こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

玉川高島屋のスズノブで、新潟・妙高の試食販売が始まりました

2009年05月21日 05時06分26秒 | Weblog
 20日より26日まで、玉川高島屋のスズノブで、新潟県妙高市のコシヒカリの試食販売が行われている。

新潟県妙高というと、アラホー世代には、妙高高原、スキー、映画の「私をスキーに連れてって」がイメージされるのではないだろうか?
そして、「あれ? 妙高高原って長野じゃなかったっけ?」と思う人も多いのではないだろうか?
実際、お米を販売していても、お客さんから「長野じゃないの?」と言われるのだが、妙高は今も昔も新潟県にある。

新潟県妙高は、東京から約160分でいける場所にあるし、スキー・温泉の高原リゾート旅館やホテルなどの宿泊施設が豊富にあるため、お米の産地というよりも、旅行や観光の場所と考えることが多いと思うが、妙高は高品質の新潟コシヒカリを栽培している、れっきとした産地なのである。
よって、こだわり米を販売している米屋の中では、昔から有名な産地なのだ。
しかし、各米屋で「秘蔵米」のように扱って販売していることが多かったために、魚沼などのようには認知されていない産地でもある。

「高品質」「秘蔵米」と、良いイメージの「妙高コシヒカリ」なのだが、農協の合併により、合併前にはあった「妙高」というブランドがなくなってしまったことで、それ以降は苦戦を強いられてしまっていることから、今回、妙高市役所などと一緒になって、一般流通している、こだわりの無い新潟コシヒカリというポジションではなくて、もう一度、高品質コシヒカリの代表である、「妙高」というブランドを戻すことにしたのだ。

「妙高コシヒカリ」は、一般的な新潟コシヒカリの、柔らかく、べたついたイメージとは違い、炊き上がったときの艶は、キラキラとした純白のつやを持ち、米粒一つ一つがハッキリとしていて、ややシッカリとした食感という、新潟コシヒカリ全盛期の特徴を、今もシッカリと持っている貴重なお米である。

今回、この貴重なお米を、もっと多くの人に知ってもらおうと、通常5kg4000円で販売している「妙高コシヒカリ」を、5kg3500円と、大幅に値引きをして販売することにした。

ぜひこの機会に、本物のコシヒカリの特徴・美味しさについて、体感してみてはいかがだろうか。
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蟻に侵略されてしまった

2009年05月21日 04時57分04秒 | Weblog
 一昨日から、猫のご飯を狙って、蟻が部屋の中に入り込むようになってしまった。
今まで一度も、そんなことは無かったのだが、斜め前でもマンションの工事が行われているし、家の並びでも、地下を掘り起こしてのマンション工事が始まっていることから、蟻の生活に変化が出てしまったのが原因なのかもしれない。

しかし参った。
一晩中、猫は蟻を追い掛け回しているし、食べ物が無い場所でも、蟻が歩き回っているのは、あまり気分が良いものでは無い。

むやみに殺したくは無いのだが、これ以上の進入を止めなければならないので、やむ終えないのかも・・・
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今日から工事が始まった

2009年05月21日 04時09分33秒 | Weblog
 水道管の工事が始まるために、先週の日曜日に、ほぼ丸一日かけて道路に切れ目を入れていたのだが、その工事が昨夜から始まった。

古い建物のために、全く防音財などが入っていないので、工事の音はストレートに響いてしまう。
したがって、普段は道路側の部屋で寝ているのだが、工事中の夜だけ、布団を真ん中の部屋に運び入れて寝ることになってしまった。

しかし、今回の工事は距離が長いために、約1ヶ月ほどもかかるそうなので、しばらくは熟睡は出来そうも無いかも。
もっとも、元々睡眠時間は短いので、音が五月蝿いのは迷惑だけど、後にのことについては、あまり変わらないかも。
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