学会での発表内容等の確認が終わり、ほとんどの人が懇親会に向かう中で、自分は家に戻ってきた。
懇親会は、ほぼ参加するたちなので、「帰る」と言ったら、かなりビックリしていたけど、それほどまでに、限界が来ている。
身体が、ガッツリと栄養を必要としているのだが、家を空ける事が続くので、生鮮食品を買う事が出来ない。
とりあえず、「お腹が満腹になれば」だけを考えているのが、情けないが仕方ない。
発表の場で、時間があるのなら、言いたい事が山ほどある。
しかし、限られた時間では、ほとんど言えない。
そんな事、始めから判っている事だが、もどかしい。
産地に情報をあげるために、自分が出来る事と言えば、やっぱり販売をする事だろう。
なので今回、学会の発表を通して縁が出来たので、学会で発表する産地のお米を、スズノブ本店で販売出来るかを、検討してもらうよう、お願いをした。