茨城県つくば市小野崎の「ホテルグランド東雲」で開催された、ふくまる推進協議会、茨城県産米銘柄化協議会主催の「平成28年度「ふくまる」生産者大会」。
自分の「ふくまる」のブランド化に向けてという講演を聞いて、かなりの人が驚いたことだろう。
聞いていて、相当頭に来ていた人もいたはずである。
なぜなら、今までの茨城米の存在を、完全否定しているからである。
だから、講演の冒頭で、せっかく作った「ふくまる」のブランド米としての考え方に、「間違いだ」と否定をした。
写真にまでも、「これは「ふくまる」じゃない」と言い切った。
作れば売れるは認めない。
量を獲ることも許さない。
生産者の勝手な判断は邪魔と言い切る。
安売りもさせない。
業務用米にもさせない。
2階層の考え方。
特別栽培米でのブランド化。
お米にこだわる消費者だけをターゲットにした計画。
自分の話は、「コシヒカリ」が潰れたとしても、「ふくまる」は潰させないための内容ばかりだったからである。
「ふくまる」の大会であったから、「ふくまる」を褒めている訳ではない。
「ふくまる」の特徴は、他県には無い、オンリーワンの特徴である。
であるが、今までの茨城米と同じ考え方では、オンリーワンが潰されてしまう。
今までと同じ考え方では「ふくまる」は育たない。
だから強い口調で、叩き込んで話した。
耳の痛いことをばかりを、徹底的に話した。
「切れたいなら切れてみろ」と思いながら話した。
出来るはずはない。
全ては正論のはずだ。
ブランド化をしたいと思ったのなら、生きるか死ぬかの判断で進める時代。
甘さや妥協は、全く通用しない。
中途半端な考え方で計画したとしたら、数年で限界が来てしまい、みじめな結末が待っているだけ。
今回自分は、考えるきっかけを作っただけ。
たぶん、生産者の多くは、怒って帰ったことだろう。
しかし、本気で考えていた人たちには、ヒントだらけの内容だったと思う。
自分の「ふくまる」のブランド化に向けてという講演を聞いて、かなりの人が驚いたことだろう。
聞いていて、相当頭に来ていた人もいたはずである。
なぜなら、今までの茨城米の存在を、完全否定しているからである。
だから、講演の冒頭で、せっかく作った「ふくまる」のブランド米としての考え方に、「間違いだ」と否定をした。
写真にまでも、「これは「ふくまる」じゃない」と言い切った。
作れば売れるは認めない。
量を獲ることも許さない。
生産者の勝手な判断は邪魔と言い切る。
安売りもさせない。
業務用米にもさせない。
2階層の考え方。
特別栽培米でのブランド化。
お米にこだわる消費者だけをターゲットにした計画。
自分の話は、「コシヒカリ」が潰れたとしても、「ふくまる」は潰させないための内容ばかりだったからである。
「ふくまる」の大会であったから、「ふくまる」を褒めている訳ではない。
「ふくまる」の特徴は、他県には無い、オンリーワンの特徴である。
であるが、今までの茨城米と同じ考え方では、オンリーワンが潰されてしまう。
今までと同じ考え方では「ふくまる」は育たない。
だから強い口調で、叩き込んで話した。
耳の痛いことをばかりを、徹底的に話した。
「切れたいなら切れてみろ」と思いながら話した。
出来るはずはない。
全ては正論のはずだ。
ブランド化をしたいと思ったのなら、生きるか死ぬかの判断で進める時代。
甘さや妥協は、全く通用しない。
中途半端な考え方で計画したとしたら、数年で限界が来てしまい、みじめな結末が待っているだけ。
今回自分は、考えるきっかけを作っただけ。
たぶん、生産者の多くは、怒って帰ったことだろう。
しかし、本気で考えていた人たちには、ヒントだらけの内容だったと思う。