火曜日に書いた「考え直す時が来た」の以降、2日間ブログが止まっていたのだが、なぜか訪問数と閲覧数が、いつもよりも増えていたのだ。
その事を知り合いに話したところ、「このブログが米屋の間で話題となり、何が起こったのか」と見に行った人が多かったのではという事だった。
それを聞いて、「あぁ。なるほど」と理解しながらも、「こんなことで、いちいち動揺しているんじゃないよ」とも思ってしまった。
動揺してしまった人は、自分が作ったブランド米に頼り過ぎていると、少し考えた方が良いのではと思う。
確かに、自分が作ったブランド米は、誰が仕入れて販売しても、消費者からの評判が良く、まず文句が出る事が無い。
だから、お米屋さんごとに地方を歩いて、これはという産地を見つけてくるよりも、全てにおいて早いし楽である。
でも、それに頼り過ぎていると、もしも自分が考え方を変えてしまったとすると、とたんにお米の仕入れができなくなってしまうという、リスクも知っているはずである。
自分が作ったブランド米を、他のお米屋さんが販売してくれるというのは、自分としても嬉しいし、産地のためにもなるので、止めてしまおうという気持ちは持っていない。
しかし、人には言えないが、色々と裏ではあるものなので、愚痴をこぼしたとしても、いちいち驚かないでいてほしいと思うのである。
その事を知り合いに話したところ、「このブログが米屋の間で話題となり、何が起こったのか」と見に行った人が多かったのではという事だった。
それを聞いて、「あぁ。なるほど」と理解しながらも、「こんなことで、いちいち動揺しているんじゃないよ」とも思ってしまった。
動揺してしまった人は、自分が作ったブランド米に頼り過ぎていると、少し考えた方が良いのではと思う。
確かに、自分が作ったブランド米は、誰が仕入れて販売しても、消費者からの評判が良く、まず文句が出る事が無い。
だから、お米屋さんごとに地方を歩いて、これはという産地を見つけてくるよりも、全てにおいて早いし楽である。
でも、それに頼り過ぎていると、もしも自分が考え方を変えてしまったとすると、とたんにお米の仕入れができなくなってしまうという、リスクも知っているはずである。
自分が作ったブランド米を、他のお米屋さんが販売してくれるというのは、自分としても嬉しいし、産地のためにもなるので、止めてしまおうという気持ちは持っていない。
しかし、人には言えないが、色々と裏ではあるものなので、愚痴をこぼしたとしても、いちいち驚かないでいてほしいと思うのである。