先ごろから、九州北部地方や石川や富山の大雨災害、また茨城での突風災害など、ニュースでも頻繁に放映していて、被害に遭われた皆さまは、本当に大変だとお察し申し上げますと共に、お見舞い申し上げます。
日本各地でのこれらの災害は、いつ何どき、わが身に降りかかるか、より注意が必要になってきます。
私も、過去40年以上前になりますが、現在住んでいるところが、新築住宅で真新しい中、浸水被害に遭い、これから20年以上もローンを払っていかなければならないのに、先が見えない生活に絶望感で途方に暮れた時もありました。
でも、時間は掛かりましたが、親戚や友人など多くの皆さんの応援や援助などで、お陰様で何とか数か月後には、ちゃんと住めるようになり、今日に至っています。
正直その後も、何度か大雨災害に襲われそうになりましたが、床上、床下浸水は間逃れてこれました。
もっとも、我が家は不幸中の幸いかも知れませんが、土石流などで家屋が崩壊したり、流されたりしたものではなかったので、何とか立ち直ることが出来ましたが、家を失った皆さまには、想像を絶するものがあると思います。
被害での後片付けのこれからが一番大変なことかと思いますが、何とか立ち直られますように、心よりお祈り申し上げます。
もっとも、私はこの被害がもとで、人生そのものの歩みがガラッと変わり、周りの誰もが絶対無理だと言われたビデオ・カメラマンを目指すようになりました。
この時、もうすでに30代前半の歳でした。
さて、今日の話題ですが・・・・・、
私が子供の幼い頃・・・・、
戦後の昭和20年代の中頃だったと思いますが、我が家では、夜の寝床は畳の部屋に布団を敷いて、寝ていました。
その時に、夏の季節には、確か緑色っぽい蚊帳(かや)を部屋いっぱいの四隅から吊るして、その中に布団を敷いて寝ていました。
この時の、蚊帳(かや)を吊るすのは、私の役目で、その中は、何とも言えない雰囲気で、別世界の部屋にいるような気がしました。
その後、いつしか、蚊取り線香や蚊取りマットなどが出てきて、蚊帳(かや)も必要なくなりました。
photo 1
TV・CMではありませんが、「蚊」は昼間壁に張り付いていて、夕方になり始めると活動するようで、我が家は夕方早めに、アースノーマットのスイッチを入れる段取りにしています。
だが、WEBで調べますと、「蚊」の種類によっては昼間から活動するものもあるようですので、考えを切り替えなくてはと思うようになりました。
また、夕方の涼しくなった頃に、庭の草刈りをするときには、上の画像右端の「蚊取り線香入れ」を腰にぶら下げて、作業をしています。
よく、高階層のマンションなどにお住いのお宅では、そもそも「蚊」が上がって来ないと聞いたことがありますが、本当なんでしょうかね?
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先ごろの、MLBオールスターゲームは、じっくりTVで観れました。
なんせ、1年に一度しか見れないゲームですので、何はさておいても・・・、と言った感じでした。
期待の大谷翔平選手は、1打席目は三振で、2打席目は四球で、残念ながらホームランは見れませんでしたが、今後のシーズン後半戦に活躍してくれると思います。
それにしましても、大谷選手の実力と人気は、同業者のMLB選手たちからも羨望の眼差しを受けているようで、同じ日本人として、嬉しい限りですね!
日本人初の三冠王のタイトルを得られるか、エンジェルスの試合は今後も楽しみにTVから目が離せなくなり、応援していきたいと思います。
もっとも、不思議なもので、最初は大谷翔平選手の応援で彼がホームランやヒットを打ってくれると嬉しかったのですが、昨今は、エンジェルス・チームそのものの応援に変わっていて、試合に勝つと喜んで、逆に負けたりすると、「しっかり仕事してやァ~~~!」と、己の立場もわきまえず、一人つぶやくようになっています!(笑)
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。