青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『2023年度11月期絵手紙教室~年賀状作成(辰年)~』を受講

2023-12-05 06:29:00 | アート
■年賀状作成(辰年)(生徒の作品)

■年賀状作成(辰年)(私の作品)




 2023年11月13日は、『2023年度11月期絵手紙教室~年賀状作成(辰年)~』でした。
 早いもので年賀状の作成をする時期になりました。
 先生が準備してくれた正月に関する置物や先生が描いた年賀状の見本を参考にして描くことになりました。
 私は、絵手紙教室の直前にネットで調べていた龍の絵を参考にして描くことにしました。
 教室は、2時間でしたが、竜の絵の他にタツノオトシゴ、生徒が描いてきた年賀状を参考にして 「龍」の文字の3枚を描きました。
 色使いは別にしてもそれなりに表現ができたと思いました。
 後半には、先生からの恒例の講評がありました。
 一人一人の個性溢れる年賀状にお褒めの言葉がありました。
  殆どの方は、来年の干支の龍を描いていましたが、題材は、それぞれで構図や 色使いも工夫さ れていて見事な作品になっていました。
 生徒が描いた絵手紙は、仙台文学館で募集している、「第22回100万人の年賀状展」へ応募することにしています。
 絵手紙教室としても初出展になることから楽しみにしています。
 12月期の絵手紙教室は、「来年のカレンダーを描く」と言うテーマになっています。
  カレンダーを描きながら絵手紙を添えて描くのか楽しみにしています。

尚絅学院大学ゆりが丘キャンパス「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」を受講して

2022-10-11 06:29:00 | アート

■2021年度「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」チラシ(募集中止)

■2022年度「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」チラシ

■デッサン講座:尚絅学院大学ゆりが丘キャンパス

■画材一式

■線画見本・私の作品(逆さま)

  

■線画見本・私の作品

 

 10月4日、 尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスで開講する講座「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」の第一回目の受講をしてきました。
 今年の春、デッサン講座の募集があったので応募していました。

【2021年度は取りやめ】
 2021年にも募集がありましたが、コロナ禍の事もあり、感染症対策でオープンカレッジは、生徒募集を取り止めになっていました。

【受講理由】
 今回、応募するきっかけは、2022.1月にデッサン講座を受講してる生徒の展覧会があり、生徒だった友人の作品を鑑賞してきました。
 講師である相馬亮氏(総合人間化学系芸術・スポーツ部門准教授)の作品も鑑賞してきました。
 デッサンといっても写真を見ているような鉛筆画に驚き、是非、機会があれば勉強してみたいと思っていました。
 そんな事もあり、今回、募集のご案内をいただいていました。

【2022年度開講】
 定員15名の募集でしたが、応募した方は、3名だけでした。
 先生は、待ち望んでいた生徒のことを考えると人数の比ではないと2022年度を開講してくれることになりました。
 2年越しで待ちに待ったデッサン講座で、良く開設していただいたと先生に感謝しながら、生徒が少いなか個人指導を受けているようで充実した講座になりました。

【回数6回の講座】
 「デッサン講座~基礎編~」は、10月から12月まで第6回の講座になっていました。
 1回目は、オリエンテーション「上手く絵を描くには?!」、二回目は、「透視因法を学ぶ」、3回目は、「鉛筆デッサンの基礎を学ぶ」、4回目は、鉛筆デッサン①(1時間モチーフ)、第5回目と第6回目は、鉛筆デッサン(2時間モチーフ)でした。

【オリエンテーション】
 10月4日の第1回目は、オリエンテーションと言うことで、先生の経歴、受講生の紹介、上手に絵を描くための身体能力、右脳左脳の働き、実際に馬の絵を題材にした線画の描写などを勉強しました。
 講師の相馬亮氏は、福島県のご出身で、小中学校の先生をした後、尚絅学院大学准教授で現在に至り、画家として活動され、学生時代の油彩画から、現在の鉛筆を中心として作品を制作され、東京を中心に作品発表をされ、パリやニューヨークでも作品発表をするなど世界でもご活躍をされておられました。

【線画の勉強】
 馬の絵を見本にして線画を描く方法は、見本を逆さにし、馬を馬として捉えて描くのではなく、忠実に線画だけを描くと言う方法で進められました。
 デッサンをする際の線画の基本なそうですが、物を見る感覚と言うか観察力を養うと言うか、初めての体験でした。
 良く見本を観察して描かないとバランス的にも問題が発生し、如何に忠実に線を描いていくか、相当な観察力が養われる授業になっていました。
 私の完成作品を元に戻して見ると、線だけを意識して描いた馬の絵は馬になっていて感動でした。
 初めてにしては、良く描けたのではと思いました。

【実際に描くと】
 逆さまにした線画を元の位置に戻して見ると、見本と線画を描いた馬の違いが一目瞭然でした。
 頭の長さ、足の向き、幅、しっぽの位置、顔の角度など、見本と比べると微妙に違う箇所が一目瞭然でした。
 こうしてデッサンをしながら実践に移していくのかと楽しみにしています。
 画材道具を一式いただきましたが、宝の持ち腐れならないように励みたいと思っています。


100円の「CLOCK-wood-」を活用した絵手紙教室

2018-03-13 06:30:00 | アート

■先生の見本

■生徒の作品・私の作品

 

 3月12日は、絵手紙教室でした。

 今回は、100円ショップの「CLOCK-wood-」を活用した絵手紙教室になりました。

 材料は、発泡スチロールを使い、時計をはめ込む大きさにくり抜き、紙を張り、それに絵手紙を描いていく方法でした。

 私が、加入している絵手紙教室は、画仙紙に絵を描くだけでなく、コースター、扇子、提灯、風鈴、木箱を使い、それに絵を描いていくなど斬新的な教室になっていました。

 今回もまた奇抜なアイデアでの教室になりました。

 生徒の皆さんは、桜、椿、水仙、蘭などの花を描いていましたが、私は、春の季節に相応しくタンポポを描きました。

 作品が出来上がった後は、恒例の先生からの講評をいただきました。

 先生は、それぞれに個性的な描きかたを絶賛していましたが、桜の木の描き方では、幹の太さの描く位置をもう少し工夫した方が良いなど具体的描き方の指導がありました。

 私は、タンポポを描きましたが、先生から指摘されたことは、タンポポの葉っぱは茎には無い、地べたから伸びているのがタンポポの特徴と言われました。

 私が描いたタンポポは、ネットにあった無料イラストを参考にして描きましたが、題材の選択が悪かったのか、タンポポの茎に葉っぱがあったものを選んでしまいました。

 先生からは、タンポポにしないで別の花を描いたことにしましょうとなりました。

 先生は、何か忖度をしてくれたのではと思うと穴にでも入りたい気持ちにかられました。


我が家にやってきた“七福神丸”

2017-07-05 06:30:00 | アート

■七福神丸

 

■写真を見て折った作品

 我が家に“七福神丸”がやって来ました。

 ボランティアサークルの会員の方から折り紙の“七福神丸”をいただきました。

 友人は、折り紙だけでなく、洋裁にも長けていて、サークル仲間へプレゼントをするなど皆さんから喜んでいただいていました。

 ボランティア活動では、折り紙教室やディサービスのサークルで教えたり、バザーでは、着物の切れ端を利用した小物類を作って販売したり積極的に取り組んでいました。

 私が、一番、感心したことは、私が、ある甘味処の古民家に飾っていた折り紙の写真を、友人が欲しいということでプレゼントしたところ、それを見ながら同じものを折り紙で作り、私へプレゼントしてくれたことでした。

 たった一枚の写真で、見事に折り紙をした友人の器用さに惚れ惚れしたことでした。

 今回、思いがけずいただいた“七福神丸”で、我が家に大きなご利益が舞い降りるのではと期待をしながら生活しています。


絵手紙教室で年賀状を作成

2015-11-19 07:01:24 | アート

■絵手紙教室生徒の作品・私の作品

 

 11月9日は、絵手紙教室でした。

 今回は、来年の干支のサルを題材にした年賀状の作成でした。

 先生が持参されたサンプルの絵手紙を参考にして描きました。

 生徒の作品を見ると、それぞれに個性豊かな描き方をしていると思いました。

 いつも感心するのは、構図もさることながら色具合や字に至るまで、非常に個性豊かで持ち味のある作品ばかりでした。

 少しでも見習って描きたいと思ってもそう簡単に真似ることができず、特に絵手紙らしい色の使いや構図に羨ましくさえ思っていました。

 絵手紙教室を受講して5年になりました。

 一向に上手になっていないと思っていますが、5年前の作品と今の作品を見ると、少しは上達しているのではと思うこともあります。

 継続は力なりで、これからも少しずつ精進していきたいと思っています。

 来月の絵手紙教室は、カレンダー作りに励むことになります。

 干支のサルを題材にしたカレンダー作りになります。今から楽しみにしています。