ＲＡＩＺＥ

ヴィッツの後継車種は

トヨタのＲＡＩＺＥ
グレードは最上級のＺ
色はレーザーブルークリスタルシャイン

コンパクトのＳＵＶ

今までヴィッツだったら
YＡＲＩＳでしょ
と突っ込まれそうだが
今回のデザインが
好みに合わなかったのだ。

それに
おじ～ちゃんになったから
バビューン、ギューンは
しなくなったし

でも
チョットは
こだわりたいし

明日
早速
浦安まで行って来る

今度は
距離乗るぞぉ～

ヴィッツ

西島と言えば
トヨタ ヴィッツＲＳ

そんなイメージが定着していた
お気に入りだった専用車

なのだが
2020年1月25日
午前中

ついに
お別れとなりました

このヴィッツを買った頃から
自分の両足の具合が悪くなり
なかなか乗るチャンスが無く
最後まで走行距離が伸びなかった

なので
静岡県、埼玉県、都下の
連続、長距離運転は
このヴィッツへのお詫びだった。

厳しい講演

昨日は、北陸新幹線で富山県を日帰り。

ＪＡあおば八尾営農経済センターで、約１００名の生産者や関係機関に対して、「新しい時代の米の話し」というタイトルで、１時間３０分に渡って、弾丸トークをした。

富山県のお米は平均点以上であること。
コシヒカリの時代が終わっていること。
温暖化・異常気象が酷くなること。
ブランド化をしなければならないこと。
担い手がほしいこと。
６次化をしなければならないこと。
そして
今のままなら「富富富」はブランド米になれないまま、消え去ること。
等を話した。

内容からして、ニコニコしながら「頑張っていますねぇ～」言う講演で無かったことは、容易に判るだろう。

自分でも「全然誉めていなくて、ごめんなさい。ここまで厳しく言われたことは、無いですよね」と、講演の中で謝ったほど。

生産者に話しても、仕方がない部分もあるのだが、「このままで良い」は、絶対にあり得ない。

さて、会場の後ろで聞いていた行政関係者は、どう思っただろうか。

アドバイザー

今回も、ＪＡしまね「ご縁三国結び米」のアドバイザーを引き受けた。

自分の気持ちは真っ二つ。

アドバイザーを続ける意味があるのか。
という気持ちに対して
今だからこそ、アドバイザーの本領を発揮するべき。
という気持ち。

初めはモタモタしていた「ご縁三国結び米」の戦略も、やっと動きだして来て、もう少しで「化ける可能性」も見えて来ている。

ならば「化けさせてみたい」という、自分の思いが、今回受けた理由。

先にやる事

一昨日の夜はＪＡしまねと、昨晩はＪＡしまねご縁三国結び米（石見銀山・隠岐・島根おおち）と、今後の事について話し合っていた。

１つの米卸から３つの米卸に分かれた事、米卸の温度差、３地域を同時に動かしていく困難さ、新流通システムの可能性等、今の段階で考えられる事について、話し合っていた。

誰もが感じている、このままではヤバイという将来。
しかし、では何を考えて、何をすれば良いのかは、見えない。

今出来る事は、少しでも多くの問題点を探しだし、１つでも多くの可能性を探しだす事。

ご縁三国結び米のブランド化戦略も、ブランドシートも、一旦保留。

戦略を続けるためには、目の前にある最大の障害を取り除かねば。

東京駅

９時２０分発の「かがやき５０７号」に乗って富山県へ行く。

なので、８時に東京駅に着いている。

もうちょっと、ゆっくり家を出ても良かったのだが、通勤ラッシュに巻き込まれるのが嫌いなので、サッサッと家を出てきてしまったのだ。

暇なので、あちらこちら歩き回りたい所なのたが、少し前に、「目立ち過ぎるから、歩き回るな」と言われたので、椅子に座って、大人しくしている。

講義

今日は、国立市にある「エコール辻・東京」に行く。

１３時１５分から１４時３０分まで、科目「高度調理理論」の中で、「日本のお米の将来が危ない」と「お米の保存・研ぎかた・炊き方」の講義を、２クラス同時に行う。

和食・旧品種・新品種・ブランド化戦略等の話、こだわったお米を手に入れて、自分のお店で使用するためには、料理との相性、「はくばく」の米業界からの撤退についての話しもする。

今回は、内容も難しいので、生徒さんにとって、３時間は長過ぎるかもしれない。

新システムを

「はくばく」が米事業に失敗し、米業界から撤退するにあたり、３つの米卸に引き継ぎがあり、昨日・今日と、その３つの新しい米卸と、「はくばく」と取り引きをしていた産地との、名刺交換が行われている。

産地としては、田植え前に、具体的な契約をしてしまいたいだろうが、今回の場では、出来ないようである。

正直、最悪を遥かに越えた最悪の事態になりそうである。

差別化米・こだわり米を栽培している産地も、それを販売している全国の米屋も、このままだと消え去る運命。

産地の生き残りと、米屋の生き残りのために、新システムを、早急に作り上げる必要があるだろう。

もう、「義理だ人情だ」は関係無い。
生き残るためには、非道にもなるべきだ。

仕掛ける産地

西島さん、今年仕掛ける産地や品種はありますか？
という問い合わが来ていた。

産地側から「仕掛けてほしい」と言われていないので、令和元年産については、予定無し。

令和２年産についても、多分、無いんじゃないだろうか。

既に負け組産地は、見えて来ているしね。
負けそうな産地も、解って来たしね。

遠吠え

新しい流通と販路を作ると、米屋を切り捨てるのか、ブランドを捨てるのか、産地を潰すのか等、回りがゴチャゴチャ言う事がある。

米屋が販売しているからと言って、産地の希望する価格で販売しているとは限らない。

下手をしたら、スーパーや量販店の方が、適正価格という場合も無くはない。

他の流通にとられたく無かったら、自分の店のために、もっと大切に扱う必要がらあったんじゃないの。

取られてから、グチグチ言ったって、負け犬の遠吠えでしかない。

カレー

１月２２日はカレーの日。
なんだってなぁ～。

なんでも、 昭和57年（1982年）に社団法人 全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められそうな。

「ごはんは肥る」と言っている女性も、今日は食べるんだろうか？

やっぱりカレーじゃなく、ケーキを食べるのだろうか？

美味しいケーキは、糖分・カロリーが「た・か・い」かもよぉ～

ナンマイダァ～

卸に提案

午前中。
某お米卸と会っていた。

産地のこと。
スーパーのこと。
売り場のこと。
流通のこと。

その中で、自分が手掛けている地域ブランド米を、扱ってもらえないかと提案をした。

差別化米・こだわり米専門の米卸「はくばく」が米業界から撤退した事で、自分が手掛けている地域ブランド米が路頭に迷う事になってしまった。

このままでは、せっかく誕生した地域ブランド米が、ことごとく消えてしまう。

それだけは、どうしても避けたい自分としては、産地のために、新たな取り引き先を見つけなければならない。

なので今回、１つのチャンスだと考え、１つの産地にある、複数の地域ブランド米を提案した。

今日明日中に、産地には伝えて、米卸に連絡をしてもらうよう、お願いする予定である。

ふんわり

体調いまいち。
少し熱っぽい。

なので、

柔らかく炊いた御飯に
ふんわり親子丼

資料に追加

昨日、福井県に提出した、１月３１日の講演で使用する資料に、地域活性化の内容を追加して、先程提出した。

本当は、もっと具体的に書きたかったのだが、いきなりレベルの高い説明しても、驚きが先になって、萎縮してしまっても困るので、簡単な説明に留めてしまった。

地域の将来のためには、活性化は待った無しの状況なのだが、上手にやっている地域は、ほとんど無いよな。

福井県での資料

２３日の、エコール辻東京どの講義の資料と、２４日の富山県との講演資料は、とっくに提出していた。

しかし、３１日の福井県での講演資料だけは、まだ提出していなかった。
理由は、福井県庁の戦略課から、最新情報が入ったら、資料に追加しようと考えていたからである。

でも、講演日も近づいてきた事から、今日、資料を作り上げてしまった。

「お米のブランド化による地域活性化」というタイトルなのだが、地域活性化をするためには、先ず「いちほまれ」のブランド化をしなければならない。

なので資料は、「いちほまれ」の現状や戦略に、いがいとページを使っている。

取り合えず、この内容で確認してもらい、地域活性化の内容を、もっと入れてほしいと要請があったら、追加する予定。