ここ急に朝晩寒くなっていて、今日も思いのほか寒い朝になりました。
思えば3月お彼岸の頃の方が暖かく、そのままの陽気で進んできたので、桜も例年より1週間から10日程早く満開になったようです。なんせ、開花から4~6日で満開とは、驚きです。
で、今日の画像ですが、相変わらず右手首の痛みが抜けないもので撮影に行けず、フォトストックからで恐縮ですが、こちら長野市の6ヶ所の桜を紹介させていただきます。
まずは、地元の松代町の「象山神社の桜」からです。
photo stock 1 象山神社の桜
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2016年4月6日撮影
ここ「象山神社」は、正月初詣に毎年参拝している所です。
そして、ここから南方向へ歩みを進めると西条地区があり、そこにある「清水寺の桜」も、見応え十二分にあると思います。
photo stock 4 清水寺(せいすいじ)の桜
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2020年4月6日撮影
この「清水寺」(せいすいじ)には、重要文化財でもある「千手観音像」「聖観音像」「地蔵菩薩像」など、立派な仏像群に参拝出来る寺院になっています。
そして次に紹介しますのは、何度もこのブログに載せています「松代城の桜」です。
photo stock 7 松代城の桜
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2020年4月9日撮影
以上が松代町にある桜見物が出来る場所になっています。
そして、長野市街地に向かい千曲川の松代大橋を越しますと………、杵淵地区に「典厩寺」(てんきゅうじ)があり、ここの「枝垂桜」も人気スポットになっています。
photo stock 10 典厩寺(てんきゅうじ)の枝垂桜
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2019年4月9日撮影
この典厩寺(てんきゅうじ)には、甲斐の武田信玄公の弟:武田典厩信繁が祀られていて、私の祖母の実家の菩提寺になっています。
またこの「典厩寺」には、日本一大きな「閻魔大魔王」が鎮座していて、越後の上杉謙信公との川中島の戦での死者を供養していると言われています。
そして、その先にこの「川中島古戦場」があり、ここの「史跡公園」にも桜並木が見られます。
photo stock 12 川中島古戦場史跡公園の桜
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2018年4月10日撮影
この「川中島古戦場史跡公園」では、桜並木の下で、お花見を楽しまれる方達を見掛けます。
そして、更に長野市街地へ向かって、国宝善光寺の裏手に位置します「雲上殿の桜」も見応えある景色を楽しませてくれています。
photo stock 16 雲上殿(うんじょうでん)の桜
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2018年4月10日撮影
長野市には、まだまだ他にも桜見物が楽しめる場所がいくつもあり、また機会があれば来年以降にご案内させていただきたと思います。
来年には、ワクチン接種によって新型コロナ感染も収束に近付いていると思いますので、ゆっくりフォト取材が楽しめると思っています。
なんせ、長野県にも「医療警報」が出ていますので、自分の体調管理はしっかりして、下手に病気にならないように注意したいと思います。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
深く感謝申し上げます!