こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

期間限定ご試食米に「天川コシヒカリ」を追加

2016年05月20日 17時19分02秒 | Weblog


スズノブの隠し玉産地である「佐賀県・天川地区」を、数量限定ですが、「期間限定ご試食米」としてご提供いたします。
 
この地区で栽培されている「天川コシヒカリ」が、実は連続「特A」評価となっているコシヒカリなのです。
 
Suzunobu Project Riceでブランド化が進められているお米ですので、百貨店・スーパーなどでの販売は無く、スズノブと「和穀の会」会員の全国の差別化米を販売している米屋さんのみで販売されています。
 
1kg720円を680円と、気持ちだけの値下げですが、ぜひこの機会にご試食してみてください。
 
「天川コシヒカリ」は、旧JA佐賀松浦管内の霊峰天山の麓、標高600m程の佐賀県唐津市厳木町(きゅうらぎ)町の天川(あまがわ)地区で栽培されている「コシヒカリ」です。
 
そしてこの厳木町は、古くより米が美味しい地区として有名で、「天領」として名高い地区です。
夏の昼間は平地との気温差が5度前後ですが、夏の夜でも毛布が無いと眠れないほどに冷え込むこともある、寒暖の差が激しい場所です。
空気が澄みきっているため、夜空を見上げれば、満天の天の川が流れ、まるで織姫と彦星がすぐ側にいるかのようです。
また、天川地区の土壌は砂質土で、天山山系の良質な伏流水にも恵まれ、タンパク質の少ない極上米を栽培するのに最も適した棚田です。
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天のつぶの新デザイン

2016年05月20日 11時43分31秒 | Weblog
現在のスズノブは、JA・市役所・生産者などと一緒に実行しているブランドが多いので、JAなどを通している仕入れが大半で、個人生産者からの仕入れはほとんどない。
よって、福島県福島市のKatoFarm(代表:加藤晃司)から仕入れている「天のつぶ」は、スズノブとしては貴重銘柄である。
なので米袋も、スズノブオリジナルの「猫と子供」ではなく、KatoFarmのデザインを、自分がアレンジしたものを使用していた。
 
であるが今回、スズノブブランドの1つとして継続販売することにしたので、スズノブオリジナルのデザインに変更した。
 
「天のつぶ」に使用できるデザインはいくつかあったのだが、あえて今回のデザインにしたのは、なんとなく、ボテッとした猫が、代表を思わせるからである。

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