たぶんそうなってしまうだろうとは思っていたのだが、まさか9割がオフレコ部分となってしまうとは考えていなかった。
今の食生活からすると、「栃木コシヒカリ」と栃木の新しい品種の「なすひかり」は売れても当然と言う思いが自分にはある。
なのに、東京から栃木を見ていると、なぜ行動を起こさないのかが疑問でしょうがないのだ。
だから前回の日光もそうだったし、今回の塩野谷でも、伝えたい思い、知ってもらいたい思いが、生産者の前で話し始めると、堰を切ったように口から溢れ出てきてしまうのだ。
栃木は、いつまで業務用米の産地として生きていくつもりなのだろうか。
このままでは10年後には、産地としての力は無くなってしまっているだろう。
ブランド産地として生きていきたいのなら、「動くのは今」「甦るのは今なのだ」
そのことについては、生産者にも農協にも全農にも、講演会の中で、何度も何度も繰り返して伝えた。
自分としては、絶対に動いて欲しいと思っている。
このまま衰退していくには、あまりにももったいない産地なのだから。
今の食生活からすると、「栃木コシヒカリ」と栃木の新しい品種の「なすひかり」は売れても当然と言う思いが自分にはある。
なのに、東京から栃木を見ていると、なぜ行動を起こさないのかが疑問でしょうがないのだ。
だから前回の日光もそうだったし、今回の塩野谷でも、伝えたい思い、知ってもらいたい思いが、生産者の前で話し始めると、堰を切ったように口から溢れ出てきてしまうのだ。
栃木は、いつまで業務用米の産地として生きていくつもりなのだろうか。
このままでは10年後には、産地としての力は無くなってしまっているだろう。
ブランド産地として生きていきたいのなら、「動くのは今」「甦るのは今なのだ」
そのことについては、生産者にも農協にも全農にも、講演会の中で、何度も何度も繰り返して伝えた。
自分としては、絶対に動いて欲しいと思っている。
このまま衰退していくには、あまりにももったいない産地なのだから。