今日は、朝から久し振りの小雨で、ちょっと梅雨の気分を味わっていますが、今日から 7 月がスタートするということで、 地元ローカルの TV 番組も、「軽井沢」を特集しているものが急に増えました。
まだ梅雨明けの宣言もありませんが、 7 月は気分的に、もう「夏」と云う気がします。 たまたま今日は小雨になっていますので、半袖 1 枚の T シャツだけではちょっと涼しく、長袖も羽織るようになっていますが、自然に気持ちが、「夏」方向へ引っ張ってくれるようです。
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photo 1
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photo 2
上の写真は、旧軽井沢銀座通りですが、先日、「白糸の滝」へ行った帰りに寄った時のものです。 新・旧軽井沢の境目になるロータリーを背にして撮ったものですが、平日ですのに、これだけの賑わいをみました。
この通りは、土・日は勿論、真夏の期間では、車が入れない歩行者専用になりますが、まだこの時は、車も自由に通行出来ていました。
写真 2 は、かつて「ベル・コモンズ」と云う、女の子が好んで入りたがる、小さくておしゃれなお店がず~~~と奥まで沢山並んでいたショッピング・モールです。 懐かしい場所ですので、通行人がうまく途切れたもので、たまたまカメラを構えていましたら、女の子がうまくフレーム・インしてくれました。
今、この建物は、昔のイメージとは違って、手前のワン・フロアーがシューズ屋さん、奥がかばん雑貨屋さんになっていました。 昔通りに、中庭も存在していましたが、まあ、時代の流れと共に、移り行く姿を目の当たりにした気がしました。
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photo 3
旧軽・銀座からちょっと奥へ入ったところで、このような景色を見れました。 かつては、ここも何かのお店をなさっていて賑わいがあったようですが、今は閉店状態になり、でも、お花だけは道行く人達に見ていただて安らぎを感じていただきたい!! そんなんだと思いました。
ここ軽井沢は、外国人も多く訪れていますので、アメリカ国旗も、いい雰囲気を見せてくれています。 ホントにこういったところも軽井沢の空気だと思います。
で、また旧軽・銀座へ戻りましたら、シャレた真っ赤なバスを見掛けましたので、撮っておきました。 それがこちらです。
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photo 4
軽井沢は、東京から新幹線で、およそ 1 時間程度で来れるようになり、この軽井沢駅の裏口には、あのプリンス・ホテルの「軽井沢ショッピング・プラザ」という大きなアウトレット・モールが存在価値を示しています。
が、やはり別荘地と云うこともあり、ちょっと奥に入りますと、四方八方、緑に囲まれた自然を満喫出来るところだと思います。 サイクリングを楽しむ方達も結構見受けます。
また、宣教師による古くからの教会も存在したり、南軽井沢方面では、「軽井沢タリアセン」、「軽井沢レイク・ニュータウン」の中には、ちょっとした湖もあり、また数多くのゴルフ場があったり、夏の間中、可能でしたら、ここで休暇を取っても楽しめるという、そんなプレイスだと思います。
この軽井沢特有の別荘族などは、実際に この軽井沢に 1 か月くらいは滞在するという話しも聞きますし、いいなあ!!! と思います。
でも、いくらでも行こうと思えば、日帰りも出来ますので、
まあ、いいか!!! って、とこですかね。
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