新年を迎えて、1月も早や半月が過ぎようとしています。
昨日14日(金)は、一昨日から各地で降り始めた雪で、こちら長野でも、市街地は約20センチ、こちら南部地域でも15センチの積雪がありました。
水分を含んでいた雪質でしたので、雪かきが思いのほか力仕事で、高齢者にとっての作業は、大変だったようでした。(私は、近所の若者達が早朝より雪かきをしてくれたので、大助かりでした。)
さて、今日の話題は、以前、お遊びで撮ってみた画像をご紹介させていただきます。
何年か前でしたが、ブログお仲間の画像を見ていたら、「これ、どうやって撮ったの?」と云ったのが目に留まり、色々調べて、自分も挑戦出来たらと考え、国宝善光寺さんの山門を被写体に決めて、そんなところから撮って見たら、何故か面白くてなってきて、長野「善光寺・灯明まつり」時に行っては、遊びがてら撮っていました。
まずは、最初に撮った画像です。
photo stock 1
2013年2月9日撮影
photo stock 2
2015年2月7日撮影
以上は、撮影中にズームレンズを動かしただけで、残像的な光線を残してみました。
そして、次に挑戦したのは、初心者向けの多重露光で画像を重ねてみました。
photo stock 3
2016年2月11日撮影
photo stock 4
2017年2月14日撮影
そして、長野駅の太い柱に飾られた真田家家紋の六文銭提灯(ちょうちん)を二重撮りにも挑戦してみました。
photo stock 5
2017年2月16日撮影
この六文銭の提灯は、予想以上に上手く撮れました。
なんせ、シャッターボタンを押している間は、ミラーが落ちていて、ファインダー内は何も見えません。レンズのズームは勘だけが頼りの撮りでした。
当然、善光寺・山門の撮りも同様で、一発撮りの画像です。
で、その後も、二段ズームや三段ズームの撮りに挑戦してみました。
photo stock 6
photo stock 7
2020年2月8日撮影
先程も記しましたが、レンズのズームアップは全くの勘で動かしています。
なお、この善光寺さんの山門を被写体に選んだ理由は、撮影が夜の暗い時になり、この山門ですと、三脚を端の方に立てていても、一般参拝者の皆さんの邪魔にならず、安全性が確保できることにありました。
なんせ、初心者の域を脱していませんので、この程度の画像で喜んでいる訳です。(笑)
そして、こちらはAdobe Photoshopで編集したものです。
photo stock 8
2019年7月28日撮影
昨年は、怪我をしてカメラが持てなくなったり、新コロナの影響で、フォト取材には殆んど行けず、残念な年になってしまいましたが、今年は延期になっていたイベントなども行なわれそうですので、撮影を忘れた「せんちゃん」にならないように頑張りたいと思っています。
もっとも、ここ全国的にも新コロナ感染者が急増していて、不安要素しか見当たらないのでしょうか?
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。