◆稲刈りが終わった田んぼ(9月22日)
◆出穂の田んぼ(8月28日)
◆黄金色の田んぼ(9月16日)
◆出穂の田んぼ(8月28日)
◆黄金色の田んぼ(9月16日)
先日、仙台市太白区郡山の田園地帯を通ったところ、刈り取りが終わった田んぼが広がっていました。
以前、車で通った時に見た8月下旬の出穂、9月中旬の黄金色に実った稲など、稲の生育状況を見ては写真に収めていました。
出穂時期、近くの児童館へ通っている児童が作ったという手作りの案山子が立てられていました。
1か月もすると案山子もくたびれてきているように見えました。
鳥害から守り、風雨にさらされて一時も休むこともなく稲穂を見守っていた案山子に同情しながら見ていました。
宮城の刈り取りは9月中旬頃から始まったようでした。
JA宮城では、随時、「稲作情報」をホームページに掲載し、農作業のこと細かな指導につとめていました。
農業にとんと縁のない私にとって情報を見るたびに、農家の人たちのご苦労は並大抵のものではないとひしひしと感じていました。それだけに一粒たりとも蔑にできないと思いながら感謝の気持ちを込めて食することの大事さも感じました。
半月前のことでしたが、私が通った時に田んぼの稲の状態を見ると、そろそろ刈り取りかと思っていました。
案の定、1週間後に再び通ってみると既に稲刈りが終わっていました。勿論、案山子も撤去されていました。
そろそろ市場では新米も出てくるのでは思っていましたが、妻は、「もう、既に新米がスーパーで売っていました。」と話していました。
秋田県出身の私としては、新米を使った”きりたんぽ”を食べてみたいと思っています。
”きりたんぽ”の本場、秋田県大館市に単身で赴任をしていたことがありました。そこで食べた”きりたんぽ”の味は忘れることができません。
新米の美味しさが、”きりたんぽ”の味を数倍も増しているような気がしました。
因みに今年の宮城のコメ作況指数は、「やや良」となっているようでした。
以前、車で通った時に見た8月下旬の出穂、9月中旬の黄金色に実った稲など、稲の生育状況を見ては写真に収めていました。
出穂時期、近くの児童館へ通っている児童が作ったという手作りの案山子が立てられていました。
1か月もすると案山子もくたびれてきているように見えました。
鳥害から守り、風雨にさらされて一時も休むこともなく稲穂を見守っていた案山子に同情しながら見ていました。
宮城の刈り取りは9月中旬頃から始まったようでした。
JA宮城では、随時、「稲作情報」をホームページに掲載し、農作業のこと細かな指導につとめていました。
農業にとんと縁のない私にとって情報を見るたびに、農家の人たちのご苦労は並大抵のものではないとひしひしと感じていました。それだけに一粒たりとも蔑にできないと思いながら感謝の気持ちを込めて食することの大事さも感じました。
半月前のことでしたが、私が通った時に田んぼの稲の状態を見ると、そろそろ刈り取りかと思っていました。
案の定、1週間後に再び通ってみると既に稲刈りが終わっていました。勿論、案山子も撤去されていました。
そろそろ市場では新米も出てくるのでは思っていましたが、妻は、「もう、既に新米がスーパーで売っていました。」と話していました。
秋田県出身の私としては、新米を使った”きりたんぽ”を食べてみたいと思っています。
”きりたんぽ”の本場、秋田県大館市に単身で赴任をしていたことがありました。そこで食べた”きりたんぽ”の味は忘れることができません。
新米の美味しさが、”きりたんぽ”の味を数倍も増しているような気がしました。
因みに今年の宮城のコメ作況指数は、「やや良」となっているようでした。