20日より26日まで、玉川高島屋のスズノブで、新潟県妙高市のコシヒカリの試食販売が行われている。
新潟県妙高というと、アラホー世代には、妙高高原、スキー、映画の「私をスキーに連れてって」がイメージされるのではないだろうか?
そして、「あれ? 妙高高原って長野じゃなかったっけ?」と思う人も多いのではないだろうか?
実際、お米を販売していても、お客さんから「長野じゃないの?」と言われるのだが、妙高は今も昔も新潟県にある。
新潟県妙高は、東京から約160分でいける場所にあるし、スキー・温泉の高原リゾート旅館やホテルなどの宿泊施設が豊富にあるため、お米の産地というよりも、旅行や観光の場所と考えることが多いと思うが、妙高は高品質の新潟コシヒカリを栽培している、れっきとした産地なのである。
よって、こだわり米を販売している米屋の中では、昔から有名な産地なのだ。
しかし、各米屋で「秘蔵米」のように扱って販売していることが多かったために、魚沼などのようには認知されていない産地でもある。
「高品質」「秘蔵米」と、良いイメージの「妙高コシヒカリ」なのだが、農協の合併により、合併前にはあった「妙高」というブランドがなくなってしまったことで、それ以降は苦戦を強いられてしまっていることから、今回、妙高市役所などと一緒になって、一般流通している、こだわりの無い新潟コシヒカリというポジションではなくて、もう一度、高品質コシヒカリの代表である、「妙高」というブランドを戻すことにしたのだ。
「妙高コシヒカリ」は、一般的な新潟コシヒカリの、柔らかく、べたついたイメージとは違い、炊き上がったときの艶は、キラキラとした純白のつやを持ち、米粒一つ一つがハッキリとしていて、ややシッカリとした食感という、新潟コシヒカリ全盛期の特徴を、今もシッカリと持っている貴重なお米である。
今回、この貴重なお米を、もっと多くの人に知ってもらおうと、通常5kg4000円で販売している「妙高コシヒカリ」を、5kg3500円と、大幅に値引きをして販売することにした。
ぜひこの機会に、本物のコシヒカリの特徴・美味しさについて、体感してみてはいかがだろうか。
新潟県妙高というと、アラホー世代には、妙高高原、スキー、映画の「私をスキーに連れてって」がイメージされるのではないだろうか?
そして、「あれ? 妙高高原って長野じゃなかったっけ?」と思う人も多いのではないだろうか?
実際、お米を販売していても、お客さんから「長野じゃないの?」と言われるのだが、妙高は今も昔も新潟県にある。
新潟県妙高は、東京から約160分でいける場所にあるし、スキー・温泉の高原リゾート旅館やホテルなどの宿泊施設が豊富にあるため、お米の産地というよりも、旅行や観光の場所と考えることが多いと思うが、妙高は高品質の新潟コシヒカリを栽培している、れっきとした産地なのである。
よって、こだわり米を販売している米屋の中では、昔から有名な産地なのだ。
しかし、各米屋で「秘蔵米」のように扱って販売していることが多かったために、魚沼などのようには認知されていない産地でもある。
「高品質」「秘蔵米」と、良いイメージの「妙高コシヒカリ」なのだが、農協の合併により、合併前にはあった「妙高」というブランドがなくなってしまったことで、それ以降は苦戦を強いられてしまっていることから、今回、妙高市役所などと一緒になって、一般流通している、こだわりの無い新潟コシヒカリというポジションではなくて、もう一度、高品質コシヒカリの代表である、「妙高」というブランドを戻すことにしたのだ。
「妙高コシヒカリ」は、一般的な新潟コシヒカリの、柔らかく、べたついたイメージとは違い、炊き上がったときの艶は、キラキラとした純白のつやを持ち、米粒一つ一つがハッキリとしていて、ややシッカリとした食感という、新潟コシヒカリ全盛期の特徴を、今もシッカリと持っている貴重なお米である。
今回、この貴重なお米を、もっと多くの人に知ってもらおうと、通常5kg4000円で販売している「妙高コシヒカリ」を、5kg3500円と、大幅に値引きをして販売することにした。
ぜひこの機会に、本物のコシヒカリの特徴・美味しさについて、体感してみてはいかがだろうか。