ここgoo blogお仲間皆さんのお写真で、日本列島の紅葉真っ盛りの雰囲気を楽しませていただいております。
まあ、南北に長い日本列島ですから、北海道と九州・沖縄とは、季節感は当然違っていますが、紅葉写真は、神社仏閣、史跡公園など、至るところの風景を見れて、有難いと思っています。
こちらも、同じ様に地元の信州・松代の「象山(ぞうざん)神社」の紅葉をご覧いただきたいと思います。
photo 1
photo 2
この像は、江戸幕末に活躍し、京都で尊王攘夷派の志士に殺害された、松代藩士:佐久間象山先生です。
この象山神社に隣接した場所に生家があったと云われ、京都にいらした時に使われた「煙雨亭(えんうてい)」などが、ここに移築されました。
大きな鳥居をくぐりますと……、左側に「心の池」があり、ご覧のような紅葉が見られます。
photo 3
photo 4
photo 5
そして、先程ご紹介した「煙雨亭(えんうてい)」の裏手には、次のようなイチョウの樹がそびえ立っています。
ちょうど上手く赤・黄・緑の配色が見られます。
photo 6
photo 7
で、象山神社境内を進みますと、社殿の右手に御神木の「イロハカエデ」の木が見られます。
photo 8
photo 9
この御神木は、樹齢四百年以上とも言われ、秋の季節の七五三時には、可愛い子供達をいつも見つめてくれています。
その下の建物は、「高義亭(こうぎてい)」と云われ、幕末の明治維新に係わった志士達とこの部屋で対談が行なわれていたようです。
そして、緑と黄色の背景に、モミジの赤が角度良く収まってくれました。
photo 10
尤も、緑色が、もうちょっと明るく出てくれたら、よかったのですが、少しくすみ加減が残りました。
本日もお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございました。
まあ、南北に長い日本列島ですから、北海道と九州・沖縄とは、季節感は当然違っていますが、紅葉写真は、神社仏閣、史跡公園など、至るところの風景を見れて、有難いと思っています。
こちらも、同じ様に地元の信州・松代の「象山(ぞうざん)神社」の紅葉をご覧いただきたいと思います。
photo 1
photo 2
この像は、江戸幕末に活躍し、京都で尊王攘夷派の志士に殺害された、松代藩士:佐久間象山先生です。
この象山神社に隣接した場所に生家があったと云われ、京都にいらした時に使われた「煙雨亭(えんうてい)」などが、ここに移築されました。
大きな鳥居をくぐりますと……、左側に「心の池」があり、ご覧のような紅葉が見られます。
photo 3
photo 4
photo 5
そして、先程ご紹介した「煙雨亭(えんうてい)」の裏手には、次のようなイチョウの樹がそびえ立っています。
ちょうど上手く赤・黄・緑の配色が見られます。
photo 6
photo 7
で、象山神社境内を進みますと、社殿の右手に御神木の「イロハカエデ」の木が見られます。
photo 8
photo 9
この御神木は、樹齢四百年以上とも言われ、秋の季節の七五三時には、可愛い子供達をいつも見つめてくれています。
その下の建物は、「高義亭(こうぎてい)」と云われ、幕末の明治維新に係わった志士達とこの部屋で対談が行なわれていたようです。
そして、緑と黄色の背景に、モミジの赤が角度良く収まってくれました。
photo 10
尤も、緑色が、もうちょっと明るく出てくれたら、よかったのですが、少しくすみ加減が残りました。
本日もお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございました。
象山先生の騎馬像も緑青が噴いてうつくしいです。
日本の紅葉の色は色彩豊かで実に美しいです。
その上、感性豊かで技術の裏付けのある池さんだからですね。
構図など大変勉強になりました。
短い秋も駆け足で通り抜けていきそうです。
いつも芸術的な技術を盗むつもりでいますが、こればかりは才能なのかもと最近はあきらめ気味です。
明日、明後日と長野に行きます。
天候が悪そうですが。
わざわざ早々にコメントありがとうございます。
おっしゃるように、日本の紅葉の美しさ、素晴らしさは、
正直、このblogを始めてから、少しづつ知り得ました。
それまでは、ビデオ制作に掛かっていて忙し過ぎて、
そんなに余裕もありませんでした。
ですので、謙遜でも何でもありませんが、
自分は感性も豊かではなく、大した技術も持ち合わせておりません。
そう思っています。
日頃このblogに載せている写真は
仕事として撮っている訳ではありませんので、
大したものでもありませんが、
ビデオ制作については、プロとしての自覚だけはしっかりと持っているつもりです。
尤も、原村さんの様に、世界のあちらこちらへお出掛けになられて、見聞を広げられ、
沢山の国々をご覧になられたご経験は、
誰でもが真似出来ると云う訳ではないと思います。
又、色んな分野でのご指導をお願い申し上げたいと思います。
長野にお越しのご様子ですが、
こちらのお天気は、明日の夕方から土曜日に掛けて、
降水確率が高くなっているようです。
お気を付けられてお越しいただきたいと思います。
時間がとれれば、信州のおもてなしをさせていただきたいところですが、
あいにく、ここ雑用が増えていて、
それも叶わず失礼申し上げますが、
信州の秋も十二分にお楽しみいただきたいと思います。
紅葉素敵ですね。
やけどしそうな色から仄かな恋心の色まであった綺麗でした。
佐久間象山さんもあの世できっと日本の紅葉を見つめて下さっていることでしょう。
今はこんなに発展し栄えた日本になったことを喜んで下さっているでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。
この紅葉は、1週間前ぐらいに撮ったものですが、
この時は、ちょっと早過ぎました。
ただ、赤だけでなく、イチョウの黄色が目立ちますので、
配色の良い紅葉写真が狙えると思っています。
かなこさんのおっしゃるように、
佐久間象山先生も、日本の発展に目を丸くしていらっしゃと思います。
この象山神社の近くに、
佐久間象山先生の遺品などを集めた記念館も
建てられています。
浦島太郎の竜宮のような感覚になります。
信州の自然が織りなす色彩に感動です!
わざわざコメントありがとうございます。
浦島太郎…云々、とは、嬉しいお言葉ありがとうございます。
実際に、あかない日記さんは、松代にお越しいただいて、ご滞在なされていらっしゃいますので、
こんな素晴らしい表現をなさるのではと、感心しています。
これで、もう1~2月経ちますと、
これまたガラッと変わって、葉が落ちて、雪景色な模様にもなってくると思います。
おっしゃるように、四季折々の季節感は、
心に入り込んで来る景色を与えて貰っていると思います。
今回も信州の美しい紅葉を愛でることが叶いませんでした。
行く前から分かって居た事ですが。
用事を済ませてトンボ帰りしましが。
所で最近こんな事を思うようになりました。
皆さんのブログの写真を見ていると、感性豊かで美しいと。
自分のはどちらかと言うと感性に欠けて、在るものがそのまま写真になっていると。
なので、事実は伝わり易いが感動は伝わらないと。
紅葉の写真一つとっても全体を写す時も、一部分切り取った方がその美しさが伝わり易いと思いました。
特に3、7、10番の写真など切り取る事の大切さに気が付きました。
次回以降自分もチャレンジしてみます。
信州の秋は駆け足で走り抜けて行きますね。
わざわざ重ねてコメントありがとうございます。
お写真については、各人のお考えが色々あり、
十人十色、百人百色?があっていいのだと思います。
別に、blog上で、フォトコンテストをしている訳でなく、
フォトコンを狙うのでしたら、専門窓口があちらこちらにありますので、
そちらへ直接挑戦なさればいいと思います。
ですので、自分の写真は芸術性もありませんし、
それを狙って撮っている訳ではありません。
謙遜でも何でもありません。
俗にカッコ良く云いますと、信州観光案内的な要素を含んだ
パンフレット写真が主だと思っています。
でも、少しづつ写真を自分なり気に勉強してきたもので、
また、ビデオカメラマンとして、制作に関わって来ましたので、
多少は上手く見せたいと思うのが人情だと思います。
それ故、一般的な画の中に、少しづつちょっと洒落っぽい写真をおりまぜているだけでして、
このblogをご覧いただいている皆様が、
オオッ!信州に行けばこんな景色に逢えるのか……っと、
思っていただけるのが一番有り難いと思っています。
ですので、自分の写真は地元中心の、
信州・長野、上田、佐久、軽井沢などの東北信地域の場所やイベントを撮った写真が
大部分だと思います。
まあ、時々は、クルマも好きで運転も良くするので、
それに関連した写真も撮っています。
原村さんも、別に芸術性云々を狙わなくても、
あれだけ海外に行かれて、膨大なお写真のDATAをお持ちですので、
いままでのお気持ちを入れ込んで来られた、
多少ピンがあまくても、見る側に伝わって来る
お写真で、十分だと思いますよ!
私も、正直、このblogを始める前では、
Canon EOS-Kiss一眼レフカメラでも、全てフルオートで撮っていました。
そんなものでした。
お写真を撮ることに楽しみましょう……!
講釈申して大変失礼致しました。