今月26日に富山県で、富山県米麦改良協会、富山県、全農富山県本部、富山県農業協同組合中央会が主催者となり、富山県内のJAおよび県の営農指導担当者、米穀担当者などが約300名程度集まり、「富山米推進大会」が行われる。
その中で、自分が「消費者に評価される富山県産米」という講演をする事になっているので、数日、その資料作りをしていた。
富山県と言うと、新潟に匹敵する品質と食味を持つコシヒカリの大産地。
しかし、関東地域での知名度や評価というと、大産地と言うイメージは全くなくなってしまっているのが現実。
震災により、流通が激変してしまったことで、全ての品種の将来や方向性は明らかに変わっていくだろう。
それにより、コシヒカリのポジションも変わるし、コシヒカリの黄金時代も大きく変わっていくことだろう。
よってコシヒカリ産地は、自分たちの将来と方向性を、早急に確認・検討しなければならなくなってしまったはずである。
だから今回の富山県では、コシヒカリ産地に対して言っていた「コシヒカリが抱える問題点」だけではなく、「とやまブランド」についての問題点なども話す事にしたのだ。
したがって、またまた資料ページ数は膨大で、95ページとなってしまった。
当然、全てを話す事は不可能なのだが、せめて「とやまブランド」までは話しておきたいと考えているのだが、実際はどうなるのだろうか。
その中で、自分が「消費者に評価される富山県産米」という講演をする事になっているので、数日、その資料作りをしていた。
富山県と言うと、新潟に匹敵する品質と食味を持つコシヒカリの大産地。
しかし、関東地域での知名度や評価というと、大産地と言うイメージは全くなくなってしまっているのが現実。
震災により、流通が激変してしまったことで、全ての品種の将来や方向性は明らかに変わっていくだろう。
それにより、コシヒカリのポジションも変わるし、コシヒカリの黄金時代も大きく変わっていくことだろう。
よってコシヒカリ産地は、自分たちの将来と方向性を、早急に確認・検討しなければならなくなってしまったはずである。
だから今回の富山県では、コシヒカリ産地に対して言っていた「コシヒカリが抱える問題点」だけではなく、「とやまブランド」についての問題点なども話す事にしたのだ。
したがって、またまた資料ページ数は膨大で、95ページとなってしまった。
当然、全てを話す事は不可能なのだが、せめて「とやまブランド」までは話しておきたいと考えているのだが、実際はどうなるのだろうか。