修正があるイラストもあるが、秋から取り扱いが始まるブランド米で使用するための、「猫と子供のイラスト」が6タイプ出来た。
青森県田舎館の品種で、最低1枚。
秋田県のオリジナル品種「秋のきらめき」と「つぶぞろい」に続く、米屋専用米としてのJA秋田おばこに栽培をお願いしている「ゆめおばこ」で1枚。
島根県弥栄町の「秘境 奥島根 弥栄 つや姫」で1枚。
と、既に半分の使用は決まってしまっている。
産地のブランド化を強力に進めていくためには、各産地のブランドデザインを使用する方が良いのは事実。
その中で、スズノブだけがオリジナルデザインで進むのが良いのかという問題は、いつも付いて回る。
言っているブランド化計画と、相反する時もあるからである。
しかし、産地が自分のブランドデザインを使用して、スーパーで乱売してしまうという事実も確認されている。
それであれば、スズノブのオリジナルデザインで、貫き通したいとも思う。
今迄、産地のブランドデザインを使用するか、店ごとの考え方に任せるかについては、グレーの存在のままにしておいた。
でも、これについても、そろそろルールを決めるべき時期になったのかもしれない。