…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

沈没しないタイタニック号を………!

2021年05月18日 | ビデオ制作

  5月も中旬に入り、沖縄、九州、中国、四国、そして、近畿、東海地方へと梅雨入りが始まったようで、今度は災害レベルの大雨に注意しなければなりません。

 

 

  こちら長野では、長野地方気象台のHPを検索したのですが、まだ梅雨入り日程などが表示されていなくて、もうちょっと先に行きそうだと思っています。

 

 

  平年でしたら、信州の梅雨は6月8日~7月21日頃となっていますが、どこでも半月以上も早まっていますので、自分なり気には今月下旬頃からになる予測もしています。

 

 

  さて、今日の画像ですが、昨今、テレビ番組で「タイタニック」の映画を放映していましたが、goo blogお仲間の皆さまも前編・後編とご覧になられていらっしゃるようで、いまだに人気の映画になっていますね!

 

 

  で、映画ではタイタニック号が最終的に沈没するストーリーになっていますが、救命ボートに乗る人、沈む船に残る人と、その分かれ目が感動的になっていて、涙ながらには観られない映画になっていると思います。

 

 

  で、以前(2010年10月)このタイタニック号のラジコン船を動画撮影したことがあり、それをYoutubeに投稿してありますので、それの静止画と動画を紹介させていただきます。

 

 

  まずは当時、数枚だけ撮っておきました静止画像です。

 

 

photo  stock   1

 

photo  stock   2

 

photo  stock   3

2010年10月18日撮影

 

  このラジコン船「タイタニック号」は、以前もこのブログでご紹介したラジコン船「戦艦・大和」と同じ製作者の桑原 進さんで、この動画も気合いを入れて撮影に臨みました。

 

 

ラジコン船「タイタニック号」桑原  進氏製作

 

 

  そして、翌年には、動きが速いラジコン船「ジュピター」の撮影にも挑戦してみました。 小型な船で、とてつもない速い動きをするもので、アップ撮りで追い掛けるには結構大変でしたが、そこそこ観れる動画にはなっていると思います。

 

 

  もっとも、当初、プロのカメラワークを見せてやる……!と意気込んだものの、ラジコン船をリハ用に少し動かして貰ったら速過ぎるので、一発撮りは早々に諦めるようになりました。(涙)

 

 

ラジコン船「ジュピター F-700ED」

 

  この時期には、まだ現役カメラマンとして仕事をしていましたので、被写体の動きにもある程度順応して撮影出来ましたが、現在は現役から離れて何年も経ていますので、恐らく同じようなクオリティーの撮影は絶対無理になっていると思います。

 

 

  そりゃあ、迫力が欠ける広角撮りでしたら撮れるかも知れませんが、それでは、ただカメラを被写体に向けていた……、と云うことに過ぎませんので、他人(ひと)様にお観せすることは恥をかくようなもので、ならば、最初から撮らない方が無難だと思っています。

 

 

  まあ~~~~、各人に依って、動画や静止画に対しての色々な考え方がありますので、世の中面白いのだと思います。

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます!

 

 

 

 

 

 



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