こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

大切な情報

2015年10月12日 15時15分58秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ:メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai

ついに「伊万里深山米夢しずく」の新米流通が始まりました。
米屋からのコメントを待つのではなく、和穀の会から情報を受け取って、積極的に米屋の評価を聞くようにしてください。

圃場の土づくりが始まっているのなら、ブランド化計画も、来年の田植えに合わせる必要があります。
米屋の声や消費者の声は、計画を進めるうえで、最も大切な情報ですので。
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対抗馬

2015年10月12日 15時08分22秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

今年の「土佐天空の郷ヒノヒカリ」の出来はどうでしょうかね。
全国敵に、お盆後の影響が出ていることから、「土佐天空の郷」についても心配です。

今年から、自分が抱え込んでいた佐賀県「逢地ヒノヒカリ」も、「和穀の会」のラインナップに加わりますので、今までは孤高の「土佐天空の郷ヒノヒカリ」でしたが、簡単には行かなくなるかもしれません。

ブランドについて、しっかりと計画を立ててください。
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雲海

2015年10月12日 14時49分57秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

「土佐天空の郷」の棚田の雲海。
これは本当に見事で幻想的。

「天空の城」とは異なる幻想美、一度は見てもらいたいものです。
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TBS Nスタ

2015年10月12日 14時31分56秒 | Weblog
本日15:53~のTBS「Nスタ」で、青森県の「青天の霹靂」について、自分のコメントが紹介されます。
http://www.tbs.co.jp/n-st/

電話取材を受け、その内容がコメントとして紹介されるので、自分の画像はありません。

「青天の霹靂」については、途中までかかわっていたこともあることから、ブランド化計画の駄目さについてなど、ちょっと喋り過ぎてしまっているのですが、どこの部分がコメントとして紹介されるのかは、自分としては判りません。

とりあえず、興味のある方は、ご覧になってみてください。

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自分に聞かれても

2015年10月12日 12時11分21秒 | Weblog
青森県から「青天の霹靂」という新品種が誕生し、まず始めに青森県内での販売が始まり、県内の人たちが列を作って買い求めていたらしい。
そしてこれから、都内の三越でお披露目があるようだ。

なので、テレビ局などから「青天の霹靂」の取材を考えているからとか、「青天の霹靂」の実力を知りたいとか、「青天の霹靂」の展開を教えて欲しいなど、様々な問い合わせが、今日も朝から続いている。

しかし、自分としては「青天の霹靂」については、今年の5月以降、全ての情報が入っていないので、テレビ局などに話してあげる事が出来ない。

青森県のプレスによると、三越でのお披露目が終わった後に、都内での店頭販売もあると書いてあるらしく、「スズノブでも販売はありますか。あれば取材したいのですが」と聞かれるが、自分には一切連絡がないので判らないし、産地からの流通ルートすら判らないので、「販売は無い」としか言いようがない。

「どんな特徴のお米なんですか」についても、サンプルでもらったお米の特徴しか教えてあげられない。
「ブランド米としての評価は」については、「ブランド米といえる計画ではない、最低最悪のデビュー米」としか言いようがない。
「来年以降の動きはどうでしょうか」についても、「何も書きされていない」としか言えない。
「TPPによる外国産米との勝敗は」についいても、「全農青森に聞いて」としか言えない。

「青天の霹靂」は、お米としては悪くない。
しっかりとした計画を立ててあげれば、ブランド米として成り立つとは思う。

でも自分は、「青天の霹靂」のブランド化計画には加わっていない。
だから、何も言ってあげられないのが現実。
だから聞くのであれば、全農あおもりと、三越と、三越に納品している米屋、さらに都内で販売する販売店に聞いてもらいたいものだ。

自分としては、流通が無く、ブランド化の道筋も見えていない「青天の霹靂」を、わざわざ報道しても意味がないと思っている。

どうせなら、シッカリと流通してくることが判っている、秋田県の新品種「つぶぞろい」や「秋のきらめき」。
復活宮城の切り札となる、ササニシキの子供である「東北194号」。
本格的にブランド化を始めている、長野県の「風さやか」など。
ブランド米として買えるお米について、報道してもらいたいと思っているのだが・・・
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