こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

何置いても

2016年05月19日 22時44分26秒 | Weblog

 

 
Nゲージのレイアウト。
壁際でニャンコたちが乗る丸椅子の下。
 
始めから、何を置いても目立たないと判っていたが、それでも計画では、飛行機の展示広場となっていた。
なので、飛行機を置いて見たが、案の定、全く目立たない。

使っていない車両を置いて、車庫にもしてみたが、やっぱり駄目。
だから今度は、ガンダムの戦車みたいなものを置いてみた。
なるほど、これくらいの大きさになると、ある程度の存在を主張するようだ。
 
ということで、ガンプラで、明るい色で、安いのを2つ買うことにした。
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JA佐賀にも指示

2016年05月19日 16時57分10秒 | Weblog
先ほど投稿した件について、違うことで訪問してきた「JAさが」にも、今年担当が変わったことなどもあるし、色々なトラブルをなくすためにも、「和穀の会」に流通させているブランド米について、一度全て確認するように指示した。
 
佐賀県のブランド米は、「和穀の会」からの流通が中心となっていて、他からの流通はほとんどない。
でも、自分は「和穀の会」の社員ではないので、全てを把握している訳ではない。
実際のこととして、自分が作っているブランド米だけを「和穀の会」が流通させている訳ではない。
お米屋さんからの要望もあって、別な流通があるとも聞かされている。
 
今回の「グレー」のトラブルは、その部分の流通が原因ともいえる。
  
ブランドシートが作られている「逢地」「天川」「深山」「天使」については、すぐに確認できる。
もしも「グレー」が存在していても、100%確認できるし、100%の対処ができる。
なので、問題視する必要はない。
あくまでも確認できれば良いだけのこと。
 
しかし、「和穀の会」に流通している「唐津」については、プロジェクトに含まれていないことから、自分には見えない。
そして、佐賀県としてのブランドである「七夕」「上場」については、プロジェクトが存在していないので、自分は100%関わっていない。
さらに、佐賀県の「佐賀米高品質化プロジェクト」に含まれていた、「ほしゆたか」「橘」については、他の人がやっている計画なので、自分は触ることすらできない。
であるが、今回の件で、これらについても確認が必要となった。
そして産地ブランドを壊さないためのルールを作る必要が出来てしまった。
 
全ての産地のお米が、表だけの流通で、適正価格で販売されていて、完売できてくれていれば、絶対に起きないトラブル。
であるが、そんな綺麗ごとばかりの米業界ではないし、そんなことには、もう絶対にならない。
 
今はまだ「グレー」であるが、ひとつ間違えると、これが「黒」となってしまう。
そうならないために、もう一度ルールを確認するべきだろう。
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JA佐賀にも指示

2016年05月19日 16時57分10秒 | Weblog
先ほど投稿した件について、違うことで訪問してきた「JAさが」にも、今年担当が変わったことなどもあるし、色々なトラブルをなくすためにも、「和穀の会」に流通させているブランド米について、一度全て確認するように指示した。
 
佐賀県のブランド米は、「和穀の会」からの流通が中心となっていて、他からの流通はほとんどない。
でも、自分は「和穀の会」の社員ではないので、全てを把握している訳ではない。
実際のこととして、自分が作っているブランド米だけを「和穀の会」が流通させている訳ではない。
お米屋さんからの要望もあって、別な流通があるとも聞かされている。
 
今回の「グレー」のトラブルは、その部分の流通が原因ともいえる。
  
ブランドシートが作られている「逢地」「天川」「深山」「天使」については、すぐに確認できる。
もしも「グレー」が存在していても、100%確認できるし、100%の対処ができる。
なので、問題視する必要はない。
あくまでも確認できれば良いだけのこと。
 
しかし、「和穀の会」に流通している「唐津」については、プロジェクトに含まれていないことから、自分には見えない。
そして、佐賀県としてのブランドである「七夕」「上場」については、プロジェクトが存在していないので、自分は100%関わっていない。
さらに、佐賀県の「佐賀米高品質化プロジェクト」に含まれていた、「ほしゆたか」「橘」については、他の人がやっている計画なので、自分は触ることすらできない。
であるが、今回の件で、これらについても確認が必要となった。
そして産地ブランドを壊さないためのルールを作る必要が出来てしまった。
 
全ての産地のお米が、表だけの流通で、適正価格で販売されていて、完売できてくれていれば、絶対に起きないトラブル。
であるが、そんな綺麗ごとばかりの米業界ではないし、そんなことには、もう絶対にならない。
 
今はまだ「グレー」であるが、ひとつ間違えると、これが「黒」となってしまう。
そうならないために、もう一度ルールを確認するべきだろう。
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ルールとは

2016年05月19日 16時24分40秒 | Weblog
どの産地だとかは言う必要が無い。
というか、絶対に全ての産地で起こり得る、または現在起こっていることだと思うから。
 
自分が作っているブランド米は、全てブランドシートが存在していて
栽培内容・種子更新・施肥基準・品質向上技術。
網目・ 色彩選別・食味値 ・タンパク値・千粒重・整粒歩合。
出荷基準・品質基準・流通などについて、ブランド米ごとにルールが設けられている。
それが、自分たちとスーパーとの、絶対的な差別化の強みとなっているからである。

であるがその中に、「グレー」と判断せざる負えないお米が含まれていたことが判った。
契約違反とは言い切れない。
でも、厳密に言うと違反だろうという結論になる。
 
「豊作」「平年作」とは言えない品質となってしまった昨年の気候条件。
でも「不作」とまでは言い切れない。
本当に微妙な判断が求められる。
だから「グレー」。
 
自分が田植え前にガタガタと言っていた「不作」対応のブランドシートが昨年の内に出来上がっていれば。
もっと細かく、明確に回答できるブランド化計画となっていれば。
今回の件は全く問題になっていなかった。
 
産地としても、自分たちとしても、不幸なトラブル。
些細なことから、それが表面に出てきてしまった。
 
このまま放置していると、後々絶対にトラブルとなる。
だからどうしても、これからトラブルが起きないための、交通整理が必要となる。
そのため朝から、「和穀の会」と産地と自分とで、確認を繰り返している。
 
自分としても、今回の件は「失敗」だったと思っている。
判っていたトラブルだった。
確実に起きるトラブルだった。
100%判っていたことだった。
その対応をさせなかったのは、自分の計画が甘かったからだ。
 
もっと早く産地に「不作」対応のブランドシートを作らしていれば、なんの問題も起きなかった。
産地が、もっとFacebookで情報を発信してくれれば、こうなる前に対策をしてあげることが出来た。
 
悔いが残る。
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目立たないみたいだから

2016年05月19日 10時55分11秒 | Weblog


スズノブのネットショップのトップページも、色合いも多くなり、スズノブのオリジナルキャラクターもいくつか表示されるようになり、日々にぎやかになってきた。
 
そこで気になったのが、一番大切なご購入のページに進むためのアイコン。
アイコンと言っても、日本地図の画像なのだが・・・

周りがにぎやかになったことで、表示されている大きさとしては大きいものの、元々色が薄いということもあって、一番力が無いというか、印象に残らなくなってしまっていた。
なので先ほど、色の濃い日本地図に変更してみた。
 
スズノブのオリジナルキャラクターは「猫と子供」なので、リアルな日本地図よりも、デザイン化した日本地図の方が、バランスとしては良いと思うのだが、それでも今回はリアルな日本地図を選ぶことにした。
 
最初は、今まで通りに日本地図のバックの色は白だったのだが、それだとやっぱり重いというか、そこだけが堅苦しい。
なのでバックの色を、白から薄いピンクにした。
 
これで解決というわけではないのだが、白よりは柔らかい印象になったと思う。
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