買うさ！

自分の家の隣がドラッグストア。

そこに、北海道限定の「焼きそば弁当」が売っていた。

数日前に、最後の１個を買った事を投稿したが、さっき、産地と飲んだ帰り、なんと店頭で、２種類も売っていた。

もー。
買うしかないでしょ。

だから、買ったよ❗️

協力の範囲

西島さんが、各産地のふるさと納税に協力してしまうと、米業界がダメージを受けるのではないでしょうか？
というメールが、届いていた。

酒屋、魚屋、八百屋等が無くなってしまい、◯◯屋という専門店は、まさに崩壊に向かっていて、その、最後の◯◯屋が「米屋」だと言われている。

「米屋を守るたまには」と言われている中で、ふるさと納税に協力する事は、反逆者に近い。

メールで言われている事は、間違っていないと思う

しかし自分は、始めから「米屋の活性化」ではなく、「産地の活性化」を言い続けている。

米屋は１件１件が経営者。
自分でなんとかするべきだろう。
同じく
直売している生産者も経営者。
なので、自分でなんとかするべきだろう。

しかし、産地や地域全体となると、話は違ってくる。

自分が「ふるさと納税」で協力しているのは、生産者のお米ではなく、地域・ＪＡ等のお米で、地域の活性化に必要なお米である。

自分も、生産者のために、情報を出す気持ちは無い。

発信元へ

新米時期となった事から、メディアで「新米特集」等の情報発信が始まりました。

当たり前の事ですが、令和元年産米の情報は、自分以外のお米マイスターも、メディアで発信しています。

統一された発信であれば問題ありませんが、残念ながら、情報はバラバラのままです。

自分が出した情報の場合は、テレビであっても、写真や名前が入っていますので、確認出来ると思います。

その場合のみ、情報に対するお問い合わせにはお答えしています。

他のお米マイスター等が出している情報につきましては、自分にはどうする事も出来ませんし、お答えする権限がありません。

ですので、情報に対するお問い合わせは、情報を発信したメディアか、情報を発信したお米マイスターに、お問い合わせ下さい。

ご理解の程、宜しくお願い致します。

コメント録り

午前中、新潟県ＪＡ北魚沼の差別化米を、通販で販売するために使用する、自分のコメントを撮るための撮影があった。

どういう編集になるかは判らないが、北魚沼だからという事ではなく、優れた産地・品質管理・食味として、なるべく、他のマイスターが使わない言葉と表現で説明した。

さらに、ＪＡ北魚沼も、ふるさと納税での販売に力を入れていくので、自分の写真等の出し方等の確認もした。

「五ツ星お米マイスター 西島豊造の監修」と、説明文に入れても、ほとんどの人が気が付かない。
なので、トップページから自分の写真を、堂々と使用して良いとも伝えた。

さて、どんなサイトが出来上がるだろうか。

氷について

昨晩、テレビ東京系列の「ソレダメ」で紹介された「お米の研ぎ方」で、氷を入れている事について、問い合わせがきていた。

この番組からは、「お米の研ぎ方」で氷を入れる事についての問い合わせが来ていました。

なので自分は、お釜の中のお米を、均等に艶よく粘りよく炊くためには、氷を入れるよりも、炊く時の水は、キンキンに冷やした水だけの方が良いと説明しています。

３～４合のお米を炊くのに、数個の氷では効果が出ないのは、誰でも想像出来ると思います。

自分は番組から、今回の番組内容にかんして、質問等を何度も受けましたが、関わってはいませんので、お答え出来るのは、ここまでとなります。

氷については、番組にお問い合わせ下さい。