日曜日には京都で、幅広い米穀業界の人たちに対して、「米の現状」などについて話して、昨日は新潟で「新潟米の現状と、今後の新潟米のあり方」などについての話をしてきたのだが、気になるのが、聞いている人たちの反応だった。
「判ってる?」
今、米業界がどうなっているのか
消費地では何が起こっているのか
価格が上がることがあるのか
ブランドは無くなってしまっうのか
産地は生き残ることが出来るのか
等など、事態は最悪となっているのだ。
なのに自分が壇上から見ていて、一人ひとりに危機意識が無いように見えてしまうのは、何故なんだろう。
いや、聞きにくるのだから、それなりの危機意識は持っているのだろう。
しかし、その先が無いのだ。
どうするつもりなのか。何をしたいのか。何をするつもりなのか。
それらが、ほとんど伝わってこないのだ。
「判ってる?」
自分が米業界にしてあげられることは、ほんの少しだけ。
生き残りたかったら、自分たちでも考えなければ・・・
「判ってる?」
今、米業界がどうなっているのか
消費地では何が起こっているのか
価格が上がることがあるのか
ブランドは無くなってしまっうのか
産地は生き残ることが出来るのか
等など、事態は最悪となっているのだ。
なのに自分が壇上から見ていて、一人ひとりに危機意識が無いように見えてしまうのは、何故なんだろう。
いや、聞きにくるのだから、それなりの危機意識は持っているのだろう。
しかし、その先が無いのだ。
どうするつもりなのか。何をしたいのか。何をするつもりなのか。
それらが、ほとんど伝わってこないのだ。
「判ってる?」
自分が米業界にしてあげられることは、ほんの少しだけ。
生き残りたかったら、自分たちでも考えなければ・・・