今日は、車で千葉県へ行くことから、少し足を伸ばして、午前中に香取市に行って、産地に預けてある玄米の一部を受け取り、その後、そのまま県道で移動して山武市へ行って、JA山武郡市からの依頼である「生き残れる千葉の米」という内容の講演をしてくる。
お米の状況は日に日に移り変わっているため、産地側だけでの考えでは、今の消費地の動きは理解できないだろうし、たとえ理解できたとしても、全く付いて行くことは出来ないだろう。
お米は、1年に1回しか収穫できないため、秋の新米時期には、消費地の状況が、どうなっているのかを考えて、創造してお米を作っていかなければ、せっかく作ったお米が、全く売れないということになってしまう場合がある。
また、流通についても、個々に動いたほうが良いのか、組織として動いたほうが良いのかも、新米時期の消費地の状況によっては違ってきてしまう。
難しい問題だが、そのミスを少しでも無くすためには、ロットと価格で動いているスーパーや量販店や外食産業の声ではなく、やはり消費地で直接動いている、自分たちの声を聞くべきだろうと思う。
よって今回の講演も、産地では見えない・判らない部分の話をしてこようと考えている。
お米の状況は日に日に移り変わっているため、産地側だけでの考えでは、今の消費地の動きは理解できないだろうし、たとえ理解できたとしても、全く付いて行くことは出来ないだろう。
お米は、1年に1回しか収穫できないため、秋の新米時期には、消費地の状況が、どうなっているのかを考えて、創造してお米を作っていかなければ、せっかく作ったお米が、全く売れないということになってしまう場合がある。
また、流通についても、個々に動いたほうが良いのか、組織として動いたほうが良いのかも、新米時期の消費地の状況によっては違ってきてしまう。
難しい問題だが、そのミスを少しでも無くすためには、ロットと価格で動いているスーパーや量販店や外食産業の声ではなく、やはり消費地で直接動いている、自分たちの声を聞くべきだろうと思う。
よって今回の講演も、産地では見えない・判らない部分の話をしてこようと考えている。