今回自分が「食品流通構造改善促進機構」が主催する「優良経営食料品小売店等全国コンクール」に参加したことの理由が、他の米屋さんには判るだろうか。
消費者にあったお米選びや、銘柄にとらわれない販売等は、米屋さんの勉強会があるたびに自分が言い続けていたことで、この方法を真似して、他の米屋さんも販売してみることを推奨していた。
実際、この販売方法で一定の成果を出している米屋さんも、数多く出てきている。
だから、「このままでも良いのでは・・・」という思いもあった。
しかし、この数年間の他の米屋さんを見ていると、自分が言い続けていた事のみで止まってしまっているように感じていて、「それでは駄目だ」と、自分は思い始めているからなのだ。
SPR(Suzunobu Project Rice)の中で、間違った産地のブランド化作りの説明として、「モドキはモドキで、本物を超えることは出来ない」と説明しているのだが、今の米屋さんを見ていると、正直言って、これと同じではないのかと感じている。
自分としては、早く他の米屋さんが、自分の販売方法を越える「新しい販売方法」を見つけ出して、それを武器として、自分を超える販売をして欲しいと思っている。
なのに、現実を見てみると、残念ながら自分の真似ばかりしている米屋さんが多いように感じてしまっている。
だから今回、自分がコンクールに出ることによって、今、他の米屋さんが実践している販売方法は、元をたどれば、スズノブが生み出した、スズノブ独自の販売方法だったのだということを、思い出して欲しいと思ったのだ。
思い出してもらえれば、当然、「スズノブを上回りたい」という、専門店なら、プロの米屋さんなら、誰もが持っているプライドが復活してくることだろう。
他の米屋さんには、プライドを復活させて、早くスズノブを超える販売方法を見つけ出してもらい、自分が言い続けている「お米新時代」を超える、新しいお米の時代を作って欲しいと願っている。
いつまでもスズノブの下に居る必要は無いと思うのだから・・・
消費者にあったお米選びや、銘柄にとらわれない販売等は、米屋さんの勉強会があるたびに自分が言い続けていたことで、この方法を真似して、他の米屋さんも販売してみることを推奨していた。
実際、この販売方法で一定の成果を出している米屋さんも、数多く出てきている。
だから、「このままでも良いのでは・・・」という思いもあった。
しかし、この数年間の他の米屋さんを見ていると、自分が言い続けていた事のみで止まってしまっているように感じていて、「それでは駄目だ」と、自分は思い始めているからなのだ。
SPR(Suzunobu Project Rice)の中で、間違った産地のブランド化作りの説明として、「モドキはモドキで、本物を超えることは出来ない」と説明しているのだが、今の米屋さんを見ていると、正直言って、これと同じではないのかと感じている。
自分としては、早く他の米屋さんが、自分の販売方法を越える「新しい販売方法」を見つけ出して、それを武器として、自分を超える販売をして欲しいと思っている。
なのに、現実を見てみると、残念ながら自分の真似ばかりしている米屋さんが多いように感じてしまっている。
だから今回、自分がコンクールに出ることによって、今、他の米屋さんが実践している販売方法は、元をたどれば、スズノブが生み出した、スズノブ独自の販売方法だったのだということを、思い出して欲しいと思ったのだ。
思い出してもらえれば、当然、「スズノブを上回りたい」という、専門店なら、プロの米屋さんなら、誰もが持っているプライドが復活してくることだろう。
他の米屋さんには、プライドを復活させて、早くスズノブを超える販売方法を見つけ出してもらい、自分が言い続けている「お米新時代」を超える、新しいお米の時代を作って欲しいと願っている。
いつまでもスズノブの下に居る必要は無いと思うのだから・・・