7日の午前中、JAさがと「天川コシヒカリ」のリーフレットと、「天川コシヒカリ憲章」「逢地米憲章」「伊万里深山米憲章」について話していた。
「天川コシヒカリ」のリーフレットは、今までのペラペラなリーフレットではなく、折り畳み6枚の、しっかりと内容が詰まったリーフレットとなっている。
既に印刷に入っているので、来月始めには、こだわり米・差別化米を専門に扱う「はくばく」に納品される。
なので、「天川コシヒカリ」を販売している米屋は、販売に活用してもらいたい。
「天川コシヒカリ憲章」と「伊万里深山米憲章」は、産地の歴史のボリュームが多いので、作りはじめは大変であるが、1品種の憲章なので、以外とスリムな内容になるだろう。
しかし、「逢地米憲章」は、「さがびより」と「夢しずく」の2品種にするか、「ヒノヒカリ」を入れて3品種にするかが、まだ決まっていない。
それに「逢地ブランド」の立ち上げが、既に曖昧になってきているので、整理と確認に、以外と時間がかかってしまうかも知れない。