今日は、十日町で講演。
だけども、参加人数は全会員の1/5でしかない。
自分がブログ等で、この現実を書いて、それを見た十日町市役所 産業観光部 農林課 農業企画階係から、謝りのメールが届いた。
しかし、十日町市役所 産業観光部 農林課 農業企画係が謝る事だろうか?
確かに主催者として、参集に努力する必要はある。
だが、一番の原因は、十日町市認定農業者連絡協議会の考え方にあるのではないだろうか?
産地として、生産者として、危機感を持っていれば、色々な人の意見や考え方を学ぶべきだと思う。
講演会に来ない、参加しないというのは、危機感を持っていないか、いまだに「俺が一番」なのか、農業を諦めているか、JAに出荷したら終わりという考えなのか、等なのだろう。
大きな産地の、一番悪い部分だと思う。
これだと、魚沼が特Aから落ちた事について、十日町市認定農業者連絡協議会は、誰一人文句をいう事は出来ないだろうと思う。
頑張っている産地や生産者からは、「何もしていない産地」としか見えていないだろうから。
もっともっと、危機感を持たなければ、これからは駄目だと思う。