青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

広瀬川いっぱいに泳ぐこいのぼり

2015-04-30 07:37:17 | 報道・ニュース
■広瀬川
 

■広瀬川の「鯉」
 

■広瀬川に泳ぐ「こいのぼり」
 

今年も仙台市内を流れる宮沢橋付近の広瀬川に「こいのぼり」が泳いでいました。
5月の連休に毎年行われている「広瀬川で遊ぼう」のイベントのこいのぼりで、桜の開花時期に合わせて掲げられているようでした。
今年は、宮沢橋を挟んで上流と下流に1本ずつ、広瀬川いっぱいに泳いでいました。
広瀬川は雪解けでいつもよりも水かさを増し、岸辺の木々も日増しに若葉が鮮やかになっていました。
広瀬川には大きな鯉が集団で泳いでいる場所がありますが、清流に身を任せて泳いでいる鯉を見ているとホッとする気分になりました。
明日から5月です。
広瀬川の薫風に向かって泳ぐこいのぼりは一段と気持ち良く泳ぐに違いないと思いました。

いただき物の京都産の筍

2015-04-30 07:03:09 | グルメ・クッキング
■京都産の筍
 

■筍料理2品


■筍ご飯・筍と梅干し和え
 

■筍とベーコン・チーズ
 

京都に住んでいる義姉から京都産の筍が送られてきました。

いつもはもう少し早い時期に送っていただいていましたが、今年は少し遅れて届きました。
義姉の話では、京都の筍は終わりなそうで、初めてお願いしたお店でどんな筍が送られたか心配だったようで、家内が写メールで写真を送っていました。
義姉は、まあま立派な筍が送られたと安心したようでした。

いただいた側としては、京都産と言っただけでも新鮮で上品な筍と思っていることから嬉しさもひとしおでした。

早速、筍ご飯を作って食べました。
筍の先の柔らかいところは梅を刻み醤油を少々たらし和えて食べました。
筍の根元の方はベーコンとチーズを入れてこんがりと焼いて食べました。

旬のものを思いっきり食べられる嬉しさは格別でした。
義姉に感謝しながらご馳走になりました。

愛・恋・希望の歌がホールいっぱいに響いて~「熊谷歌謡教室10周年記念発表会」~

2015-04-29 06:41:17 | 音楽
■「熊谷歌謡教室10周年記念発表会」プログラム


■「熊谷歌謡教室10周年記念発表会」チケット


■発表会ステージ


4月26日、太白区文化センター・楽楽楽ホールで開催された、『熊谷歌謡教室10周年記念発表会』へ行ってきました。

ダンス仲間のメンバーが1年間勉強してきた集大成として記念すべき発表会へ出場されるということで聞きに行ってきました。

熊谷歌謡教室は、今から10年前、30名の会員で発足したそうですが、10周年記念発表会へ出場するメンバーは103名、睦美会(むつみかい)・咲楽会(さくらかい)、綾音会(あやねかい)・歌恋会(かれんかい)・輝楽楽会(きららかい)と5グループの会員が集い開催されました。
10周年という輝かしい節目の発表会で、作詞・作曲家熊谷則夫先生のご苦労やスタッフ、会員の皆さんの結晶が大きく実を結んだのではと思いながら聞いてきました。

午前10時から始まり、特別に休憩時間、お昼時間を設けることも無く延々と発表会が続いていました。
私は、午後に用事があったことから最後まで聞くことはできませんでしたが、100名を超える熱唱で会場は盛り上がっていました。
5グループのテーマソングがあり、グループに分かれての合唱も素晴しいものでした。

熊谷歌謡教室の特徴は、自分の持ち歌の歌詞を全て暗記して歌うことからプレッシャーは並大抵なものではなく、それだけに感情がたっぷり入った歌を披露していました。更に、103名の方の歌は、同じ歌を重複して歌う人は無く、先生が一人ひとりの特徴を捉え本人にあった選曲をしているそうで、本人が好きな歌手も考慮に入れながらのようで、生徒が多い中、ご苦労も大変かなと思いました。

最年長が92歳、若々しい歌声を披露していました。
熊谷歌謡教室の開催と同時に会員となって練習してきたという第一期生の方も出場していましたが、続けることの大事さを垣間見せていただきました。

私自身、歌が大好きですが、歌謡教室まで行く勇気が無く、友人に誘われてもお断りしていました。
ホール一杯になったお客様を前にプロの歌手のように歌う経験も歌謡教室ならではのことと思うと、チャレンジしている皆さんにエールを送りたいと思いました。

「脂質を考えた食事」~『第49回仙台今村クリニックの料理教室』~

2015-04-28 07:45:39 | グルメ・クッキング
■『第49回仙台今村クリニック料理教室』のお知らせ


■レシピ
  

■「脂質を考えた食事」5品


■「グリンピースご飯」・「インゲンの肉巻き」
 

■「レタスの粉チーズサラダ」・「長芋真薯のお吸い物」
 

■「桜大福」


4月25日、仙台市太白区長町にある仙台今村クリニック主催の『第49回仙台今村クリニック料理教室』へ参加してきました。

クリニックの料理教室に相応しく、管理栄養士の先生を講師に健康に優しい料理を作っていますが、今回は、「脂質を考えた食事」のレシピでした。

先ず、先生から「脂質」について講義がありました。

「脂質は、悪性の感覚がありますが、身体には大事な要素で、脂質をとることにより動かすパワーになり適度にとる必要があります。食事の欧米化により日本には余り無かった脂が多くなりました。動物性の脂や魚の脂などバランス良くとることが大事で、調理方法にも気をつけ脂を油でいためたりしないなど、昼に揚げ物を食べたら夜は控えるなど、できるだけ重ねてとらない方法を考えた方が良いと思います。」

教室の調理場には各グループ1部ずつレシピが置かれていて、それを見ながら料理をすることにしていますが、そのレシピに料理の見本の写真が掲載していました。
写真のサンプルについて先生へ尋ねたところ、毎回、先生が教室で作る料理を事前に自宅で作り、その写真を掲載しているとおっしゃっていました。
以前から実施しているそうですが、レシピに写真が掲載されていたことを余り気にも留めずに料理教室へ参加していました。
先生が実際に事前に作ってこられたレシピを私たちに教えていただいていることに感謝しながら作りました。

レシピは、全部で5品、①グリンピースご飯 ②インゲンの肉巻き ③レタスの粉チーズサラダ ④長芋真薯のお吸い物 ⑤桜大福 でした。

①グリーンピースご飯は、米、グリーンピース、魚肉ソーセージ、酒、塩、卵黄を使いました。
②インゲンの肉巻きは、豚ロース、インゲン、エリンギ、塩、こしょう、サラダ油、ポン酢を使いました。
③レタスの粉チーズサラダは、レタス、粉チーズ、塩、こしょう、レモン汁、オリープ油、ミニトマトを使いました。
④長芋真薯は、長芋、絹とうふ、卵白、片栗粉、粉末だし、水、しょうゆ、塩、あさつきを使いました。
⑤桜大福は、白玉粉、砂糖、はちみつ、桜リキュール、水、あん、片栗粉を使いました。

感想はというと、

①のグリーンピースご飯は、魚肉ソーセージを入れて炊いたのにはびっくりでした。普段、魚肉ソーセージをそのまま食べるか、お煮しめに少し入れるとか味をつけて食べたことがありましたが、ご飯に入れて食べるとは想像も尽きませんでした。

②インゲンの肉巻きは、これもエリンギを巻いて焼くとは思いもよりませんでした。
我が家でも良くインゲンを豚ロースでこんがり焼いて食べたことがありましたが、エリンギとインゲンも良く合い美味しくいただきました。

③レタスの粉チーズサラダは、レタスを食べやすい大きさに切り、粉チーズ、レモン汁を入れ和え、塩、こしょう、オリーブ油で味を整えるという簡単な料理でした。

④長芋真薯は、長芋と絹とうふを使い見るからに身体に優しい料理と思いました。長芋は皮を剥き、すりおろし、豆腐はすり鉢でペースト状に、長芋と卵白、片栗粉を入れ電子レンジで加熱するなど少し手をかけた料理と思いました。

⑤桜大福は、白玉粉に砂糖、はちみつ、桜リキュールを入れましたが、はちみつまで入れるとは思いもよらず、桜リキュールでほのかなピンク色をつけるとは良く考えたものと思いました。勿論、桜リキュールなるお酒があるとは知る由もありませんでした。

今回の料理は、初めて経験することばかりで勉強になり楽しく料理ができました。
5品とも自宅で挑戦するには遣り甲斐のあるもので、是非、復習を兼ねて作ってみたいと思いました。

次回の料理教室は6月13日の予定で、帰りにはしっかりと予約してきました。
一つずつレシピが増えていくことに喜びを感じています。
料理教室に通って5年になりました。
最近、レシピを見ながら自分なりに料理を作ることができるようになりました。
分からない時は傍にいる家内へ聞けば良いことで何でも挑戦できるような気がしています。
飽くなき挑戦で食生活を楽しく頑張るのみと思っています。

葉桜を見ながら「おはなみ御膳」で会食

2015-04-27 06:28:40 | グルメ・クッキング
■米工房「いわい」の「おはなみ御膳」のチラシ


■「おはなみ御膳」
 

先日、82歳になる先輩のお宅へ「おはなみ御膳」の弁当を持参しながら会食をしてきました。
一人暮らしの先輩は、我が家から歩いて約15分のところに住んでいました。
家内も良く知っている方で何度か訪れていました。

先輩宅へは満開の桜の時期にお邪魔することで計画を立てていましたが、仙台の桜は例年よりも早く咲いてしまい、先輩宅のマンションから見える桜はちらほらと花を残すのみで葉桜を見ながらの会食になりました。
持参した「おはなみ御膳」の弁当は、桜の花のように色とりどりのお弁当になっていてそれだけでも桜を見ている気分に浸りながら心地よい会食になりました。

今回、近くの米工房「いわい」で先着100食限定・完全予約制の「おはなみ御膳」を販売しているというチラシをいただき、この時期に願っても無いお弁当と思い注文をしました。
「おはなみ御膳」は、桜の時期にちなんだ旬の食材をふんだんに使った華やかなお弁当でした。

先輩は、一つの品数よりも小分けにしたおかずが多い弁当の方が大好きなようで、少量ながらもいろいろなおかずを食べて楽しむことが良いとおっしゃっていました。
今回の「おはなみ御膳」は、先輩の要望に全て答えてくれた弁当でした。

ピンク色のさくら豆腐、ふきしらす煮、山菜おひたし、桜麩、たけのこごはんなどは春を感じさせる華やかな弁当でした。

家内と私は残すことなく全部食べてきましたが、流石、82歳になる先輩は量が多過ぎたのか半分弱を食べて残していました。
夜のご飯にまた食べると言っていましたが、美味しい弁当を2回に分けて食べる楽しみもあるとおっしゃっていました。

私が若い時にお世話になった先輩で旧交を温めながら過ごす時間も貴重な時間となっています。
これからも時間をみつけて先輩宅へお邪魔したいと思っています。