東都生協「プロに学ぶトマトづくり体験・交流/第二回」に参加してたくさんトマト収穫してきました♪(2017.3.26)@埼玉産直センター
前回(1月半ば)は小雪がちらつく中 今回は小雨の中 またまた行ってきました埼玉産直センター!! 2回目とあってこの日はリュックにカバンに たっくさんの直売所の野菜を買い込んで♪←合計7軒にお土産配り(笑) 規格外の野菜等がとにかく安い!
説明を受けたあと 2か所のハウス(圃場)に移動して早速ハサミで収穫開始!! どんな色のトマトを収穫したらよいのか 裏側まで見て決めます
数日たつとまた次のトマトたちが赤くなってきますが ハサミで傷つけないように気を付けながら切り 再度ヘタを下までしっかり切り落とします (調理の時にヘタが残っていると邪魔なので) トマトは重ねずにそっと入れてゆきます
← 人によって微妙に色が違う!?
青い部分と赤い部分と 糖度はどちらも同じですが 青い方が酸味が強い分 甘さを少なく感じるというわけです♪ 大きさは関係ないとのこと 大きいもの(乱形果)は木の勢いが強いためで 味はいいそうです
すじが多く透明感のある 色がうすい実の方が 赤いものより糖度が高いそうです
太陽の光をたくさん浴びるとよりおいしくなるため まわりの葉も取ります
日に当たりやすい向きに誘導し 茎の長さももう3月末では2~3メートルにもなっていました
よく見れば 病気のもととなる花びらや枯れた葉はほとんどありませんでした
青いトマト 熟しかけのトマト 赤いトマト... そのトマトの葉特有の青臭いにおいがまたいいですね~ 冬場はガスで加温 春からは無加温のハウス栽培となるとのこと
この日ひとつだけ 「2つのトマトがくっついて成っているトマト」がありました これは花がくっついて咲いてて それがそのまま生った珍しいもの(双子のトマトと言う感じ)で ハウスに行ってこそ見られたわけです♪
そして今回は「トマトカレー」をみんなで作りました(^^)/
水を全く入れずに トマトの水分だけで作るカレーで 水を入れた時と比べてより栄養価が高く 味が凝縮するのです
トマトが少ない時はホールトマト等でもよいそうですが だいたいは熟しすぎてしまったトマトを使うのだそうです
この日はカレールーを使いましたが ルーを使わずコンソメスープで作る人もいるとのこと トマトカレーはトマトの形がなくなるまで煮込みますが しっかりトマトの味がして美味しく 今度また作ってみようっと♡
トマトカレーの他にも ブルームきゅうりをそのままみそにつけてかじり デザートはいちご♡
食事のあとは生産者との交流の時間 前回のトマトのクイズの答え合わせで 私は全問正解~(笑)
トマトは南米原産 学名はSolanum (ナス属) lycopersicum (ギリシャ語で「狼」+「桃」 リコピンはこれが語源かも?と興味深いです
家に帰って調べてみると... リコピンとは実は関係なく 『リコペルシコン は「狼(lycos)」と「桃(persicon)」を合体させた言葉で、エスクレンタムは「食べられる」という意味。すなわち「食べられる狼の桃」となります。』とのこと!
詳しくは こちら
埼玉産直センターは 土づくりにこだわり 独自に作ったぼかし肥料(有機質肥料)を使っています
そして参加された皆さんには 立派な修了証書とトマトの大箱が贈られました!!
私たちは家に着くまでこんなにたくさんの野菜を せっせと担いで帰りました~(笑)
家族連れも多く トマトを家族で収穫する体験はきっと心に残ることでしょう 私も無心に帰れて楽しかったです
11月の収穫祭には9千人もの人が集まるそうです 「百年トマト」も前回行ったあとで早速登録しました♪
早速届いた登録百年トマトは どっしりと重く充実しています 味も皆さん美味しいと絶賛♡ ビックリしたのはトマトのお尻の先がまるで硬い針のように痛いものがひとつあり こんなにパワフルなトマトって実は初めてです!!
埼玉産直センターの皆様 本当にありがとうございました(^^)/
一回目のリポートは こちら
開催のお知らせは こちら
登録百年トマトについては こちら
* 5月初旬現在 収穫が多いためトマトが大箱で届きました!! 多く採れたら採れただけいただけるなんて...最初は3つだったのが今は8つくらい入っています♡ これは~登録した方がゼッタイお得♪
素晴らしい企画を開催してくださいました東都生協様に心よりお礼申し上げます ←HPがリニューアルされたみたいです♪
グルメランキング
にほんブログ村
前回(1月半ば)は小雪がちらつく中 今回は小雨の中 またまた行ってきました埼玉産直センター!! 2回目とあってこの日はリュックにカバンに たっくさんの直売所の野菜を買い込んで♪←合計7軒にお土産配り(笑) 規格外の野菜等がとにかく安い!
説明を受けたあと 2か所のハウス(圃場)に移動して早速ハサミで収穫開始!! どんな色のトマトを収穫したらよいのか 裏側まで見て決めます
数日たつとまた次のトマトたちが赤くなってきますが ハサミで傷つけないように気を付けながら切り 再度ヘタを下までしっかり切り落とします (調理の時にヘタが残っていると邪魔なので) トマトは重ねずにそっと入れてゆきます
← 人によって微妙に色が違う!?
青い部分と赤い部分と 糖度はどちらも同じですが 青い方が酸味が強い分 甘さを少なく感じるというわけです♪ 大きさは関係ないとのこと 大きいもの(乱形果)は木の勢いが強いためで 味はいいそうです
すじが多く透明感のある 色がうすい実の方が 赤いものより糖度が高いそうです
太陽の光をたくさん浴びるとよりおいしくなるため まわりの葉も取ります
日に当たりやすい向きに誘導し 茎の長さももう3月末では2~3メートルにもなっていました
よく見れば 病気のもととなる花びらや枯れた葉はほとんどありませんでした
青いトマト 熟しかけのトマト 赤いトマト... そのトマトの葉特有の青臭いにおいがまたいいですね~ 冬場はガスで加温 春からは無加温のハウス栽培となるとのこと
この日ひとつだけ 「2つのトマトがくっついて成っているトマト」がありました これは花がくっついて咲いてて それがそのまま生った珍しいもの(双子のトマトと言う感じ)で ハウスに行ってこそ見られたわけです♪
そして今回は「トマトカレー」をみんなで作りました(^^)/
水を全く入れずに トマトの水分だけで作るカレーで 水を入れた時と比べてより栄養価が高く 味が凝縮するのです
トマトが少ない時はホールトマト等でもよいそうですが だいたいは熟しすぎてしまったトマトを使うのだそうです
この日はカレールーを使いましたが ルーを使わずコンソメスープで作る人もいるとのこと トマトカレーはトマトの形がなくなるまで煮込みますが しっかりトマトの味がして美味しく 今度また作ってみようっと♡
トマトカレーの他にも ブルームきゅうりをそのままみそにつけてかじり デザートはいちご♡
食事のあとは生産者との交流の時間 前回のトマトのクイズの答え合わせで 私は全問正解~(笑)
トマトは南米原産 学名はSolanum (ナス属) lycopersicum (ギリシャ語で「狼」+「桃」 リコピンはこれが語源かも?と興味深いです
家に帰って調べてみると... リコピンとは実は関係なく 『リコペルシコン は「狼(lycos)」と「桃(persicon)」を合体させた言葉で、エスクレンタムは「食べられる」という意味。すなわち「食べられる狼の桃」となります。』とのこと!
詳しくは こちら
埼玉産直センターは 土づくりにこだわり 独自に作ったぼかし肥料(有機質肥料)を使っています
そして参加された皆さんには 立派な修了証書とトマトの大箱が贈られました!!
私たちは家に着くまでこんなにたくさんの野菜を せっせと担いで帰りました~(笑)
家族連れも多く トマトを家族で収穫する体験はきっと心に残ることでしょう 私も無心に帰れて楽しかったです
11月の収穫祭には9千人もの人が集まるそうです 「百年トマト」も前回行ったあとで早速登録しました♪
早速届いた登録百年トマトは どっしりと重く充実しています 味も皆さん美味しいと絶賛♡ ビックリしたのはトマトのお尻の先がまるで硬い針のように痛いものがひとつあり こんなにパワフルなトマトって実は初めてです!!
埼玉産直センターの皆様 本当にありがとうございました(^^)/
一回目のリポートは こちら
開催のお知らせは こちら
登録百年トマトについては こちら
* 5月初旬現在 収穫が多いためトマトが大箱で届きました!! 多く採れたら採れただけいただけるなんて...最初は3つだったのが今は8つくらい入っています♡ これは~登録した方がゼッタイお得♪
素晴らしい企画を開催してくださいました東都生協様に心よりお礼申し上げます ←HPがリニューアルされたみたいです♪
グルメランキング
にほんブログ村