先日、自分の部屋に置いて合った、数種類の食べ比べようのお米が、中途半端に余っていたため、適当にブレンドして、食べてしまうことにした。
正直言って、精米してから日数もたっていたし、単品では際立った物でもなかったことから、全く食味的には期待していないし、ブレンド比率も気にしていなかった。
ところが、炊き上がったときの艶は、今年のお米の中でも一番の艶が出ていたし、香りも、甘い香りが部屋中に広がるほど。
ご飯を口に入れたときに感じる米粒感も、硬すぎず柔らかすぎず、でも、今まで表現していたモチモチ感ではない。
さらに、ご飯をかみ締めると、口の中に広がる甘さと旨味も、今年の全ての銘柄米を超えて、最も際立ったものだった。
当然直ぐに、どのお米を混ぜたのか調べようとしたのだが、本当に適当に、それこそ品種も見ないまま混ぜてしまったため、調べ上げることが出来なかった。
その後何度か、あの時部屋に置いてあったお米を思い出して、色々と比率を替えて炊いてはいるのだが、未だに、あの時の美味しさには出会えていない。
残念である。
正直言って、精米してから日数もたっていたし、単品では際立った物でもなかったことから、全く食味的には期待していないし、ブレンド比率も気にしていなかった。
ところが、炊き上がったときの艶は、今年のお米の中でも一番の艶が出ていたし、香りも、甘い香りが部屋中に広がるほど。
ご飯を口に入れたときに感じる米粒感も、硬すぎず柔らかすぎず、でも、今まで表現していたモチモチ感ではない。
さらに、ご飯をかみ締めると、口の中に広がる甘さと旨味も、今年の全ての銘柄米を超えて、最も際立ったものだった。
当然直ぐに、どのお米を混ぜたのか調べようとしたのだが、本当に適当に、それこそ品種も見ないまま混ぜてしまったため、調べ上げることが出来なかった。
その後何度か、あの時部屋に置いてあったお米を思い出して、色々と比率を替えて炊いてはいるのだが、未だに、あの時の美味しさには出会えていない。
残念である。