酷似

"大手ネットショップでお米を買った人から、「このお米は、スズノブのお米と同じですか。お米の説明が、スズノブとほとんど同じなので、同じお米だろうと買ったが、価格がかなり違ったので、心配になってきた」とメールが入っていた。

商品ページへのリンクが記載してあったので確認してみたら、お米の商品説明は、自分が、かなり前に書いた説明と酷似。
多分、自分が作った商品説明を、コピー＆ペーストして、言葉尻を直しただけのようだった。

メールで文句を言おうと考えたのだが、やっぱり止めた。

なぜなら、産地から詳細な情報が出ていないお米なら、出ている情報だけで商品説明をしようとしたら、誰が書いても似てしまうと思ったからだ。

自分が作った商品説明を、他の人に使われないようにするためには、他の人が知らないお米の詳細情報を、ふんだんに入れて、自分だけの商品説明文を作る事なんだろう。

先伸ばし

"色々考えて、どうしても答えが見つからない時、判ったふりして、流してしまう事も出来るはず。

でもそれだと、その時は何とかなるとしても、答えは出ていないので、いずれは、ハッキリとした答えを出さなければならなくなる。

なら、いつ答えを出せば良いのだろうか？

理想は、「問題、そく解決」だろう。

多分、今までの自分なら、強引にでも、何らかの答えを出しただろう。
しかし今回、自分は答えが出せないまま、遂に先伸ばしにした。

というか、１つの答えは出した。
しかしそれを、「自分の答えだ」と言い切れなかったのだ。

正直、こんな事は始めて。
だから先伸ばしにした。"

ネット

"図書館に行けば、簡単に解決してしまったかもしれないが、今日１日中、ネットを使って調べものをしていた。

やっぱり、ネットだけだと正しいか正しくないかの結論が出ない。

確かに、色々な内容を探し出す事は出来た。
最新の内容が出てきたり、「なるほど」と思う内容も沢山出てきた。
だが、「本当か？」という内容も沢山出てきたし、「明らかに、これは間違いだろ」という内容も、沢山出てきた。

自分は、ある程度の勉強をしてからネットで調べているので、疑問や間違いを判断出来た。
しかし、もしも予備知識無しで調べていたとしたら・・・

情報を発信している自分としては、「間違っている内容を削除する事は出来ないのだろうか」と、真剣に考えてしまった。"