…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

お遊びで撮った画像を………!

2022年01月15日 | まち歩き

  新年を迎えて、1月も早や半月が過ぎようとしています。

 

 

  昨日14日(金)は、一昨日から各地で降り始めた雪で、こちら長野でも、市街地は約20センチ、こちら南部地域でも15センチの積雪がありました。

 

 

  水分を含んでいた雪質でしたので、雪かきが思いのほか力仕事で、高齢者にとっての作業は、大変だったようでした。(私は、近所の若者達が早朝より雪かきをしてくれたので、大助かりでした。)

 

 

 

  さて、今日の話題は、以前、お遊びで撮ってみた画像をご紹介させていただきます。

 

 

  何年か前でしたが、ブログお仲間の画像を見ていたら、「これ、どうやって撮ったの?」と云ったのが目に留まり、色々調べて、自分も挑戦出来たらと考え、国宝善光寺さんの山門を被写体に決めて、そんなところから撮って見たら、何故か面白くてなってきて、長野「善光寺・灯明まつり」時に行っては、遊びがてら撮っていました。

 

 

  まずは、最初に撮った画像です。

 

photo  stock   1

2013年2月9日撮影

photo  stock   2

2015年2月7日撮影

 

  以上は、撮影中にズームレンズを動かしただけで、残像的な光線を残してみました。

 

 

  そして、次に挑戦したのは、初心者向けの多重露光で画像を重ねてみました。

 

photo  stock   3

2016年2月11日撮影

 

photo  stock   4

2017年2月14日撮影

 

  そして、長野駅の太い柱に飾られた真田家家紋の六文銭提灯(ちょうちん)を二重撮りにも挑戦してみました。

 

photo  stock   5

2017年2月16日撮影

 

  この六文銭の提灯は、予想以上に上手く撮れました。

  なんせ、シャッターボタンを押している間は、ミラーが落ちていて、ファインダー内は何も見えません。レンズのズームは勘だけが頼りの撮りでした。

  当然、善光寺・山門の撮りも同様で、一発撮りの画像です。

 

 

  で、その後も、二段ズームや三段ズームの撮りに挑戦してみました。

 

photo  stock   6

photo  stock   7

2020年2月8日撮影

 

  先程も記しましたが、レンズのズームアップは全くの勘で動かしています。

 

 

  なお、この善光寺さんの山門を被写体に選んだ理由は、撮影が夜の暗い時になり、この山門ですと、三脚を端の方に立てていても、一般参拝者の皆さんの邪魔にならず、安全性が確保できることにありました。

 

 

  なんせ、初心者の域を脱していませんので、この程度の画像で喜んでいる訳です。(笑)

 

 

  そして、こちらはAdobe Photoshopで編集したものです。

 

photo  stock   8

2019年7月28日撮影

 

 

  昨年は、怪我をしてカメラが持てなくなったり、新コロナの影響で、フォト取材には殆んど行けず、残念な年になってしまいましたが、今年は延期になっていたイベントなども行なわれそうですので、撮影を忘れた「せんちゃん」にならないように頑張りたいと思っています。

 

 

  もっとも、ここ全国的にも新コロナ感染者が急増していて、不安要素しか見当たらないのでしょうか?

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



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