今日、卸問屋から「JA栗っこが訪問したいといっているのだが、調整はつくだろうか」という問い合わせの連絡があった。
JA栗っこからの連絡となれば、今年から販売する予定だった新しいブランド米「瀬峰農場」のことだということは明らか。
なぜなら、このブランド米は、今年から自分の店で販売することになっていたのだが、春に訪問してきただけで、それ以降産、地側からは全く連絡がなかったので、自分としては、新米からの販売計画などが全く立たないままとなってしまっていたからだ。
気にはしていたのだが、宮城県で稲刈りが始まってからも、新米流通が始まってからも、相変わらず産地側からは全く連絡がないまま。
気にはしていても、産地からは連絡はない。
これでは恋愛の「片思い」と同じなので、さっさと見切りをつけて、販売は諦めてしまおうと思っていた。
連絡があったのは、新米流通が一段楽した頃で、卸問屋から「JA栗っこから、どの程度の量が必要か聞いてきているれど」ということだった。
既に、新米としては時期はずれてしまっているし、ブランド化の計画は全く出来ていないし、販売する方法も決めていなかったので、「全くいらない。計画はキャンセル」ということで、JA栗っこには連絡してもらったのだ。
売りたい気持ちがあるのなら、直ぐにキャンセルの件で連絡があるだろうと思っていたのだが、それからも、JA栗っこからは全く連絡がなかったので、自分としては、とっくに諦めてしまっていて、新しいブランド米「瀬峰農場」の存在すら忘れていたのだった。
来週、農協と全農が出向いて来るそうなのだが、さてさて、いまさら何を話せばよいのやら。
完全に士気が無くなってしまっているから。
JA栗っこからの連絡となれば、今年から販売する予定だった新しいブランド米「瀬峰農場」のことだということは明らか。
なぜなら、このブランド米は、今年から自分の店で販売することになっていたのだが、春に訪問してきただけで、それ以降産、地側からは全く連絡がなかったので、自分としては、新米からの販売計画などが全く立たないままとなってしまっていたからだ。
気にはしていたのだが、宮城県で稲刈りが始まってからも、新米流通が始まってからも、相変わらず産地側からは全く連絡がないまま。
気にはしていても、産地からは連絡はない。
これでは恋愛の「片思い」と同じなので、さっさと見切りをつけて、販売は諦めてしまおうと思っていた。
連絡があったのは、新米流通が一段楽した頃で、卸問屋から「JA栗っこから、どの程度の量が必要か聞いてきているれど」ということだった。
既に、新米としては時期はずれてしまっているし、ブランド化の計画は全く出来ていないし、販売する方法も決めていなかったので、「全くいらない。計画はキャンセル」ということで、JA栗っこには連絡してもらったのだ。
売りたい気持ちがあるのなら、直ぐにキャンセルの件で連絡があるだろうと思っていたのだが、それからも、JA栗っこからは全く連絡がなかったので、自分としては、とっくに諦めてしまっていて、新しいブランド米「瀬峰農場」の存在すら忘れていたのだった。
来週、農協と全農が出向いて来るそうなのだが、さてさて、いまさら何を話せばよいのやら。
完全に士気が無くなってしまっているから。