メール

"何があったのですか？
どうしたの？
何が起こるんだよ。
そんなにヤバイの？
こっそり教えて下さい。

メール等で、色々と言われている。

だけど何も言わない。
何も教えない。

その時になったら、嫌でも解るから。
各自で何とかしてほしい。

不安で寝れません。
胃が痛くなりそうです。
そんな事も書いてきている。

大丈夫、大丈夫。
自分は、３０年以上、ずっとそうだったのだから。"

震えて

"連続で、近い将来、かなりの高確率で、業界に起こるだろう激震について投稿した。

理解できた人。
理解できなかった人。
様々であろう。

しかし、この話は。
ここで一旦終了。

あとは！
その日まで！

震えて待て❗️"

不可能

"自分がやらなくても、誰かがやるだろう。
やりたいヤツに、やらせておけばイイ。
出来上がったブランド米を売ればイイんだ。
売れなければ、放ったらかせば、誰かが何とかする。

それが当たり前になってしまった業界に、此れから訪れる「激震」。

昨日から、遠回しで投稿している内容であっても、多分「今回も、やんとかしてくれる」と考えているかもしれない。

しかし、それは不可能。
自分ごときでは、もう何も出来ない。

激震が走った時、業界はどうするのだろうか？
産地は？
米屋は？"

ツケがくる

"立派な棚田があったって、全てを同じように管理し、日々使っていなければ、必ず、何処かに歪みが生じてくる。

その歪みは、知らず知らずに棚田全体に広がり、何かのタイミングで、棚田は一気に滑り落ちる。

棚田だけが不健康で、山そのものの状態が、まだ健康だとしたら、被害は棚田だけで済むだろう。

しかし現状は、棚田が不健康になったという事は、既に山全体も、かなり不健康になっている。

よって、被害は棚田だけでは収まらず、山全体が崩れてしまい、もう修復は出来ない。

そうならないようにするためには、全ての棚田を、１つ１つ日々管理し、同時に、棚田の回りの環境をも管理しなければならない。

そのしなければ、山は健康でいられず、何処かに歪みが出始める。

米業界は、棚田すら管理して来なかった。
山は崩れ落ちないと、勝手に、軽く考えていた。

まもなく、そのツケがくる。
多分、壊滅的被害が出るだろう。"