青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

親戚から朝採り野菜の宅急便第二弾

2014-07-31 09:04:23 | グルメ・クッキング
◆朝採りの野菜


気仙沼の親戚から野菜の宅急便第二弾が届きました。
親戚から早朝に電話があり、朝採りの野菜を夕方に届くように送りたいとのことでした。
正直、当日の朝に出した宅急便がその夕方に配達されるとは思ってもいなかったことで、今は、宅急便も時間の勝負なのかと感心をしました。

送っていただいたのは全て旬の野菜でした。
新じゃが、とうもろこし、いんげん、きゅうり、ナス、カボチャ、ニンジン、ピーマン、タマネギ、キャベツの10種類の野菜たちでした。
野菜はスーパーから買って食べるだけで朝採りの野菜を食べる習慣がないことから親戚に感謝でした。

妻と私の二人だけの生活で沢山の野菜をいただいたことから日ごろお世話になっている妻の友人へお裾わけをしました。
お互いに新鮮野菜に飢えていることもあり喜んでいただきました。もちつもたれつの生活を楽しんでいます。

我が家のうなぎは鹿児島産~「土曜の丑の日」の「うなぎ丼」~

2014-07-30 07:43:22 | グルメ・クッキング
◆我が家の「うなぎ丼」


7月29日、我が家の夕食は「うなぎ丼」でした。
誰が決めたのかは分かりませんが、土用の丑の日に鰻を食べるのが習わしということで商戦に便乗して食しました。

商戦にまんまと乗ったと言っても、暑い時期を乗り切るため鰻を食べるという習慣は、江戸時代からあったそうです。
鰻を食べる習慣についての由来には諸説があるそうですが、鰻屋が夏に鰻が売れないのを何とかしようと試み、「土曜の丑の日」と書いて店先に貼って商売繁盛につなげたとか、「丑の日」に「う」の字がつく物を食べると夏負けをしないという風習があったとかいろいろあるそうです。ただ、鰻の栄養源をみると、鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるそうで、この時期を選んで鰻を食べる習慣もまた理にかなっていると思いました。

我が家でもこの暑さを乗り切ろうとスーパーから鰻を買って食べました。
スーパーで買ってきた鰻は1,980円(消費税別)で2,000円を切っていました。恐らくいろいろあったと思われる鰻のかば焼きに妻はどういう気持ちで1,980円の鰻を選んだのか分りませんが、食べる側としては価格の問題ではなく、この時期に鰻を食べられる幸せも感じつつの「土用の丑の日」でした。
我が家では妻が鰻を食べないことから一人分の鰻で済みました。
普段の食生活では鰻を食べることはなく、食べたいとも思わないのが不思議で、商戦に踊らせられながら夏バテ防止の栄養源として食したようなものでした。

巷では鰻の代わりにどじょう、豚、うつぼなどを食べて暑さを乗り切ろうと工夫を凝らして土用の丑の日を迎えたようでしたが、商戦逞しいというかそこまでやる日本の食文化に敬意を表したい気持ちになりました。

昨年はシラスウナギの稚魚が不足して鰻が高騰するなど鰻絶滅の声が高くこれからどうなるのかと心配しましたが、今年は、シラスウナギの稚魚が大量に漁獲されたとか一喜一憂の傾向がある鰻です。ここは、しっかりと獲りすぎに注意して消費者を喜ばせて欲しいと願っています。更にお願いしたいことは、食の安全にも細心の注意を払い養殖鰻の餌に変なものを混ぜて更に精力をつけさせようなどということのないようにして欲しいと願っています。

さてさて仙台は梅雨明け宣言がされ一気に暑くなったような気がします。
熱中症にかかった人も県内で100人を超えたというニュースも流れていました。
鰻を食べて熱中症予防とはいきませんが、よくよく気をつけたいものです。
鰻を食べて夏バテ防止をしたものの熱中症にかかっては元も子もないと思っています。

全国から大勢のジュニアが参加して~『第9回オールジャパンジュニアダンススポーツin仙台』~

2014-07-29 06:54:43 | スポーツ
◆ダンス大会チラシ・チケット
 

◆ダンス大会パンフレット


◆ダンス大会会場(仙台市青葉体育館)
 

7月27日(日)、仙台市青葉体育館で開催された公益社団法人日本ダンススポーツ連盟主催の『第9回オールジャパンジュニアダンススポーツin仙台』へ行き、全国から大勢のジュニア選手が参加した全日本ジュニア大会を観戦してきました。

ダンス大会を観戦し3年になりましたが、私自身、ダンスを始めて3年半、当時は、ダンス大会があることさえ分かりませんでした。
私が加入していたダンスサークルはダンス連盟に参加していなかったことから、ダンス仲間でダンス大会の話をすることはなく、情報さえ入ってきませんでした。そんな中、偶然にもダンス大会があるということを知り、大会を観戦してダンス大会の楽しみを覚え、その後、時間をみつけてはダンス大会を観戦していました。

公益社団法人日本ダンススポーツ連盟は、2006年よりジュニア層の指導・育成に力を入れジュニア中心の全国規模の競技会を毎年1回開催してきたそうで、昨年は千葉で開催し、今回の仙台の開催で第9回を迎えていました。

先日、「ダンススポーツカーニバルin仙台」が開催された時でしたが、審査員長が講評の中で、「ダンスサークルの会員が高齢化しダンスをする若い人が少なくなってきている。それぞれのサークルの中で若手を増やしていく知恵を出して欲しい。」と言っていました。
確かにダンスサークルのメンバーを見ると高齢化が進んでいるようで、特に30代から50代にかけてのメンバーが少ないような気がしています。
小さい時からダンスに親しんでいるとダンスの層も広がるのではと思うとジュニア大会のような大会が若手育成にも繋がるのではと思いながら今回の大会を観戦してきました。

「ユース・ジュニア世界選手権日本代表派遣選考競技会」を兼ねて開催されていたことで全国から優秀なジュニア選手が参加していました。
パンフレットによると、京都、富山、長野、神奈川、栃木、茨城、千葉、群馬、北海道と東北以外からも大勢のジュニアが参加し、総勢128組・256名の選手がスタンダード・ラテンの種目を競いあっていました。

種目は、小学生1年~3年戦、小学生4年生~6年生、女子中学生戦、女子高校生戦、ジョブナイル戦(11歳以下)、ジュニア戦(12歳から15歳。男女片方が13歳、11歳以下可)、ユース戦(16歳から18歳。男女の片方が15歳以下可)とジュニアが参加しやすい区分になっていました。
全国からリズム体操団体戦の出場があり子供たちの華やかなダンスが披露されていました。

種目の中で注目されていたダンスは、やはり「ユース・ジュニア世界選手権日本代表派遣選考競技会」を兼ねていたユース戦でした。
スタンダード、ラテンとも一次予選、準決勝、決勝へと勝ち進むことになり、スタンダードの決勝では、ワルツ、タンゴ、スローフォクスロット、クイックの他にヴェニーズワルツが加わり、ラテンの決勝では、サンバ、チャチャチャ、ルンパ、パソドブレにジャイブが加わり熾烈を極める大会になっていました。

ジュニアといえども侮れない素晴らしいダンスが披露していました。
それぞれ、この大会のためにレッスンを積んできたと思われる見事なダンスを披露していました。

午前9時から開催された競技会は午後5時に終了しました。
昼食は妻が作ってくれた好物の筋子おにぎりを食べ、一日中、飽きることなくジュニア大会を観戦してきました。

「食事で元気になろう!」~仙台今村クリニック第45回料理教室~

2014-07-28 06:32:37 | グルメ・クッキング
◆仙台今村クリニック「第45回料理教室」のお知らせ


◆「料理教室」の4品


◆「とうもろこしご飯」・「サバのトマト煮込み」
 

◆「高野豆腐の白和え」・「黒糖ジンジャードリンク
 

7月26日、仙台市太白区長町の太白区中央市民センターで開催された仙台今村クリニック「第45回料理教室」へ参加してきました。

仙台今村クリニックの管理栄養士を講師に、東北生活文化大学の学生が助手4名、受講生が9名、3班に分かれての料理教室になりました。
前回から東北生活文化大学の男子学生1名が、更に今回1名の男子学生が加わり、男子学生が2名、女子学生が2名と華やかな料理教室になりました。

今回のテーマは、「食事で元気になろう!~体の冷えに気をつけましょう~」でした。
最初に講師から「体の冷えに気をつけましょう」のテーマで体が温まる食品や体が冷える食品についての講義があり料理教室が始まりました。

メニューは、①とうもろこしご飯 ②サバのトマト煮込み ③高野豆腐の白和え ④黒糖ジンジャードリンクの4品でした。

①のとうもろこしご飯は、釜に米、水、塩、コーンの順に入れて炊くだけのものでした。
②のサバのトマト煮込みは、サバ水煮缶、ホールトマト、たまねぎ、ズッキーニ、じゃが芋を煮て、じゃが芋に火が通ったら塩、こしょうで味を調えて、ブロッコリーは後で添えるという料理でした。
③の高野豆腐の白和えは、凍み豆腐を水で戻し食べやすい大きさに切り、電子レンジで加熱し、ゆで卵、きゅうり、枝豆を入れ、マヨネーズ、砂糖、こしょうで味をつけるという料理でした。
④の黒糖ジンジャードリンクは、生姜を薄切りにし、鍋に生姜、黒砂糖、酢、水を入れ火にかけ、煮立ったらアクを取り上げて完成という料理でした。

今回のレシピは手の込んだ難しい料理ではなく、強いて言えば②のサバのトマト煮込みが少々時間がかかる程度で、レシピどおりにきちんとやるとそれなりの料理が完成したのではと思いました。さばのトマト煮に入れたじゃがいもをもう少し小さく切ると火の通りが早くなり、ゴロゴロとしてじゃがいもばかりが目立つ料理にならなかったのではと思いました。
③の高野豆腐の白和えは意外な料理と思いました。高野豆腐は煮物で利用するものとばかり思っていましたが、ゆで卵ときゅうり、枝豆が入り、マヨネーズなどで味付けをしたせいか和風のサラダのようで美味しく出来上がりました。
④の黒糖ジンジャードドリンクは、生姜が想像以上に効いていて夏バテ防止には良いと思いました。ただ、レシピどおりの黒砂糖の量では甘味が足りず生姜の味が濃すぎるのではと思いました。実際は、甘さ控えめで健康にはよいかもしれませんが、自分で作る時は黒砂糖を多めにし、少し飲みやすいようにしようと思いました。

今回、習った料理は自分でも作れそうな気がしています。
復習を兼ねて作ってみたいと思っています。
特に黒糖ジンジャードリンクは、毎朝、生姜紅茶を飲んでいることからその代用として、更に夏バテ防止のドリンクとして作り置きをしたいと思いました。

いただいたJA茨城旭村のメロン

2014-07-27 06:08:22 | グルメ・クッキング
◆茨城県旭村のメロン
 

◆中身が見える旭メロン




友人からJA茨城旭村のメロンをいただきました。

友人の話では、茨城に住んでいる方からメロン2個を送っていただいたそうで、一人では食べきれないことからお裾分けをしたいと電話をいただきました。
郊外に住んでいる友人がわざわざ届けに来てくれるということでしたが、時間をかけてバスでお出でになるということだったので、こちらから伺うことにしました。
わざわざ来てもらって申し訳ないと言われましたが、こちらとしては、旬のメロンをご馳走になるだけでも嬉しく思いむしろ喜んで行ってきました。

毎年、茨城産のメロンを送ってもらっていることから、タイミングを失すると全部食べきれずに捨ててしまうこともあり、今回は、貰ってくれる人がいて助かりましたと言っていました。

友人の話では、IA茨城旭村のメロンは美味しいと言っていました。
メロンと言えば夕張かと思っていましたが、JA茨城旭村のメロンも夕張メロンと同じく美味しいと言っていました。

いただいてびっくり。
中にチラシが入っていて、「中身が見える旭メロン」とありました。
携帯やパソコンでも調べることができ、メロンに貼っているラベルの番号を入力すると、糖度(甘さ)、生産者、検査情報などができるシステムになっていました。

早速、いただいたメロンを調べてみました。
糖度は15.1度でより甘いに近く、収穫または検査日が2014年7月21日、規格は秀、食べごろはおしりの部分を指で軽く押して弾力があれば食べ頃です。弾力のないものはさらに数日常温で保存し、食べる前に1、2時間冷蔵庫で冷やしていただくと、美味しくいただけます。とありました。
生産者の名前があり、生産者からの一言では、土作りに心掛け、美味しい農作物の栽培を目指しています。また、できる限り初期防除をして農薬の使用回数を減らす努力をして作っています。とありました。
栽培歴や防除暦も検索して見ることができました。
「生産者が見える果物・野菜」とあり、JA茨城旭村の取り組み姿勢が垣間見えた内容でした。

そろそろ食べごろかと思っています。
おしりの部分を指で軽く押して弾力を確かめてみたいと思っています。
折角、いただいたメロンなので食べごろを失しないようにしたいと思っています。