一度完売していましたが、お客様からのご要望で再販売していた、以下の品種。
現在の店頭在庫で完売となります。
・茨城県「ふくまる」
・秋田県「ゆめおばこ」
「ふくまる」は、茨城県農業総合センター生物工学研究所において、早生で高温耐性に優れる「ふさおとめ」を母に、早生で大粒の「ひた20号」を父として交配の組み合わせから、収量性や玄米品質を重視して選抜され、平成24年に県の奨励品種に採用されました。
コシヒカリと比べ大粒で粘りがあり、冷めてもおいしいという特長から、小売店のおにぎりや総菜、回転ずし店など「業務用」として販路を広げてきたが、生産者の間から「知名度が上がらない」「価格向上を」などの声が上がっていたし、「業務用」ではお米としての存在感や知名度に限界があることから、消費者に知ってもらうために「家庭用精米」も視野に入れる方針に転換し、ブランド化へ向け、生産地域ごとにばらついた品質を均一化するマニュアルも整備して始めている。
「ゆめおばこ」は、秋田県農林水産技術センター農業試験場において、中生の多収・良食味品種を目標とし、「岩南8号」を母、「秋田58号」を父として1995年に人工交配を行い、その後代より育成した品種である。
玄米は千粒重が「ひとめぼれ」、「めんこいな」より1g以上大きく、品質は「ひとめぼれ」並に良好で“上中”。
玄米粗蛋白質含率は「めんこいな」、「ひとめぼれ」より低く、食味は「あきたこまち」並の“上上”。
現在の店頭在庫で完売となります。
・茨城県「ふくまる」
・秋田県「ゆめおばこ」
「ふくまる」は、茨城県農業総合センター生物工学研究所において、早生で高温耐性に優れる「ふさおとめ」を母に、早生で大粒の「ひた20号」を父として交配の組み合わせから、収量性や玄米品質を重視して選抜され、平成24年に県の奨励品種に採用されました。
コシヒカリと比べ大粒で粘りがあり、冷めてもおいしいという特長から、小売店のおにぎりや総菜、回転ずし店など「業務用」として販路を広げてきたが、生産者の間から「知名度が上がらない」「価格向上を」などの声が上がっていたし、「業務用」ではお米としての存在感や知名度に限界があることから、消費者に知ってもらうために「家庭用精米」も視野に入れる方針に転換し、ブランド化へ向け、生産地域ごとにばらついた品質を均一化するマニュアルも整備して始めている。
「ゆめおばこ」は、秋田県農林水産技術センター農業試験場において、中生の多収・良食味品種を目標とし、「岩南8号」を母、「秋田58号」を父として1995年に人工交配を行い、その後代より育成した品種である。
玄米は千粒重が「ひとめぼれ」、「めんこいな」より1g以上大きく、品質は「ひとめぼれ」並に良好で“上中”。
玄米粗蛋白質含率は「めんこいな」、「ひとめぼれ」より低く、食味は「あきたこまち」並の“上上”。