今月21日に島根県へきてもらって、助言を貰いたいという要望が出ていたのだが、先ほどメールで断った。
とはいっても、メールを送って貰った担当に伝えただけであり、上司の判断には至っていない。
自分はアドバイザーであるのだから、要望があれば答えるべきだろうと思う。
それが判っていながらも、「今回は、行く意味がない」と判断した。
なので断った。
21日の工程は以下のよう
午前に島根おおち地区本部産地確認
午後に石見銀山地区本部産地確認、
夕方に出雲市あたりで全体の打合せ
そして打ち合わせ内容は以下だった
○3地区本部のセット販売
○試食販売、農産物等特産品即売会
○ドローン試験撮影による情報発信
○FBによる情報発信・超米屋に向けた情報発信
○栽培指導・栽培方法の見直し(28年産・29年産栽培)
・新たに一歩進んだ栽培についての検討
○生産者を集めた出荷反省会の開催
この工程だと、移動時間ばかりで、産地の滞在時間は1時間もない。
それで、何を確認しろと言うのだろうか。
ただの時間調整にしか考えられない。
自分はアドバイザーである。
その辺の大手問屋の担当やバイヤーとは違う。
産地に連れていけば、気が済むというレベルではない。
失望させられたのは、打ち合わせ内容。
この内容は、昨年自分が提案したことと同じ。
打ち合わせ内容が、実行した結果についてというのなら理解は出来る。
でも全て、これからの打ち合わせなのだ。
なんだろう。
これは?
この打ち合わせをするというのなら、昨年1年間、完璧に何もしなかったという事になる。
1年間自分は、動かない、やらない島根に対して、Facebookなどで、かなり怒っていた。
でも、やらなかった。
自分の提案などは、100%無視され続けた。
それなのに、今回また、自分の大切な時間を割いてまで、島根に行く理由はあるのだろうか。
アドバイザーと言う権限を持っている自分が言い続けていた。
そして怒っていた。
でも、動かなかった。
実行してくれなかった。
なにもしてくれなかった。
今回、また同じ説明をしても、絶対に実行することはないだろうと思える。
なら、行く必要はない。
これが答えだった。
でも、まだ悩んでいた。
そこで、ドローンに対する質問をしてみた。
つまり罠を仕掛けてみたのだ。
打ち合わせ内容は
・石見銀山地区本部管内の資格者へ年間契約による撮影委託
・定点調査実施
などであった。
各産地が使って、既に投稿もしてくれている中で、年間契約という言葉が出てきた。
決して農薬散布のヘリコプターで撮影してほしいと言っている訳ではない。
なので
>ドローン試験撮影ですが、年間契約が必要なのでしょうか
> 地区ごとに購入して、自分たちで撮影すれば良いだけのことでは?
と質問した。
回答は、以下だった。
>あまり安いものだとどうやら使えないことが判明したことや、
>組織として資産として計上する上でその購入費用に対して結果が求められる課題などがあり、
>とりあえず、専用のプロ(石見銀山地区本部の知り合い)に試験的に
>今年1年は依頼してみることで一旦整理してみました。
だった。
駄目だ。
まったく危機感感じてない。
他人任せだ。
自分の産地の将来がかかっているというのに・・・。
自分たちで、率先してやっていくことだろうが!
なんで、これだけ言ってても、誰も判らないんだ?
ガッカリしかない!
とはいっても、メールを送って貰った担当に伝えただけであり、上司の判断には至っていない。
自分はアドバイザーであるのだから、要望があれば答えるべきだろうと思う。
それが判っていながらも、「今回は、行く意味がない」と判断した。
なので断った。
21日の工程は以下のよう
午前に島根おおち地区本部産地確認
午後に石見銀山地区本部産地確認、
夕方に出雲市あたりで全体の打合せ
そして打ち合わせ内容は以下だった
○3地区本部のセット販売
○試食販売、農産物等特産品即売会
○ドローン試験撮影による情報発信
○FBによる情報発信・超米屋に向けた情報発信
○栽培指導・栽培方法の見直し(28年産・29年産栽培)
・新たに一歩進んだ栽培についての検討
○生産者を集めた出荷反省会の開催
この工程だと、移動時間ばかりで、産地の滞在時間は1時間もない。
それで、何を確認しろと言うのだろうか。
ただの時間調整にしか考えられない。
自分はアドバイザーである。
その辺の大手問屋の担当やバイヤーとは違う。
産地に連れていけば、気が済むというレベルではない。
失望させられたのは、打ち合わせ内容。
この内容は、昨年自分が提案したことと同じ。
打ち合わせ内容が、実行した結果についてというのなら理解は出来る。
でも全て、これからの打ち合わせなのだ。
なんだろう。
これは?
この打ち合わせをするというのなら、昨年1年間、完璧に何もしなかったという事になる。
1年間自分は、動かない、やらない島根に対して、Facebookなどで、かなり怒っていた。
でも、やらなかった。
自分の提案などは、100%無視され続けた。
それなのに、今回また、自分の大切な時間を割いてまで、島根に行く理由はあるのだろうか。
アドバイザーと言う権限を持っている自分が言い続けていた。
そして怒っていた。
でも、動かなかった。
実行してくれなかった。
なにもしてくれなかった。
今回、また同じ説明をしても、絶対に実行することはないだろうと思える。
なら、行く必要はない。
これが答えだった。
でも、まだ悩んでいた。
そこで、ドローンに対する質問をしてみた。
つまり罠を仕掛けてみたのだ。
打ち合わせ内容は
・石見銀山地区本部管内の資格者へ年間契約による撮影委託
・定点調査実施
などであった。
各産地が使って、既に投稿もしてくれている中で、年間契約という言葉が出てきた。
決して農薬散布のヘリコプターで撮影してほしいと言っている訳ではない。
なので
>ドローン試験撮影ですが、年間契約が必要なのでしょうか
> 地区ごとに購入して、自分たちで撮影すれば良いだけのことでは?
と質問した。
回答は、以下だった。
>あまり安いものだとどうやら使えないことが判明したことや、
>組織として資産として計上する上でその購入費用に対して結果が求められる課題などがあり、
>とりあえず、専用のプロ(石見銀山地区本部の知り合い)に試験的に
>今年1年は依頼してみることで一旦整理してみました。
だった。
駄目だ。
まったく危機感感じてない。
他人任せだ。
自分の産地の将来がかかっているというのに・・・。
自分たちで、率先してやっていくことだろうが!
なんで、これだけ言ってても、誰も判らないんだ?
ガッカリしかない!