今日の午後、今回自分がブチ切れたことに対して、全農あきたの訪問があった。
なのだが自分としては、ブチ切れて2度にわたって書き込んだことにより、今回の件は、既に終わってしまったことだった。
だから平謝りされても、「もういいよ、いいよ」という気分。
そんなことよりも自分の頭の中は、「どうやって修正するか」になっていた。
いつまでに修正するか。
どの部分を、どこまで修正するか。
慣行栽培・あきたエコライス・特別栽培の比率は。
区分分けを、するかしないか。
どこまで県内と県外流通をすみ分けるか。
米屋仕様を作るか、基準で計画するか。
3つの米卸で、足並みを揃えられるか。
リーフレットはどうするか。
新表現を使用するかしないか。
そして、どこで修正を発表するか。
いつまでに生産者とJAに理解してもらうか。
などの話をした。
今日現在の自分の頭の中では、「来年2月下旬」が、秋田米ブランドの修正発表というのが一つのイメージ。
(発表といったって、プレスを使うとかではなく、米屋に対しての発表だけであるが・・・)
全農あきたとしては「やります」と言ってくれたけど、半年間ブランド化の大切さを忘れてしまっていたので、たぶん頭り中はゼロ状態だと思う。
そんな状態で、2月下旬までに間に合うのか。
今は、それが心配。