今日は思いのほか暖かく、日差しが強くなっているこちら長野です。でも、まだ雲も多く徐々に快晴の青空になっていくと思います。
相変わらず連日「新型コロナウイルス問題」で、報道番組などでは各テレビ局の報道合戦になっているように見えていますが、ウイルスの感染経路が不明なものも出てきたようで、何処でどんな形で感染するのか心配になって来ます。
それにしても、皆さまもご存知の通り、例のクルーズ船や屋形船での新年会など、密閉された環境は感染が増えているようですね。
そう言えば、某ブロ友さんの記事の中に「ダイヤモンドプリンセス号のこの秋のクルーズ乗船の宣伝広告」のパンフレットが届いたようで、旅行会社も営業に必死なんだと感じました。もっとも、このブロ友さんは、従来から海外旅行が多くお出掛けなさっているので、どんなご予定になるかのか見届けたいと思います。
また、国会中継を観ていますと、大人数が集まる各イベントなどの規制などを検討段階に入られる様で、アイドルグループのステージなどは、室内で行なわれるため、若者が圧倒的に多く、観客が大声を発していますので、集団感染の可能性もありそうな感じもしています。
他にも、室内などで行なわれるイベントは気を付けたいものです。
さて、今日の画像ですが、先頃2月6日(木)~11日(火)に行われました「第十七回・長野灯明まつり」へ行きましたので、それを2回に分けてご紹介したいと思います。
まずは、長野中央通りの並木イルミネーションからです。
photo 1 長野中央通りのイルミネーション
そして、国宝・善光寺さんに向かって行きますと、大門町の表参道には、ゆめ灯り絵灯籠がキレイに並んでいました。
photo 2 表参道ゆめ灯り絵灯籠
photo 3
photo 4
本来は、灯り絵灯籠の奥には、仁王門でもライトアップが見られ、そこそこ絵になる画像が撮れるのですが、今回は仁王門の屋根修復工事中で残念でしたが、それが見れませんでした。
その後、善光寺に向いて仲見世通りの一本右側の通りにある世尊院釈迦堂や、その周りにある宿坊のおもてなし飾りを見て来ました。
photo 5 世尊院釈迦堂
photo 6 世尊院釈迦堂
photo 7 世尊院釈迦堂
そして、宿坊のおもてなし飾りです。
photo 8 宿坊:常住院(じょうじゅういん)
photo 9 宿坊:常智院(じょうちいん)
photo 10 宿坊:蓮華院(れんげいん)
これらの各宿坊では、予約しておけば、精進料理やお茶席、ご本尊様の特別拝観、限定御朱印などなど様々なおふるまいを得られるようです。
その後、善光寺参道へ戻って、濡れ仏や六地蔵、そして山門のライトアップを撮ってみました。
photo 11 濡れ仏と六地蔵
photo 12 山門の鳩字額
photo 13 山 門
その後、ちょっと遊び心を入れて、被写体を山門と定めて、ワンズーム、ツウーズームのアップ手法をトライしてきました。
photo 14
photo 15
言い訳で申し訳ないのですが、当日寒さが身にしみていて、両手に手袋をはめながらの撮りで、ズームもイマイチになってしまい、今年のズームアップ手法も残念な結果になってしまいました。
まあ、それでも撮影中は上手く撮ろうと、何度となく必死になって撮っていたのですが、この夢中になっている時間が楽しめて、寒さも一時忘れ掛けていました。
一年に一度の撮影を、お陰様で今年も楽しめました。
この後、この山門をくぐって国宝・善光寺本堂へ進みました。
金色(こんじき)に輝く善光寺本堂は、素晴らしい情景でした。
また次回にご紹介させていただきたと思いますが、何卒よろしくお願い致します。
相変わらず連日「新型コロナウイルス問題」で、報道番組などでは各テレビ局の報道合戦になっているように見えていますが、ウイルスの感染経路が不明なものも出てきたようで、何処でどんな形で感染するのか心配になって来ます。
それにしても、皆さまもご存知の通り、例のクルーズ船や屋形船での新年会など、密閉された環境は感染が増えているようですね。
そう言えば、某ブロ友さんの記事の中に「ダイヤモンドプリンセス号のこの秋のクルーズ乗船の宣伝広告」のパンフレットが届いたようで、旅行会社も営業に必死なんだと感じました。もっとも、このブロ友さんは、従来から海外旅行が多くお出掛けなさっているので、どんなご予定になるかのか見届けたいと思います。
また、国会中継を観ていますと、大人数が集まる各イベントなどの規制などを検討段階に入られる様で、アイドルグループのステージなどは、室内で行なわれるため、若者が圧倒的に多く、観客が大声を発していますので、集団感染の可能性もありそうな感じもしています。
他にも、室内などで行なわれるイベントは気を付けたいものです。
さて、今日の画像ですが、先頃2月6日(木)~11日(火)に行われました「第十七回・長野灯明まつり」へ行きましたので、それを2回に分けてご紹介したいと思います。
まずは、長野中央通りの並木イルミネーションからです。
photo 1 長野中央通りのイルミネーション
そして、国宝・善光寺さんに向かって行きますと、大門町の表参道には、ゆめ灯り絵灯籠がキレイに並んでいました。
photo 2 表参道ゆめ灯り絵灯籠
photo 3
photo 4
本来は、灯り絵灯籠の奥には、仁王門でもライトアップが見られ、そこそこ絵になる画像が撮れるのですが、今回は仁王門の屋根修復工事中で残念でしたが、それが見れませんでした。
その後、善光寺に向いて仲見世通りの一本右側の通りにある世尊院釈迦堂や、その周りにある宿坊のおもてなし飾りを見て来ました。
photo 5 世尊院釈迦堂
photo 6 世尊院釈迦堂
photo 7 世尊院釈迦堂
そして、宿坊のおもてなし飾りです。
photo 8 宿坊:常住院(じょうじゅういん)
photo 9 宿坊:常智院(じょうちいん)
photo 10 宿坊:蓮華院(れんげいん)
これらの各宿坊では、予約しておけば、精進料理やお茶席、ご本尊様の特別拝観、限定御朱印などなど様々なおふるまいを得られるようです。
その後、善光寺参道へ戻って、濡れ仏や六地蔵、そして山門のライトアップを撮ってみました。
photo 11 濡れ仏と六地蔵
photo 12 山門の鳩字額
photo 13 山 門
その後、ちょっと遊び心を入れて、被写体を山門と定めて、ワンズーム、ツウーズームのアップ手法をトライしてきました。
photo 14
photo 15
言い訳で申し訳ないのですが、当日寒さが身にしみていて、両手に手袋をはめながらの撮りで、ズームもイマイチになってしまい、今年のズームアップ手法も残念な結果になってしまいました。
まあ、それでも撮影中は上手く撮ろうと、何度となく必死になって撮っていたのですが、この夢中になっている時間が楽しめて、寒さも一時忘れ掛けていました。
一年に一度の撮影を、お陰様で今年も楽しめました。
この後、この山門をくぐって国宝・善光寺本堂へ進みました。
金色(こんじき)に輝く善光寺本堂は、素晴らしい情景でした。
また次回にご紹介させていただきたと思いますが、何卒よろしくお願い致します。
横浜は気温が上がって~今は窓を全開です
ウィルスには換気がいいようで御座います
p1イルミネーションが原宿の表参道のようです
絵灯明 神秘的な道歩いてみたいです
釈迦堂 夜の雰囲気 怖いです
宿坊 夜の彩りが素敵です紫の灯りが粋です
六地蔵 夜間のライトアップ 一瞬怖くて息を飲みました
山門 幻想的ですね 綺麗で🧤寒さが伝わります
空気が澄んでいて美しいです
ありがとうございました
私も船旅憧れてましたがコビット19感染の現実
夢物語で終わりにします
善光寺さんを持っている長野市は、いろんなお祭りができますね。
善光寺様様ですね。
こちらは、、しんねんと、節分會ですね。、バレンタインのお祭りが住んでいます、ひと段落です。
春の訪れを、待っております。
今回は、イルミ、絵灯籠、ライトアップ共になんと落ち着いた雰囲気ですね。
東京のチャラチャラしたライトアップなどと違い、じっくりと撮影できる素晴らしさがあると感じました。
かなり寒かったようですが、写真家の根性が滲み出ていて平伏いたしました。
次が楽しみです。
今回の善光寺での「第十七回・長野灯明まつり」は、どのようなことを祈る式典なのでしょうか。
素人なのでお教えください。
夜の明かりは幻想的な美しさです。
開催した日の夜は比較的寒い日だったので、手がかじかんだご様子です。暖かい日だともっと良かったですね。。
いつもコメントありがとうございます。
こちらも今日は穏やかな暖かな日になりましたが、
夕方からは寒くなってきました。
明日は一日中、雪降りの予報です。
長野灯明まつりは、例年からお祭り期間が1週間もなく短く、
おまけに、連日寒い日が続いていたので、
行くべきか、どうしようか悩んでいたのですが、
頑張って行ってみました。
長野中央通りの樹木のイルミネーションは、
原宿の表参道に似ているようですが、
嬉しいコメントで、田舎でも都会風な景色も見れると思うと有り難いです。
もっとも、原宿の表参道は行った事がありませんが、
こちらの中央通り参道は、善光寺さんに向かって、
そこそこの坂道になっていますので、急ぎ足で歩くと、
結構ハアハア言ってしまいます。(笑)
そう言えば、東京も結構坂道が多いのだそうですね。
ゆめ灯り絵灯籠は、パンフによりますと、
数百の灯籠が並べられていたようです。
ご家族連れやカップルさんなど、灯籠を指差しながら
楽しんでいらっしゃいました。
いつもコメントありがとうございます。
長野・善光寺さんは、毎年季節に応じて、
色々なイベントが開催されています。
長野市も、それに付随して、誘客の協力体制が出来上がっていると思います。
お陰様で、私もブログのネタ画像に困ったら、
善光寺さんのイベント・スケジュールを確認しながら
カメラを持って出掛けているようになっています。
おっしゃるように、有り難いことに善光寺さん様々です。(笑)
また来年令和3年4~5月には、善光寺前立本尊御開帳と云う、
7年目に一度の大きな行事を控えています。
その翌年には、mcnjさんもご存知の、
松本市のお隣の諏訪市の上社、下社での御諏訪神社での
御柱祭(おんばしらさい)が予定されています。
信州が活気つく年になりそうだと思います。
いつもコメントありがとうございます。
こちら長野も、日中は割合温かな一日でしたが、
西日本の方や九州北部では、初雪が降ったようですね。
また、東京の方では、例の新型コロナウイルス問題での感染者さんが、増えているようですので、
お気をつけいただきたいと思います。
こちら善光寺さんを中心とした灯明まつりは、
今回取材してきました長野中央通りもさることながら、
長野駅前の広場でも、大きな灯籠が飾られて、
人目を楽しませていたようでした。
善光寺さんとは約2km離れていますので、
寒さもあり行くのをやめてしまいました。
いつもコメントありがとうございます。
色々と数多くの知識豊富なヒトリシズカさんですのに、
今回は珍しく弱音のコメントには、驚かされています。(笑)
私も、この長野灯明まつりの発端はよく存じ上げないのですが、
かつての1998年長野冬季オリンピックがこちら長野で開催されて、
そのオリンピックの五輪の色合いを使って、
善光寺本堂、山門、仁王門などのライトアップを・・・、と云う事で始まったと聞いたことが有ります。
当然、善光寺さんですので、世界平和への祈りを込めてと云う事のようでした。
その上、恐らく冬の閑散とした季節に、
多少でも誘客をという考えもあったのかとも思います。
また、長野にはアート画家さんや切り絵作家さんなども多数おられ、
そこからゆめ灯り絵灯籠と云う発想も出て来て、
数百体の灯籠を道路に並べて見物客に楽しんで貰おうと云った趣旨かと思います。
以前は、このゆめ灯り絵灯籠も、
長野中央通りの善光寺側の約半分の距離の道路を全幅使って、
約1kmの間に灯籠を並べていたものでした。
今年は、確かに似たような距離に灯籠が並べられているのですが
途中までは道路の両側のみで、
道幅全体を使っての飾りは、善光寺に近い大門と云うところの
僅かな距離になっていました。
灯明まつりの期間中、夕方のスタート時には、
大勢のスタッフさんが灯籠を道路一面に並べたり、
終了時間には片付けたりと、大変な作業になっていたと思います。
また、灯明まつりのパンフレットに依りますと、
善光寺さんなどのライトアップなどは、
「世界に向けて平和と友好の光を発信」と云うテーマで
このイベントが行なわれているようです。
今年は特に、昨年10月12~13日の台風19号で受けた被害の
災害復興に祈りを込めてと云ったこともあるようで、
長野県全体で力を合わせて行こうと云った事になっています。
最近では、ラグビーのワンチームではありませんが、
長野県も ONE NAGANO と云うスローガンで、
阿部長野県知事自らTVCMに出演しているくらいです。
おっしゃるように、新型コロナウイルス肺炎、強い勢力で感染しているようですね。
不特定多数の人が、集まる所での感染のようですので、
これからも感染者が増えてくることでしょうね。
我が越後、感染者は出ていませんが、
スーパーなどへの買い物も不安になってきましたね。
長野灯明まつり 、訪ねたいと思ったのですが、思いで終わってしまいました (笑)
池 さんが、アップするだろうと思い、楽しみにしていました。
願いが届いたようで、ありがとうございます。
興味津々で拝見させていただきました。
「表参道ゆめ灯り絵灯籠」 幻想的な雰囲気、良い感じですね。
カメラを向けたくなる光景であります。
宿坊さんの「おもてなし灯り」、良い感じの光景ですね。
蓮華院さんの 和傘の灯り は美しさを感じます。
続編を期待しております。
寒い中の撮影、お疲れ様でした。
ライトアップは、どのシーンも幻想的で素敵です♪
フォト10の傘の写真がいいですね~
ズームアップも、きれいに撮れてますね!