7月26日に富山県農協会館8階大ホールで、「ほおばる幸せ 富山米」生産者推進大会が開催されることになっていて、自分がその中で「消費者に評価される富山県産米」という内容で講演をする事になっている。
そのため資料作りを始めたところなのだが、そこで感じたのが、大会のスローガンとなっている「ほおばる幸せ」という言葉。
「ほおばる」という言葉を、自分は久しぶりに聞いたと思う。
いや、たぶんお米の話をするときには、意識せずに、当たり前のように使っているのだろうとは思うのだが、あらためて文字になったのを見たとき、妙に新鮮だったのだ。(震災で気持ちも沈んでいたし)
その上、子供が笑顔でおにぎりを食べようとしている光景が、ぱっと目の前に広がって見えたのだ。
近頃は「売れる米づくり」とか「TPP対策」等という重たいタイトルが多い中で、良いスローガンなのではないだろうか
そのため資料作りを始めたところなのだが、そこで感じたのが、大会のスローガンとなっている「ほおばる幸せ」という言葉。
「ほおばる」という言葉を、自分は久しぶりに聞いたと思う。
いや、たぶんお米の話をするときには、意識せずに、当たり前のように使っているのだろうとは思うのだが、あらためて文字になったのを見たとき、妙に新鮮だったのだ。(震災で気持ちも沈んでいたし)
その上、子供が笑顔でおにぎりを食べようとしている光景が、ぱっと目の前に広がって見えたのだ。
近頃は「売れる米づくり」とか「TPP対策」等という重たいタイトルが多い中で、良いスローガンなのではないだろうか