今年の紅葉は、茶色!! 」 とリポーターさんが言っていました。 また、拙者のお知り合いで、 山を良く知り尽くした方のお話ですと、暑い夏が 9 月までと、いつまでも長く続き、今月に入って朝晩は寒くなってきているが、昼間の太陽の照射が結構強く、樹木に依っては、葉が焼けてしまっているようです。 

  

  でも、どこかにきっと、いい色合いを見せてくれる紅葉があると思いますので、情報を仕入れて、写真を撮ってきたいと思います。 もっとも、ちょっと強い雨がザーーっと降れば、葉っぱも大分落ちてしまいますネ!! 

  

  ところで、今日上の写真を撮っている頃、真上の空では、こんな色合いが見れました。 

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photo   2

Photo_2

Canon  SX30IS

  

  最初、「 虹!! 」 が 出たのかと思いましたが、周りで雨が降っている気配もなく、慌てて、デジカメを出して、シャッターを押しました。 それが、この写真です。 「虹!!」 にしては、色合いも何となく薄い感じですし、 不思議な雲間に見えた空模様でした。

  

  恐らく、このブログをご覧いただいています方の中には、拙者と同じように、この光景を見た方もいらっしゃるのではないでしょうか? もし差し支えないようでしたら、お知らせ下さいませ。  「虹!!」 なんでしょうネ!

       

    ひょっとして、特ダネ写真だったら、 っと。

                           

                see   you   again

 

 


シューズの日向干(ひなたぼ)し!!

2011年10月01日 | 暮らし

  今日は、朝から雲が多く、でも、その雲間から日差しは強く、出たり入ったりの一日でした。

  

  気が付けば、朝は太陽の光が2メートル以上、部屋の中に入ってきています。 それだけ、太陽の傾きが冬至に向かっていると云うことでしょうネ!!  もっとも、カレンダーも残り 3 ページだけになっていますし、 今年も 100 日をきった勘定です。 (拙者は、いつも、なにか勘定するのが好きみたいですかネ!)

  

  で、昼間の雲が切れて、太陽が強く当たる時間を狙って、小 1 時間くらい、拙者が日頃お世話になっています、「革靴やシューズ」の日向干(ひなたぼ)しを行いました。 10 月と云う事で、シューズなどの衣替えではありませんが、夏用の軽いシューズから、秋冬用の少し重いシューズに履き替えますので、その準備です。 大体春の 3~4 月頃にも干すのですが、なんせ、靴の数が少ないから、簡単なのです。

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My_shoes Canon SX30IS

  

  長ぐつから、運動靴・革靴など、これで全部ですので、簡単に下駄箱や物置きから、日向干しに持ってこれます。 特に、二列目の右端は、 G.T.HAWKINS の トレッキング・シューズで、以前仕事で夏山へ登って 1 週間ほど連日、ビデオの撮影をしなければならなかったので、その為だけに購入した靴です。 ですので、その時履いただけで、あとは物置きにお蔵入りのシューズです。 でも、又いつ何時(なんどき)使うようになるか分かりませんので、こうして日向干しを繰り返しています。

  

  右上の大きな長ぐつは、これも仕事用で、川の中での撮影があった時、使用したものです。中が、湿気(しけ)ないように、これは時々干しています。 また、冬の大雪の時の、道路の雪掻(ゆきか)きなどの時に使います。 あと、黒の革靴は、冠婚葬祭用ですし、明るい色合いのシューズは、お天気が良い時に履いて、雨などで道がぐちゃぐちゃしている時は、黒のシューズを履くようにしています。

  

  普段の日向干しは、住宅南側の犬っぱしりのコンクリートの所に並べるのですが、今回写真を撮るがために、このような配置に並べました。 こう見ますと、大きさがまちまちで違うサイズですが、  27 ㎝から 29 ㎝までで、3E や 4E などあり、その時によって、色々と使い分けしています。

   

  

    なんせ、発育が盛んな子供の頃は、

         下駄や草履(ぞうり)で育ったものですので、

   

    足の長さ(つま先からかかとまで)より、

         幅が広がった、と云うことです! っと。

                        

           see  you  again


県外車のナンバー・プレート

2011年08月21日 | 暮らし

  今日も、雨降りのお天気で始まりました。

  

  そんなことの日曜日でしたので、ゆっくりしたいと思っていましたが、急にちょっとした用件で出掛けることになりました。 車で出ますので、高速道のインターが近いこともあり、色々な県外車のナンバー・プレートをよく見掛けます。 今は、廃止になりましたが、あの休日1,000円時の頃は、本当に県外車が多く入り込んでいたような気がしています。

  

  今まででしたら、北は「札幌ナンバー」、南は、「鹿児島ナンバー」や「宮崎ナンバー」を見掛けた事がありました。もっとも、これらのナンバー・プレートは、その都市の地名なのですが、最近は、「富士山ナンバー」や「湘南ナンバー」などのように、観光地域のようなナンバー・プレートも見受けます。 でも、「富士山ナンバー」の車は、静岡県?、山梨県?、 どちらなのでしょうか? ご存知の方は、是非教えて下さいませ!

 

   それで、先日、「伊豆ナンバー」の車を、見掛けましたので、写真を撮ってしまいました。

Photo_2

 所有者の方に無断で使って、すみません。

  

  ところで、車のナンバー・プレートで、今はどうか存知あげませんが、昔、東京でしたら、「品川ナンバー」、神奈川県でしたら、「横浜ナンバー」が、そこそこカッコいいナンバー・プレートの代名詞の様な感じでした。

  

  拙者も、一時仕事の関係で、「品川ナンバー」の車に乗っていたことがあり、その時、今のところへ引越しをしたものですから、一時、「あの家族は、東京から来た?」 と思われていたようでした。 ある店のおばさんも、「こっちにどなたか知り合いがあるの?」 と心配されたものでした。 不思議ですネ! 車のナンバー・プレートはそこまでの影響力があるのですネ‥‥‥!

  

  ここ信州・長野県も、そのうちに、全国的に有名な避暑地、「軽井沢ナンバー」も出てくるのだと思いますが‥‥‥?

  

  もっとも、それを管轄する、陸運事務局が必要になるんでしょうネ? こういうのは、あのアマチュア・カメラマンの先輩kazuさんが、良くご存知だと思いますので、もし、chie様が、このブログをご覧になりましたら、先輩kazu様にお聞きしていただければと、思います。(この場を借りてすみません。宜しくお願い致します。)

  

  もうすぐ、明日になってしまいますので、ここで閉めます。

   

   明日の天気は、どうなるのでしょうか? っと。