■取り寄せの「じゃがいも男爵」と「玉ねぎ」
JAきたみらい北海道北見産の「じゃがいも男爵」と「玉ねぎ」のお取り寄せが届きました。
「じゃがいもが届いたら中を確認してください。」とありました。
本州と北海道との気温差でじゃがいもが湿った状態で届く場合があり、そのままにすると水気で腐りやすくなってしまうそうで、ダンボール箱のフタを開けて1日中乾燥させた方が良いようでした。
男爵いもは、ころんとした球形で果肉は白くてほくほくした粉質が特徴のようで、煮崩れしやすいので、粉ふきいも、コロッケ、ポテトサラダ、ポテトフライにピッタリなそうですが、我が家では、まだ、それらの料理をしないで、味噌汁に入れたり、いもを蒸かしてバターをつけて食べたりしていました。そのうち、家内は、ころっけやポテトサラダにして食べさせてくれるのではと楽しみにしています。
茹でた男爵いもは、確かにほくほくで、甘さもあり美味しくご馳走になりました。
北海道北見産の「玉ねぎ」は、生産量日本一を誇るそうで、シチューやカレーなどの煮込み料理や炒め物、ハンバーグ、揚げ物や薬味などいろいろな料理に使える万能野菜ということで、保存食としても根強い人気野菜のようでした。
早速、我が家では、シチューの料理に入れて食べました。柔らかく、甘さばっちりで美味しくご馳走になりました。
「じゃがいも・玉ねぎ料理レシピ」のチラシが同梱していたことから、じゃがいもは、「いももち」とい「ガーリック粉ふきいも」、「にんにく風味、揚げ肉じゃが」にして、玉ねぎは、「定番ポテトサラダ」にして食べてみたいと思っています。
最近、家庭の主婦たちは、野菜の高騰で頭を悩ましているようですが、我が家のじゃがいもと玉ねぎは、少しは大丈夫かと思っています。