日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、元東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

イタリアンモザイク講座開催のお知らせ(2016.6. 19)@ピアッッアイタリア/高円寺

2016年04月25日 | イタリア製品
イタリアンモザイク講座開催のお知らせ(2016.6.19)@ピアッッアイタリア/高円寺


天然色大理石を使用したモザイク(約14 cm 角)制作です 

自分で石をカットして セメントの上に配置する「metodo diretto(メトド・ディレット)」 なら 一日でモザイク遺跡のレプリカも作れます

古代ローマに思いを馳せながら 当時のモザイク職人の仕事を追体験しましょう♪
mosaicレッスン日時のご案内

【日 時】2016年6月19日(日) 15:00~18:00
【会 場】ピアッツァイタリア教室(高円寺駅南口1分)
【講 師】荒木 智子(モザイク工房モザイコカンポ主宰)
【定 員】10名様まで
     ※ピアッツァ会員様以外の方も受講できます。
【受講料】6,000円(材料費、木製フレーム代を含みます。)
【用意するもの】エプロン(道具は当方でご用意いたします。)

私も2013年に参加させていただきましたが この「イタリアンモザイク講座」は 天然大理石とズマルト(ほうろう)をつかった幾何学モザイク(約14cm角)の制作でした まず最初に モザイクで有名な街ラヴェンナは「モザイクの首都」とも呼ばれ 今もビザンチン文化の結晶であるモザイクが多く残されているとの説明をいただき 様々なモザイクのスライドを見せていただきました

写真を見てのとおりmartellino(マルテリーノ/槌)とtaglioro(タリオーロ/台)という道具を使って 結構力仕事だったのを覚えています(*´ω`*) 

どんな講座でも 目の前に材料を置いて初めて説明を聞く時の あのドキドキ感はなんともいえないものですよね♪ 

詳しくは こちら 

前回参加した時(2013年9月6日)のリポートは こちら



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講演会「珊瑚 その歴史と、トッレ・デル・グレコと日本の交易」リポート(2015.9.22)@イタリア文化会館

2015年10月08日 | イタリア製品
講演会「珊瑚 その歴史と、トッレ・デル・グレコと日本の交易」に行ってきました(2015.9.22)@イタリア文化会館



まず このトッレ・デル・グレコの街はほんとにナポリからすぐ近くのところにあり 昨年ナポリに行った時に知っていればなぁと思いました 

ホワイエにはこの街の紅珊瑚の素晴らしいジュエリーの展示(写真参照) そして古い時代の写真が飾られておりました その写真にまつわるとても興味深い質問があり 不思議な縁でこの場に集まった方々の出会いの場に自分も居合わせることができて感激です

会場には館長 イタリア大使ご夫妻に 珊瑚製品を扱う会社アントニーノ・デ・シモーネ社(1839年設立)オーナー兼社長の本日の講演者 ジョイア・デ・シモーネ(Gioia De Simone)氏(若くして美貌の社長で この日も赤珊瑚のネックレスをつけて登場されました)と関連の方々が また会場にもこの日は珊瑚と縁の深い方々が詰めかけていらっしゃいました そのため質疑応答が非常に奥深く興味深いものでした


トッレ・デル・グレコの街について 講演に先立ち下調べをとカメオについて調べたWikipediaには 「現在のシェルカメオは、南イタリアのナポリ近郊の港町、トーレ・デル・グレコで製作されており、多くのカメオ彫刻家がそれぞれの特性などを生かし、現代アートカメオを製作している。」とありました

       *          *           *               

講演会「珊瑚 その歴史と、トッレ・デル・グレコと日本の交易

講演では、珊瑚の神話上の起源からアート作品の素材としての使用、さらに一大産業となった今日の発展までを論じ、その歴史を辿りました
また珊瑚のアジアへの普及や、ナポリ湾に面した町で珊瑚産業の中心地トッレ・デル・グレコと日本との交易関係についても考察しました

まず 珊瑚とは何か 石のように硬いが鉱物(minerale)ではない 木のように枝別れしているが野菜ではない 血のように赤い 珊瑚は動物なのか? また神話(mite)について ギリシャ神話のメドゥーサの頭をペルセウスが切り落とし海に落ちて 海草(alghe marine)が赤く染まって 珊瑚となった(pietrificare 石化させる、石に変える)というエピソードが紹介されました

Sciaccaというシチリアの街で 遠浅の沖で海にくっついているサンゴ礁が 地殻変動等で岩から剥がれ落ちてゆくという場所についても伺いました
1880年にたくさんの船がこのSciaccaに集まり沢山の珊瑚を採ったため 価格破壊が起きたことが今でも語り草とのこと 

そして日本で珊瑚を獲ろうと神戸に移り住んでコロニーができたそうです
日本の珊瑚は大きくて彫りやすいため 細かい細工がしやすくハイジュエリーに向いているとのこと

ちなみに 珊瑚については 浅瀬のサンゴ礁ではなく 深い海で採れる宝石珊瑚を扱っているとのこと
イタリアの紅珊瑚は250メートルくらいの深い海で採れますが 太平洋等ではもっと千メートルくらい深い海で採れるとのこと 

チベット インド ネパール モンゴル(馬具など トルコ石との組み合わせ) ヒマラヤ (血の色は神秘性を表す) 中央アジア(ウズべク族の理想女性は「珊瑚のような唇」という) イエメン(香辛料のルートで珊瑚が運ばれる) 北アフリカ(七宝と合わせたアンクレットという足首飾り) ナイジェリア(ステータスシンボル 石油ブームの時に大きなアクセサリーが好まれた) 等の国々での特色が写真と共に紹介されました


さてそして持続可能な使用(uso sostenibile)のテーマについては イタリア珊瑚カメオ生産者協会(Assocoral)という5千人の組織があり (講演者はそこの副会長) 1993年からは引き網漁を禁じ スキューバダイビングで大きなもののみ採るようにしているとのこと 

またFAOでも 浅瀬での漁を禁じ 50メートルより深い海で採り 記録や報告も義務づけられているそうです 
2010年に発行された記念切手も紹介されました 


質疑応答では4名の方がそれぞれ興味深い質問をされ 珊瑚の今後の需要と供給について それぞれの国の課題が 7,8割が輸出というこの会社の見通しという形で伝えられました 

日本では再び珊瑚ブームが訪れているそうですが 日本とイタリアの珊瑚の交易の歴史がそれを裏打ちしているようで 講演が終わって再び珊瑚のジュエリーコレクションを見た時はまた違った印象を受けました 

開催のお知らせは こちら

このAssocoralのビデオ(街の紹介、珊瑚やカメオの製造工程、職業訓練校の様子など)は こちら

素晴らしい講演会を開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます



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日伊コンテンポラリージュエリー交流展「DIALOGHI-対話」(2015.7.3~7.11)@イタリア文化会館

2015年06月29日 | イタリア製品
日伊コンテンポラリージュエリー交流展「DIALOGHI-対話」開催のお知らせ(2015.7.3~7.11)@イタリア文化会館



JJDA創立50周年記念事業

日伊コンテンポラリージュエリー交流展「DIALOGHI-対話」


日時: 2015年7月3日(金)~7月11日(土)11時~18時 最終日16時まで
於 イタリア文化会館エキジビションホール
主催: (公社)日本ジュエリーデザイナー協会、イタリアコンテンポラリージュエリー協会
協力: 共催:イタリア文化会館
入場無料

(公社)日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)と イタリアのコンテンポラリージュエリー協会(AGC)のデザイナー、各40名ずつ、計80名がペアを組み、それぞれが自国の文化や芸術に関する写真を交換し、各人がその中からテーマとする写真を決め、その写真を元に制作した作品を一堂に展示します。

なお、7月3日(金) 16時から18時までオープニングパーティーを行います。


*同展は2015年9月19日から山梨ジュエリーミュージアム、10月にローマ国立東洋美術館を巡回します。


詳しくは こちら

*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます




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魅惑の香水瓶 貴族が愛した香りの芸術 (2015.4.25~11.23)@箱根ガラスの森美術館

2015年04月24日 | イタリア製品
魅惑の香水瓶 貴族が愛した香りの芸術 (2015.4.25~11.23)@箱根ガラスの森美術館


古くより神々に捧げられ、神秘的な力を秘めた香りは、やがて貴婦人の間で、自らを魅力的に表現する香りの「宝石」として、衣装や宝飾品とともに広まっていきます。

なかでも、イタリアを代表するメディチ家のカテリーナ・デ・メディチは、1533年フランス王アンリ2世のもとに嫁ぐ際、ヴェネチア製の大量の鏡や調度品を持参した他、ガラス職人や自らの調香師を連れていきました。

このことが、香水とガラス香水瓶がフランス貴族間で広まるきっかけとなり、以後ヨーロッパ貴婦人たちは、自身の趣味や嗜好、審美眼を反映させた香水や、多種多様な素材で魅惑的なデザインの香水瓶を創らせるようになりました。

本展覧会は古来より人々の心を魅了してやまない、甘美な香りの世界を彷彿とさせるガラス香水瓶を中心に、約160点をご紹介いたします。

於 箱根ガラスの森美術館
2015年4月25日(土)~11月23日(月/祝) 年中無休 9:00~5:30 (入館は5時まで)
入館料: 大人1,500円 大高生 1,100円 小中生 600円


詳しくは こちら

* ヴェネツィアの花鳥文ガラス瓶 馬車型香水瓶 紋章文ガラス瓶 そしてフランスのブローチ形瑠璃香水瓶 ドイツのアメジスト双耳香水瓶 人物文紺地香水瓶 草花文卵形香水瓶 などなど... 

* いよいよ明日から開幕です!!



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「工場から製造コミュニティー、メード・イン・イタリーの町へ」リポート(2015.2.25)@イタリア文化会館

2015年02月28日 | イタリア製品
「工場から製造コミュニティー、メード・イン・イタリーの町へ」建築家ルーカ・セーヴィ氏講演会リポート(2015.2.25)@イタリア文化会館

2015年2月25日(水)夜 イタリア文化会館にて「工場から製造コミュニティー、メード・イン・イタリーの町へ(Dalla fabrica alla comunita' produttiva alla citta' del Made in Italy)」というテーマで 建築家ルーカ・セーヴィ氏の講演会が開催されました 

氏が2012年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展で行った展覧会「メード・イン・イタリーの建築」展で取り上げたテーマを掘り下げて論じました

メード・イン・イタリーの企業にとって 働く環境のクオリティは 洗練された生産システムとともに 優れたもの作りの重要な要素です
社屋や工場の建設は 進出する地域の再活性化に貢献します
こうした企業進出は その町の計画の有効活用において 歴史や文化を高める経済再生の鍵となることを示しています

        *        *        *

講演会 講師:ルーカ・ゼーヴィ氏(建築家・都市計画家 歴史的地街区の再活性化や古い建物のリノベーションを専門とする)
日 時:2015年2月25日(水) 18:30~
会 場:IIC アニェッリホール
テーマ:工場から製造コミュニティー、メード・イン・イタリーの町へ


建築関係に詳しいゲストのM氏より 早速講演会のリポートが届けられました:

*講演概要(取材していた訳ではないので、全ての内容を把握していません)

2012年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展の中で (当時)経済危機の中で 私達は建築家としてどのように貢献できるかを取り組んだ

1960~70年代では大きな(大規模)企業が成功し 80年代には中小企業 しかも大都市ではなく地方都市・中・小規模都市で台頭するようになり 「Made in Italy」としての伝統の力 職人の手になる成果を挙げてきた
しかも製品の品質向上を目指して来た 

リーダー達が 工場建屋の中で 単に自社製品だけでなく 製品を作り上げる建屋の建設も又大事であると思うようになった

東京・表参道界隈の産業の製品への取組み姿勢・PRのあり方を見ても感ずることだが イタリアでは自分達の製品PRや 製品の高品質生産も大事であるが 素晴らしい環境を維持することも大事である

レンゾ―・ピアノが手掛けたフランスのポンピドゥーセンターは 多目的施設でありながら しかも文化の向上としての(付加価値)を生じている
1850年代から続いている(南イタリア)アマルフィ海岸に近い所の工場では 煙突柱をタイル張りにし 陶器のコマーシャルの役目も果たし 見せる工房を演出している

特に1980年以降は革新的建物が増え そこに組み立てラインを供するのではなく 製造過程の中で 質の高い働き方の演出を考慮している
外から見る外観ではなく そこに働く人達から感じられる景観を取り入れる生産現場が増えた

工場併設オフイスでは 今まで大きな違いがあったが オーナー(経営者)が設計に対する高品質な取り組みが 労働環境に一体感をもたらすようになり その町作りに溶け込む余裕さえ生まれた


農業景観の中の建築の視点で見ると ワイナリーとは云っても そこは単にワイン醸造所ではなく 見学する所であったり 途中試飲コーナーに出くわしたり 美しい景観を取り込むことによって 内・外でここに素敵なワイナリーがあるんだよ、と...
そこには日本の設計に対するノーハウも登場している

いずれにしても建築家とオーナー側とが一体になって 新しい生産方式も取り組む
更にトレビーゾのベネトーンでは 古い既存工場を再利用し そこで古い・新しい価値観を共有し 働きやすい労働環境を形成している
(オリベティの既存工場を ボーダフォンが買い上げ成功した事例も)

更にアブルッツオ(数年前、突如の大規模地震で町は壊滅状態?だった)の古い街を蘇らせて 緑を増やしホテル産業に特化して 消えかかる街を蘇らせる事業も行った(後半省略)


最後に名だたる大学教授や 設計専門の建築家や 他多数のリスナーによる質疑応答があり 終了後も熱心な出席者が列をなして講演者との懇談があり 日本の明日の建造物の再生を考える 非常に密度の濃い講演会となりました(終)


* 素晴らしい講演会を開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます


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イタリアンモザイクワークショップが開催されます(2014.9.23)@ピアッツァイタリア

2014年07月23日 | イタリア製品
イタリアンモザイクワークショップ(ピアッツァイタリア)



イタリアンモザイクワークショップが開催されます(2014.9.23)@高円寺のピアッツァイタリア


高円寺にあるピアッツァイタリアでは 今年もまた「イタリアンモザイクワークショップ」が開催されます:

天然色大理石を使用したモザイク (約14 cm 角)制作です。
自分で石をカットして、セメントの上に配置する「metodo diretti(メトド・ディレット)」 なら一日でモザイク遺跡のレプリカも作れます。

古代ローマに思いを馳せながら、当時のモザイク職人の仕事を追体験しましょう♪

【日 時】2014年9月23日(火・祝日) 13:30~16:30
【会 場】ピアッツァイタリア教室
【講 師】荒木 智子(モザイク工房モザイコカンポ主宰)
【定 員】10名様まで
【受講料】6,000円(材料費、木製フレーム代を含みます。)
【用意するもの】エプロン(道具は当方でご用意いたします。)

※ご予約は、受付にて受講料を添えて9月20日(土)までにお申し込みください。

  *         *         *  

私も昨年参加させていただきましたイタリアンモザイクワークショップが またまた開催されます!! あの時は高円寺駅前の阿波踊りの翌日でしたっけ...
一生懸命作ったものをいそいそと持ち帰った とっても楽しかった一日でした(#^.^#)

その時のレポートは こちら

*掲載を許可いただきましたピアッツァイタリア様に心よりお礼申し上げます


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「第2回 日本におけるイタリア刺繍作品展」を見に行ってきました(2014.5.30)@イタリア文化会館

2014年05月31日 | イタリア製品
「第2回 日本におけるイタリア刺繍作品展」を見に行ってきました(2014.5.30)@イタリア文化会館



2014年5月30日(金)夕方 午前のドイツ語レッスン&イタリア人留学生たちとのランチを終えてから イタリア文化会館まで足を伸ばして 開催中の「第2回 日本におけるイタリア刺繍作品展」を見に行ってきました:


展示は プント・アンティーコ協会所蔵作品の数々に加えて イタリア文化会館 アートラボコースの イタリア刺繍教室の生徒の皆様の作品 そしてプント・アンティーココンテスト出展作品もずらりと並んでそれは壮観でした

立体的なもの シンメトリーなもの アラビア模様 また布への刺繍ではなく糸で紡いだとても繊細な作品 単色ですっきりしたもの 針金の入った立体的な花の刺繍 それぞれにとても素晴らしい作品が並んでいました ひとつひとつにどれだけの情熱と労力が注がれているのだろうかとひたすら感じ入りつつ見せていただきました

この日のレッスンでは イタリア語のテキストを見ながらイタリア人の先生方に(通訳付き) 直接刺繍を習う生徒の皆様が熱心に刺繍を続けていらっしゃる姿を目の当たりにしました
アートラボ・コースの方から丁寧なご説明をいただきました 

また 本当に繊細で根気のいる作業を目の当たりにして実に感激いたしました 作品に込められた思い その根気と情熱をひとつひとつを見ながら感じ入りました 

   * * *

プント・アンティーコ:

イタリア・シチシリア島で、AC900~1000年頃に生まれたシンメトリーで美しく精緻なアラビア模様の組み合わせで作るプント アンティーコの刺繍ステッチは、ルネッサンスの頃にフィレンツェで、さらにとても盛んになりました。その後イタリアのいろいろな地域に広がり、さらに、ヨーロッパ刺繍の基礎となりました。


展覧会は 2014年5月28日(水) - 2014年5月31日(土)まで開催されました

開催のお知らせは こちら

すばらしい展覧会を開催してくださいましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます


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「第2回 日本におけるイタリア刺繍作品展」が開催されます(2014.5.28~5.31)@イタリア文化会館

2014年04月30日 | イタリア製品
「第2回 日本におけるイタリア刺繍(プント・アンティーコ)作品展」が開催されます(2014.5.28~5.31)@イタリア文化会館



2014年5月28日(水)~5月31日(土) 11:00~18:00 最終日11:00~13:00
於 イタリア文化会館エキシビションホール
同時開催: イタリア刺繍レッスン会 及びイタリア刺繍作品コンテスト

1900年頃にシチリアで生まれた プント・アンティーコ(il punto antico)と呼ばれる素晴らしいイタリア刺繍は イタリア文化会館に講座もあります
イタリア語とは特に関係なく この刺繍だけを学ばれる方もいらっしゃいます

イタリア文化会館にあるイタリア刺繍の講座は こちら

レッスンのリポートは こちら

第1回の作品展(2012年春)のお知らせは こちら

詳しくは こちら
*この展覧会は4日間のみの開催です

*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます



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華麗なるヴェネツィアン・グラス展が開催されます(2014.4.19~11.35)@箱根ガラスの森美術館

2014年04月17日 | イタリア製品
華麗なるヴェネツィアン・グラス展が開催されます(2014.4.19~11.35)@箱根ガラスの森美術館

王侯貴族たちが繰り広げた祝宴の様子を 華麗なヴェネチアン・グラス約100点でご紹介いたします。

2014年特別企画展
─華麗なるヴェネチアン・グラス─ 祝宴の器展


貿易で栄えた水の都ヴェネチア。ヴェネチアの貴族たちは祝宴を行う際に、室内装飾から饗される料理や器に至るまで細やかな配慮を施し、最高の演出で人々をもてなしました。

中でも、ヴェネチアのガラス職人たちが卓越した技術で作り出す色彩豊かなガラス器は、宴の席で美酒や美食に華を添え、ヴェネチアのみならず欧州各国においても高い評価を受けていました。

本展覧会は、往時の王侯貴族たちが豪華絢爛な雰囲気の中で繰り広げた祝宴の様子を、華麗なヴェネチアン・グラス約100点でご紹介いたします。


会期:2014年4月19日(土)~11月24日(月祝
会期中6月上旬に一部展示替えあり

主催:ヴェネチア市立美術館総局、箱根ガラスの森美術館、毎日新聞社

後援:イタリア大使館、イタリア大使館 観光促進部、イタリア文化会館、箱根町、UKAI創立50周年実行委員会

協力:ムラーノ・ガラス美術館、モチェニーゴ宮殿美術館、コッレール美術館、レッツォーニコ宮殿、ゴルドーニの館、小田急グループ

特別出品:大平 洋一


詳しくは こちら


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「ウクライナのイースター プィーサンカを作ってみよう!」に参加してきました(2014.4.12)@渋谷外語学院

2014年04月13日 | イタリア製品

プィーサンカを作ってみよう!(2014.4.12)@渋谷外語学院




「ウクライナのイースター プィーサンカを作ってみよう!」に参加してきました(2014.4.12)@渋谷外語学院



友人と一緒に 渋谷外語学院主催の「Pysanky ウクライナのイースター ・ プィーサンカを作ってみよう!」という文化講座に参加してきました 

当サークルでも「ヴェネツィアのミニマスク講座を作ろう!」という講座を度々開催しており 造形や美術の講座が大好きなので 前々から楽しみにしておりました:


プィーサンカは ウクライナの特産品 蝋結染め(バティック)技術によって装飾された卵です
春 太陽 自然などを象徴するプィーサンカは もともと古代ウクライナの迎春祭の象徴物だったとのこと

11世紀以降はキリスト教の影響を受けて イースター・エッグとして使われるようになりました
卵はすべての始まりとなるもの そして大切なのはプィーサンカを作っていると心が静まるのだそうです ホントに心が静まってきましたよ~(#^.^#) 

     *           *            *      

まずは 中身を抜いて鉛筆で下描きのしてある卵の殻に プィサチョックという蝋をたらす鉛筆状のもので線を引いてゆきます 
蝋のついた部分はあとから白抜きとなるので それ以外の部分はみな色がつき 薄い色から順番に蝋を塗っては 卵をアクリル絵の具のびんにつけて...を繰り返します

そして最後には ろうそくの熱でもって蝋を溶かすと さてさて不思議な色のプィーサンカの出来上がり!! つける時間等によって色合いも変化します 

球状のものに線を引くのはなかなかに難しいのですが 蝋を取りろうそくの火であたためて溶かしながら線を引くという初めての体験で 複雑な模様のものはまだ無理でしたが 自分なりに見本を見ながら 細い線で模様づけができたので 嬉しかったです!!
見本を見ると 複雑な模様を施すには色々と工夫と時間が必要ですが 見ているだけでほれぼれしますね(#^.^#)

この文化講座の間 日伊学院のイタリア語や 欧日協会ドイツ語ゼミナールのドイツ語のレッスンの声が聞こえてくるという私にとっては嬉しいおまけつき(笑) 
そして完成後にドイツ人の先生がお部屋に見に来てくださり ドイツでもイースターの卵を作ったよ!!とお話されたので 私もこの作り方をひさびさのドイツ語で一生懸命説明したけど通じたので嬉しかった!! (4月のレッスン開始前は全然喋れなかったけど)


素晴らしい講座を開催してくださいました 講師のナターリア先生 主催してくださいました渋谷外語学院様に心よりお礼申し上げます 


開催のお知らせは こちら




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手縫い革教室第1回「パーティクラッチ」のお知らせ(2014.2.11)@ピアッツァイタリア

2013年12月15日 | イタリア製品
 手縫い革教室第1回「パーティクラッチ」のお知らせ(2014.2.11)@ピアッツァイタリア


高円寺ピアッツァイタリアでは 9月のイタリアンモザイク講座に続き 来年2月にはいよいよ手縫い革製品教室の第1回として「パーティクラッチ」の講座を開催いたします:


【日 時】2014年2月11日 (火) 祝日
     10:00~17:00 (1時間ランチ休憩)
【会 場】ピアッツァイタリア
【講 師】依田 綾
【料 金】18,900円 (材料費込み)
【持ち物】エプロン、糸きりばさみ、指ぬき、昼食
【定 員】先着10名様
     ※初心者、不器用な方でも、大歓迎 !
【締 切】 2月8日 (土)

詳しくは こちら
* 革ですよ革!!お値段に納得(^_^) しかも一日がかりで作るのです 本格的ですよね~
イタリアは革製品でも有名な国です 皆様も手作りのパーティクラッチをぜひ作ってみませんか?

*情報をいただきましたピアッツァイタリア様に心よりお礼申し上げます

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日伊学院秋の文化講座が開催されます(2013.11.18,11.24)&ミケランジェロ展訪問講座(10.13)

2013年09月27日 | イタリア製品
日伊学院秋の文化講座が開催されます(2013.11.18,11.24)&ミケランジェロ展訪問講座(10.13)


ようやく涼しくなってきましたね~ 

さて今年も 日伊学院秋の文化講座が開催されます


●「イタリアの伝統工房・イタリアのプロダクト
  大矢 アキオ 氏・麻里 氏
  2013年11/18(月) 19:00-20:30

『イタリアの職人』『イタリア魅惑の家庭グッズ』(大矢麻里氏、大矢アキオ氏)
日本語での講義になります。昨年も大変好評に終わった大矢氏の文化講座です!
今回はご夫婦で登場!


●「パニカーレ刺繍の世界へ
  楠 敦子 氏
11/24(日) 13:00-14:30



素晴らしい刺繍にうっとり...とても信じられません


そして 10月13日(日)にはいよいよ ミケランジェロ展訪問講座も開催されます

『Michelangelo展』(Francesco Arena氏)
イタリア語での講義になります。


チケットは各自用意とのこと 最初に説明を聞いてから約2時間(混み具合により変動)先生とご一緒に作品を鑑賞し しかも館内解散後自由にじっくり見られるとのこと...私はまだどんな作品が展示されるか詳細を知らないので(主要作品以外は)興味深々です 

詳細は こちら

*情報をいただきました日伊学院様に心よりお礼申し上げます


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ピアッツァイタリアの「イタリアンモザイク講座」で生まれて初めてモザイクを作りました(2013.9.6)

2013年09月07日 | イタリア製品
ピアッツァイタリアのイタリアンモザイク講座(2013.9.6)



ピアッツァイタリアの「イタリアンモザイク講座」で生まれて初めてモザイクを作りました(2013.9.6)@高円寺ピアッツァイタリア


待ちに待ったピアッツァイタリアの「イタリアンモザイク講座」...先日も都内随一の阿波踊りでパワフルな一日が繰り広げられた あの高円寺駅前のピアッツァイタリアに行ってきました!!

この「イタリアンモザイク講座」は 天然大理石とズマルト(ほうろう)をつかった幾何学モザイク(約14cm角)の制作で 壁掛けとして またキッチンの鍋敷きとして使えます:


* イタリアンモザイクってどんなもの?


まずはラヴェンナの有名なモザイクの紹介から始まり 映像を見ながらモザイクの歴史や各国の作品等を見ました

ボローニャの東にある小さな街ラヴェンナは「モザイクの首都」とも呼ばれ 今もビザンチン文化の結晶であるモザイクが多く残されています

402年に西ローマ帝国の首都となったラヴェンナには コンスタンチノープルから持ち込まれた華麗なビザンチン芸術が開花し 破壊されることもなく保存されています
世界的にも有名なこのラヴェンナのモザイクを学びに この街にいくつもあるモザイク工房に世界各国から多くの人が訪れるとのこと
世界遺産にも登録された「初期キリスト教建築群」が紹介されました

世界で最も古いモザイクは ベルリンのペルガモン博物館にあるメソポタミア時代のものだそうです (私昔行きましたがあまりに広くて見るのを忘れてしまったような...残念!)

モザイクの定義は 小さな同質の素材を並べた装飾技法とのことで ひとつの粒(片)をテッセラ(tessera)といいますが 遺跡としてのモザイクは 大理石は貴重なため主に教会や浴場(terme)などで施されていたそうで 北アフリカ トルコ等に多かったそうです
近代ではNYの地下鉄やラスベガスのホテル等にも施されているとのこと


* 生まれて初めて大理石を割る

さていよいよ...選んできた白い大理石をテナリエという道具で1センチ角に割る作業を初体験しましたが これがなかなか力仕事で 割った石があちこちに飛んだり 思うような大きさや形にならずに四苦八苦...

そしてマルテリーノ(ハンマー)とタリオーロ(台)という道具を使って試しに色大理石を割ってみたのですが  とにかく初めてなので怖くてなかなかハンマーを打ち降ろせず(+_+) ←餅つき大会で初めて餅つきをした時も怖かったっけ...(笑)
 
でもだんだんと皆が慣れてくると カンコン音が鳴り響き 先生の素晴らしい手さばきをうっとり眺めながらの作業となりました 大理石は石の中でも柔らかいものだそうです

白大理石の次に 色大理石も好きな色を選んでからそれぞれ割ったあとで 紙の設計図の上に並べてゆき いよいよセメントをフレームに入れて平らにしたところにそれをそっと乗せてゆきます 
まずはぐるりとフレームの内側から そして真ん中(ここの色でかなり印象が変わります!) あとは十字の部分 そして残りのスペースに白大理石を載せてゆきます 色を選ぶのが一番楽しかったかな(笑)

そして上から見てよぉくチェックして 曲がっていたら微調整し いよいよ最後に平らな石でたたいてセメントにはめ込みます 
私はとにかく数を合わせて 多少の隙間やサイズの違いやでこぼこは勘弁していただきながら 石を埋め込むことで精一杯でした!!

そして皆で記念写真 5階からの高円寺駅前の眺めを楽しみながら 午後のひとときを人生初体験で参加者の皆様とともにあっというまの3時間を過ごしました 


*ピアッツァイタリアの看板はモザイク

そしてここ ピアッツァイタリアの看板(フォトアルバムのラストの写真)はなんと 講師の荒木先生の教室の生徒さんが作られたというモザイク作品で それも見せていただきました

テナリエで石を均等に割る苦労を知ったあとで見たそれは まるで神技のように見えました(#^.^#)
それは小さな小さな しかも場所によって微妙に大きさも違う 実に素晴らしい作品でした!!


帰りは 高円寺駅前のにぎやかなお店で色々買いたかったのを我慢して(笑) まだ乾いていないため平らにしたままの 生まれて初めて作ったイタリアンモザイクのタイルをそっと掲げ持ち 帰路に着きました 

次の日から 実は石を見る目ががらりと変わり自分でもびっくりしました!! 硬さとか材質 模様等が気になります いろんな石のことを知りたくなってしまいました...


この場を借りまして 講師の荒木先生(モザイコカンポ主宰) そしてピアッツァイタリア様にあらためてお礼申し上げます

開催のお知らせは こちら


*秋にラヴェンナのモザイクの美術講座(日伊協会)があります 詳しくは こちら 

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ピアッツァイタリアの文化講座「イタリアンモザイク講座」のお知らせ(2013.9.6)

2013年08月02日 | イタリア製品
ピアッツァイタリアの文化講座「イタリアンモザイク講座」のお知らせ(2013.9.6)


2009年に第1回が開催された ピアッツァイタリア主催の文化講座「イタリアンモザイク講座」の第2回がいよいよ開催されます:

【日 時】2013年9月6日(金) 13:30~16:30
【会 場】ピアッツァイタリア教室(高円寺南口すぐ)
【講 師】荒木 智子(モザイク工房モザイコカンポ主宰)
【定 員】10名様まで
【料 金】6,000円      ※材料費を含みます
【ご用意いただくもの】よごれてもいい服装か、エプロンをご用意ください。

※ご予約は、受付にて受講料を添えて、9月2日(月)までにお申し込みください

詳しくは こちら

*2009年第1回のモザイク講座のリポートは こちら

* 今回作るのは 天然大理石とズマルトをつかった、幾何学モザイク(約14cm角)です
壁掛けとして、またキッチンの鍋敷きとして、オリジナルの作品でお部屋を彩ってみませんか?
(ちなみにズマルトとはエナメル、ほうろうという意味です)

* イタリアンモザイクってどんなもの? ラヴェンナで生まれたそうですが 講座ではモザイクについてもご説明いただけるとのこと(^_^) モザイクの絵は見たことはあるのですが...

モザイクの石は 大理石の延べ板を専用のハンマーで叩いて割って 専用のニッパーで小さな正方形にするのだそうです 

私も申し込んだのですが 今から楽しみです!! スペイン陶器絵付け フレスコ画 石粉ねんど造形(当サークルのミニマスク講座) 等々一回講座ですが体験し続けていますが このモザイク講座は私も初めて!! 大変珍しい講座ですので ぜひご参加ください(^^)/

*情報をいただきましたピアッツァイタリア様に心よりお礼申し上げます


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ピアッツァイタリアの文化講座「コスチュームジュエリー 夏のブレスレット」のお知らせ (2013.7.24)

2013年06月13日 | イタリア製品
ピアッツァイタリアの文化講座「コスチュームジュエリー 夏のブレスレット」のお知らせ (2013.7.24) 

スワロフスキーのダイヤレーンをチェーンと組み合わせたボリュームのあるブレスレット。
手首に揺れる涼しげなノット型のシェルと、しずく型のアマゾナイトがポイントです。

水色が美しいアマゾナイトは、『希望の石』と言われ、夢や目標を叶えるためのパワーストーン。
想像力を高めるクリエイションの石でもあります。

今が旬のブレスレットの重ねづけに、自作の1本を加えてみませんか。
初心者の方にも丁寧にレッスンいたしますので、お気軽にご参加ください!

講師: 新栄 珠美(Shin-ei Tamami)

レッスン日時のご案内

【日 時】2013年7月24日(水) 13:00~16:00
【会 場】ピアッツァイタリア教室(高円寺南口すぐ)
【講 師】新栄 珠美
【定 員】10名様まで
【料 金】8,000円      ※材料費を含みます
【道 具】ピアッツァでご用意いたします

※ご予約は、受付にて受講料を添えて、7月21日(日)までにお申し込みください。

詳しくは こちら

*すごくステキなブレスレットと 講師の先生の紹介ページ!!詳細アップを密かに心待ちにしておりました(^_^) 

そういえば コスチュームジュエリーを趣味で作る方が 以前イタリア語のクラスにもいらっしゃいましたっけ... 先生にも作って差し上げたり 自作のステキな作品をレッスンにつけていらしたり...
うっとり...(#^^#)

* 9月6日(金) 13:30~16:30 には イタリアンモザイクワークショップも予定されています
詳しくは こちら

*情報をいただきましたピアッツァイタリア様に心よりお礼申し上げます



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