今日、午前中は晴れ間も見えましたが、午後からは小雨が降り、ようやく梅雨の感じがしています。 だが、ニュースを観ますと、北九州地方の記録的な大雨は、多大な被害をもたらしています。 豪雨被害に遭われた方たちには、お見舞い申し上げたいと思います。
私も、 30 数年前に、この地へ新築住宅を建てて引っ越して来て、築 3 ~ 4 年で、床上 1 m 以上の水害に遭ったことが有りますので、まるで他人事(ひとごと)と思えな状況です。 当時は私も、まだ 30 代前半の若い時でしたので、復興に向けて、数多くの皆さんなどに応援を貰って、 何とか立ち直りが出来ましたが、今、同じ被害に遭ったら、どうなるのだろう!!! と心配が先に立ちます。
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photo 1
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photo 2
この写真は、先日、軽井沢「白糸の滝~旧軽井沢銀座」へ行った帰り、東御(とうみ)の雷電道の駅に寄った時に撮ったものです。 高速の「上信越道」には、 20 m くらい離れていますが、丁度、上下線が見えて、流し撮りの訓練をする撮影ポイントには、おあつらえ向きだと思っています。
で、とりあえず下りを走行する車を撮ってみました。 過去にも 6 月13 日(水)のブログでも、高速道の流し撮りをご紹介しましたが、あの時は、高速道路の直ぐ近くで撮ったもので、カメラの移動パーンが上手くいかず、真横から撮った映像は、皆無でした。
今回は、被写体との距離がかなり離れている為、そこそこ真横からの車の映像は撮ることが出来ましたが、カメラの移動パーンが少なくて済むため、それが起因しているのだと思いました。
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photo 3
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photo 4
こちらは、高速道・上り線ですが、手前の道路でしたので、 2 台の車を追い掛けながら撮ったみました。 フォーカス・ポイントを 1 点から最大限に増やして、連写で試してみましたが、 なんとか形にはなったような気がします。
でも、写真 4 の白い乗用車は、窓を全開で走行していますが、この季節だから何とか分かりますが、以前もこのブログでお話しましたが、これを真冬の時期に、これと同じ状況の車を目(ま)の当たりにしたことが一度だけありました。
信州の高速道は、割合に山の中を通っていますので、
トンネルが多いと思うのですが、
窓が全開ですと、うるさいでしょうね !!!!
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