今朝はちょっと寒さがありましたが、現在は雲も少なくなり、青空が見えているこちら長野です。
新型コロナウイルス問題は、そう簡単に解決するメドではないようで、もう覚悟しながら生きて行くより仕方ないような感じもしています。
クラスター(集団感染)、パンデミック(世界的大流行)などと、今まで知らない言葉まで覚えるようになってしまいました。
今更、愚痴をこぼしてもウイルス問題が収束する訳でもないので、自分自身が出来ることをしっかりやろうと思っています。
さて、今日の画像ですが、2月22日~3月1日までに行われた長野「国宝善光寺」さんのイルミネーションを紹介したいと思います。
昨年10月12~13日での台風19号で被害を受けた長野県の、それの復興を願ってのイベントだったようで、善光寺さんでは連続してのイベントとなっていました。
photo 1 善光寺表参道イルミネーション
まずは、善光寺さんを背にして、長野中央通りのイルミを前回同様に撮ってみました。
そして、屋根工事中の仁王門の通路から仁王像などを撮って来ました。
photo 2 仁王像(阿形)
photo 3 仁王像(吽形)
また、この両仁王像の裏手にある仏像も、通路から撮れたので、載せたいと思います。
photo 4 三宝荒神像
photo 5 三宝大黒天像
この仁王門をくぐると仲見世通りへ出るのですが、この日は各店舗もシャッターが下りたりと、ちょっと淋しい通りになっていました。
その後、山門前に行きましたら、そこそこの人数の皆さんが………。
photo 6 山 門
photo 7 蓮の花のモニュメント
市の観光課のスタッフさんが、希望者の皆さんに、写真を撮っておられました。
そして、国宝善光寺本堂前に行きました。
photo 8 国宝善光寺・本堂
photo 9
photo 10
photo 11
photo 12
善光寺本堂だけでなく、その前の境内石畳の地面にも光を当てていました。
また、今回初だと思うのですが、善光寺本堂の内陣でも、光と音を彩るインスタレーションと云った、要はプロジェクションマッピング的な映像を投影していました。
この国宝善光寺さんの本堂内は、一般者は撮影禁止になっていて、この日も、係員が注意喚起の案内板を持って、本堂前に数人で並んでいました。
また、本堂内でも、監視役のスタッフさんも眼を光らせていました。
ですので、頂戴したパンフレットをスキャナーしましたので、それをご紹介したいと思います。
photo 13
我々一般人は、本堂外陣からこれらの映像を見るのですが、一回の映像時間が4~5分くらいだったと思うのですが、初めて見るこのインスタレーションは、この世の極楽浄土を味わえる感じでした。
真っ暗な中で、特に音響も素晴らしく、次から次へと色々な鳥が出てきたり、雲が流れるような風景など、ある意味感動ものの映像だと思いました。
新型コロナウイルス問題は、そう簡単に解決するメドではないようで、もう覚悟しながら生きて行くより仕方ないような感じもしています。
クラスター(集団感染)、パンデミック(世界的大流行)などと、今まで知らない言葉まで覚えるようになってしまいました。
今更、愚痴をこぼしてもウイルス問題が収束する訳でもないので、自分自身が出来ることをしっかりやろうと思っています。
さて、今日の画像ですが、2月22日~3月1日までに行われた長野「国宝善光寺」さんのイルミネーションを紹介したいと思います。
昨年10月12~13日での台風19号で被害を受けた長野県の、それの復興を願ってのイベントだったようで、善光寺さんでは連続してのイベントとなっていました。
photo 1 善光寺表参道イルミネーション
まずは、善光寺さんを背にして、長野中央通りのイルミを前回同様に撮ってみました。
そして、屋根工事中の仁王門の通路から仁王像などを撮って来ました。
photo 2 仁王像(阿形)
photo 3 仁王像(吽形)
また、この両仁王像の裏手にある仏像も、通路から撮れたので、載せたいと思います。
photo 4 三宝荒神像
photo 5 三宝大黒天像
この仁王門をくぐると仲見世通りへ出るのですが、この日は各店舗もシャッターが下りたりと、ちょっと淋しい通りになっていました。
その後、山門前に行きましたら、そこそこの人数の皆さんが………。
photo 6 山 門
photo 7 蓮の花のモニュメント
市の観光課のスタッフさんが、希望者の皆さんに、写真を撮っておられました。
そして、国宝善光寺本堂前に行きました。
photo 8 国宝善光寺・本堂
photo 9
photo 10
photo 11
photo 12
善光寺本堂だけでなく、その前の境内石畳の地面にも光を当てていました。
また、今回初だと思うのですが、善光寺本堂の内陣でも、光と音を彩るインスタレーションと云った、要はプロジェクションマッピング的な映像を投影していました。
この国宝善光寺さんの本堂内は、一般者は撮影禁止になっていて、この日も、係員が注意喚起の案内板を持って、本堂前に数人で並んでいました。
また、本堂内でも、監視役のスタッフさんも眼を光らせていました。
ですので、頂戴したパンフレットをスキャナーしましたので、それをご紹介したいと思います。
photo 13
我々一般人は、本堂外陣からこれらの映像を見るのですが、一回の映像時間が4~5分くらいだったと思うのですが、初めて見るこのインスタレーションは、この世の極楽浄土を味わえる感じでした。
真っ暗な中で、特に音響も素晴らしく、次から次へと色々な鳥が出てきたり、雲が流れるような風景など、ある意味感動ものの映像だと思いました。
こちらも朝は冷えてましたが 昼間になって暖かくなってきました
快晴な空を見上げて気分も明るく…と言いたいところですが
新型コロナウィルス感染 避けて通れません
仰るように覚悟を決めて~生活します
善光寺さん 夜のイルミネーションの輝きが紫好きな色です
復興の力強さが現れてます
仁王像 夜にみると迫力が増します
眼力が怖いぐらいです ムキムキ感がいいですね
大阪にライブハウス沢山有るとは知りませんでした、クラスターにならなければ良いのですが!
風邪気味で3日ほど外に出てません、退屈です!
善光寺参道イルミネーション派手にやるのですね!
映像を投影綺麗です、画面や色が変わりサウンドで盛り上げ
見ていて楽しくなります、最近この様な催しが多いです
仁王像、宝荒神のライトアップ綺麗に撮れています
最近のカメラは良いのですが、三脚は使用されるのですか!
自分など余り三脚は使った事がないので、どうかな~と思い!お尋ねです
盛大ですね、コロナウイルスにも負けず。
仁王門の仁王様、立派です。
鎌倉時代の、運慶にも、負けていません。
スペイン風邪、日本脳炎はいいのかいって思いますが。
対応の遅れで日本の経済も大打撃です。
議員の中には声高で入国制限をすべきと発言している方もいましたが、もっと声高に言わないとならないはずの他の野党は、桜咲いたヤジが咲いたばかりで存在価値を見せられていません。
目先の爆買いを期待して、判断を遅くした付けですね。
善光寺・・プロジェクションマッピングはちょっとなぁ、と思ってしまう私です。
雪祭りもプロジェクションマッピング流行りで趣が無くなってしまいました。
長野の善光寺、一度は見てみたいですね。
いつもコメントありがとうございます。
こちらも、日中は暖かでしたが、外へ出たら風が冷たくて、
夕方からは、途端に冷え込んで来ました。
やはり、暑さ寒さも彼岸まで・・・、ではありませんが、
もうしばらくこんな感じの連続でしょうね。
新型コロナウイルス問題、今日長野県でもお一人の感染者が出ました。
やはり、大阪のライブハウスへ行かれた50代女性のようでした。
佐久地方から南下した地域で、観光牧場に勤務していたようで、
この牧場へ行かれた方は、ウイルス検査をするようにと、
長野県知事が記者会見で報告がありました。
善光寺さんのイルミネーションは、スタッフさんにお聞きしたら、
昨年12月末頃の開催予定だったらしいのですが、
台風影響の災害がなかなか復興出来ず、
期間を延期して、2月末頃になったようです。
私が行ったのは、2月24日で、この翌日安倍総理が、
今後の重大指針を発表すると云うので、
このイベントが中止になったらと思い、
慌てて行ったという次第でした。
いつもコメントありがとうございます。
新型コロナウイルス問題は、ニュースで大阪のライブハウスでの感染者、
クラスターになっているようだと、知りました。
こちら長野県でも、今日50代の女性が、感染者になったと
県知事から報告がありました。
この女性も、大阪のライブハウスへ行っていたようで、
やはり狭く密閉された会場ですと、どうしても飛沫が飛び散りますので、
危険個所になってしまうでしょうね!
仁王像は、屋根などの修理が無ければ、いつでも撮れるのですが、
この日はテントで覆われていて、仁王門の中央通路から
撮って来ました。
また、その後ろにある三宝荒神像や三面大黒天像などは、
普段も見ることが出来るのですが、
見る側からですと、縦の格子で覆われていて、
写真に撮るにはちょっと大変ですので、
今回は、丁度タイミングよく撮れました。
夜の撮影時は、三脚や一脚などを使って撮っています。
今回は、動画は撮れないと思っていましたので、
一脚で撮って来ました。
でも、やはり暗い場所では、ブレも起きた時もありました。
いつもコメントありがとうございます。
善光寺さんのイベントは、屋外での見物が殆んどですので、
予定通り実施されました。
私が行ったのも2月24日で、この翌日の25日は、
安倍総理が新型コロナウイルス問題での、
今後の指針を発表すると云う事でしたので、
万が一ですが、ひょっとして中止? になる前に行って来ました。
善光寺本堂内陣のインスタレーションと云う
映像を見たかったもので、寒さに負けず、行ってみました。
阿形と吽形の仁王像がある仁王門は、
今年で再建100年目にあたるようで、それの記念法要も
執り行われる予定のようでしたが、延期になるような話しを聞きました。
いつもコメントありがとうございます。
COVID-19(コビッド19)と云う名称は、ニュースで観ましたが、
なんかピントこなくて、昨今は報道番組でも
新型コロナウイルスと云った事で伝えていますね。
「コロナ」と言いますと、昔、トヨタ自動車のクルマで、
このような名前がありました。
私が高3の時に免許を取った頃、親父の従兄弟が、
東京からこの「コロナ」の車に乗って来て、
当時ちょっと借りて、運転したものでした。
話しがズレましたが、
日本丸の舵取りをしている操舵室の議員さん、
また、一生懸命に燃料を送って、日本丸を動かしているお役人、
それを高みの見物をしながら時々講釈をたれる野党議員の皆さん、
恐らく、どなたもその任を全うするには、能力不足になっていると感じます。
日本丸が非常事態になったら、それらの対応が出来ませんので、
事態が早く自然に収まるように願って、諦めるより手が無いと思います。
善光寺さん本堂内陣でのインスタレーションは、
特に音質が良くて、驚きました。
時々、ここで小さな演奏会のイベントもあるのですが、
結構高額コンサートになっていたり、撮影禁止になっていて、
殆んど聴きに行った事がありません。
今回は、冥途へ導かれるような極楽浄土を味わう感じで、
これで、三途の川を行ったり来たり出来れば有り難いと思って、
真っ暗な中、感動しながら観て来ました。
長野市の善光寺の復興の光は素晴らしい映像です。
郷土愛を感じさせる画像ばかりです。
昨日は移動性低気圧が急激に発達し、思わぬ春の雪になりました。三寒四温も春の気象現象です。
いつもコメントありがとうございます。
有り難いお言葉、感謝致します。
この復興の光のイベントは、9日間しかありませんでしたが、
それでも、参拝者の皆さんが、寒い中集まられて、
善光寺さんや市の観光課も喜んでいるのではないでしょうか。
新型コロナウイルス問題で、世間のイベントなど
あちらこちらで中止や延期と騒がれている中ですのに、
善光寺さんのイベントは、一応予定通り行われました。
まあ、クラスター感染が多かった屋形船やライブハウスなどの密閉された場所と違い、
完全に屋外でのイベントですので、危険度が低かったのだと思います。
そちらは雪のご様子ですが、
暑さ寒さも彼岸まで・・・、とはよく言ったもので、
暖冬とは云え、まだ3月上旬ですものね!
この時期は、上雪の傾向にあると思います。