JGAPを取った方が良いのだろうか?と、生産者から問い合わせがきていた。
JGAPとは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証。
農場やJA等の生産者団体が活用する農場・団体管理の基準であり、認証制度。
農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つ。
第三者機関の審査により、JGAPが正しく導入されていることが確認された農場には、JGAP認証が与えられる。
適切に管理されている農場だから、安全な農産物を提供することができる。
JA等の生産者団体の単位で認証を取ることもできる。
(日本GAP協会のHPより)
安心だ、安全だ。
と、口で言っているだけだと、信用仕切れない。
環境を考えている。
と言われても、「どこが?」というのが多い。
それを、正しく消費者に伝えるための、1つの方法だとは思う。
ネットで販売するのであれば、とるのが当然だろうとも思う。
だが、お金もかかるし、時間もかかる。
なので、判断はお任せする。
と、伝えた。