平成26(2014)年7月31日、8月1日の2日間、徳島市でNIE全国大会が開かれます。
徳島大会のスローガンは「よき紙民になる~子どもに意欲をもたせるNIE活動」です。「よき紙民になる」には、子どもたちに新聞(紙)の記事や写真を通して、さまざまな情報をとあえて問題を発見し、考え、判断して、発言したり行動したりできる市民に育ってもらいたいとの願いが込められています。
今、なぜ新聞か。よく問われる質問です。理由を簡潔に答えると、
・子どもの知識を活用する能力が落ちている
・インターネットの情報に振り回されている
・コミュニケーション能力が低下している
などが挙げられます。
新聞は生きた教材です。「社会の窓」ともいわれ、地域、県内、日本、世界で今起きていることと、学校で学んでいることが、確実につながっていることに気付きます。新聞には社会が凝縮しており、自分と社会のつながりも認識できるのです。
徳島新聞 社説 2013年6月18日付け(朝刊)
徳島大会のスローガンは「よき紙民になる~子どもに意欲をもたせるNIE活動」です。「よき紙民になる」には、子どもたちに新聞(紙)の記事や写真を通して、さまざまな情報をとあえて問題を発見し、考え、判断して、発言したり行動したりできる市民に育ってもらいたいとの願いが込められています。
今、なぜ新聞か。よく問われる質問です。理由を簡潔に答えると、
・子どもの知識を活用する能力が落ちている
・インターネットの情報に振り回されている
・コミュニケーション能力が低下している
などが挙げられます。
新聞は生きた教材です。「社会の窓」ともいわれ、地域、県内、日本、世界で今起きていることと、学校で学んでいることが、確実につながっていることに気付きます。新聞には社会が凝縮しており、自分と社会のつながりも認識できるのです。
徳島新聞 社説 2013年6月18日付け(朝刊)