青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~極うまえびドリア~

2021-08-31 06:30:00 | グルメ・クッキング

■極うまえびドリア

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【極うまえびドリア】
 8月29日の昼ご飯は、極うまえびドリアでした。
 材料は、むきえび、牛乳、ピザ用トースト、玉ねぎ、にんにく、温かいご飯、バター、小麦粉、トマトケチャップ、塩、こしょう、パセリでした。
 フライパンにバターを溶かし、にんにくを入れて炒め、香りが出てきたら玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒め、むきえびを加え、色が変わったら火を止め、小麦粉を加え、再び弱火で小麦粉をなじませ、牛乳を2回に加えて混ぜ合わせ、トマトケチャップを加え、とろみがつくまで煮て、塩、こしょうで味をつけました。
 耐熱皿にご飯を広げ、ソースをかけ、チーズを散らし、オーブントースターでこんがり焼き色がつくまで焼いて完成でした。
 結構、手が込んだ料理でしたが、甘味があり、えびの食感も良く、美味しくご馳走になりました。

【8月30日は、夏野菜のニラたっぷり厚揚げ丼】
 8月30日の昼ご飯は、夏野菜のニラたっぷり厚揚げ丼でした。
 初めて挑戦した料理で、ニラと厚揚げが会うのかと思いながら、甘辛い味が、残暑厳しい季節にご飯がすすみ美味しい丼でした。

 


涼感たっぷり、滑津大滝ライトアップを見学

2021-08-31 06:29:00 | お出かけ

■七ヶ宿湖

■滑津大滝

■滑津大滝のライトアップ

★その①

★その②

★その③

★その④

★その⑤

★その⑥

 宮城県七ヶ宿町の滑津大滝へ行ってきました。
 東北DC期間中の、7月17日(土)から8月31日(火)まで、東北特別企画としてライトアップが行なわれ、夏ならではの滑津大滝の幻想的なライトアップが見られるということでした。

【宮城県山元町から七ヶ宿町へ】
 私が行ったのは、8月19日、宮城県山元町中浜地区のひまわりを見学し、震災遺構中浜小学校を見学した後、ライトアップがされる午後7時頃に滑津大滝へ到着するスケジュールで車を走らせました。
 滑津大滝は、七ヶ宿湖を通り過ぎ、七ヶ宿町のメインストリートを抜けると間もなくのところにありました。
 到着時間は、午後6時40分頃、既に陽は落ちて薄暮の時間帯でした。
 滑津大滝入口の看板が見えました。
 親子4人連れが、滑津大滝入口から出てきたので、ライトアップがされていたのかと訪ねました。
 もうライトアップをされれているということでした。

【遊歩道に照明設備がなく】
 滑津大滝入口から階段を降りて行きましたが、周りは、木々に覆われて薄暗く、遊歩道は、照明の設備がなく、小動物にも注意という看板があり、少し不安になりながら歩きました。
 程なくして川岸にコンクリートの遊歩道があり滑津大滝まで行くことができました。
 滑津大滝は、高さ約10m、幅約30mで、川幅いっぱいに流れ落ちる水量の豊かな滝で、「ニ階滝」とも呼ばれ、独特の形をした迫力がある滝でした。

【涼感たっぷりで綺麗なライトアップ】
 七色の光が滑津大滝をライトアップし、雄大な水の流れを涼感たっぷりに照らしていました。
 見物している人は私だけでした。
 滝の轟音だけが谷間に響き、周りは、暗くなるに従い心細くなりました。
 大滝のライトアップを見学した後は、そそくさと駐車場へ帰りました。

【緊急事態宣言で早めに終了】
 滑津大滝のライトアップは、8月31日まででしたが、コロナ緊急事態宣言発出に伴い、8月26日(木)でライトアップイベントは終了しました。
 天候状況を見ながら月末に行く予定をしていましたが、早めの行動でラッキーと思いました。


男の料理~夏にさっぱり!酸味の効いた、梅納豆うどん~

2021-08-30 06:30:00 | グルメ・クッキング

■夏にさっぱり!酸味の効いた、梅納豆うどん

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【夏にさっぱり!酸味の効いた、梅納豆うどん】
 8月28日の昼ご飯は、夏にさっぱり!酸味の効いた、梅納豆うどんでした。
 材料は、うどん、めんつゆ(付属)、酢、納豆、納豆のタレ(付属)、梅干し、おくら、ねぎでした。
 うどんは、市川園からのお取り寄せの平打ちざるうどんとめんつゆを使いました。
 茹でたうどんを冷水でしめて水気を切り、どんぶりにうどんを入れて、めんつゆ、酢を入れ、タレをかけた納豆をのせ、梅干しをのせ、おくら、ねぎをかけて完成でした。
 市川園からお取り寄せのざるうどんは、評判のとおり、コシのある、シコシコ感、さわやかな食感がして、納豆、梅干しと良く合い、残暑厳しい今の季節にぴったりの昼ご飯でした。
 美味しくご馳走になったのは、言うまでもありませんでした。

【8月29日は、エビドリア】
 8月29日の昼ご飯は、エビドリアでした。
 最近、麺類が続いたことからご飯を食べたいと思いエビドリアにしました。


宮城県山元町震災遺構中浜小学校見学その④

2021-08-30 06:29:00 | レビュー/感想

■校舎入口・多目的ホール

■校舎前の中浜小学校の石碑・シンボルの時計

■多目的ホール

■1階の被災状況

■図工室

■給食室他

■1年生・2年生の教室他

■中庭

■校舎内の被災状況

■中浜小学校から近い住民が住んでいた中浜地区

 8月19日、宮城県山元町のヒマワリ畑の直ぐ近くにあった宮城県山元町震災遺構中浜小学校を見学してきました。

【自由に見学】
 ガイドのご案内で児童たちが避難した屋上の屋根裏倉庫を見学した後、自由に校舎内を見学することができました。

【1階の見学】
 震災災遺構中浜小学校の屋上から2階を見学した後、1階まで降りて見学してきました。
 今日の私のblogは、1階の被災状況を書き込みたいと思います。
 校舎前にあった学校のシンボルの一つ時計台、頑丈なコンクリート製の柱が根元から押し倒された痕跡が目に止まりました。
 小学校の石碑も無残に折れ、津波の力の凄さを見る思いがしました。
 小学校の玄関入口から入ると児童の下駄箱が目に入りました。
 正面には、多目的ホールがあり、児童たちが集まり、集会や給食などに使用されたホールで吹き抜けになっていて開放的な空間でした。
 ここには、多方向から襲来した津波が運んできた瓦礫の堆積がありましたが、窓をみると破壊された形跡はなく、津波が通り過ぎていった様子が伺えました。
 多目的ホールの前にある6年生が制作した造作物は、無残にも外枠だけが残っていました。
 多目的ホールの隣にある図工室は、天井が剥がれるなど津波の高さと凄まじさ見ることができました。
 給食室や1年生から2年生の教室は、無残にも壁が無く、津波の凄まじさを思い知らされる状況でした。
 校舎内の中庭に目をやると、津波が、凄まじい勢いで流れていったのではと思うような光景が広がっていました。
 震災の翌日には、瓦礫の堆積していない校庭のおかげで、救助のヘリコプターが着地でき、時間をかけずに全員内陸部へ避難できたようでした。

【震災の教訓】
 今回、見学して思ったことは、中浜小学校が、海から400mと近いところにあり、津波が到来するまでの約10分、垂直避難という屋上への避難を余儀なくされれたこと、当時、氷点下の気温の中、屋根裏倉庫という密閉された倉庫で一夜を過ごしたこと、体育館にあったブルーシートで暖を取り合ってしのいだこと、2mのかさ上げされた校舎の設計が児童たちを救ったこと、ひき波で津波の高さが減少されたことで屋上まで津波が来なかったこと、それぞれに良く考えてみると、災害への備えがいかにあるべきか、被害を最低限に回避する手立ては何があるのか、それも瞬時にどう判断すべきなのか、日頃の備えは十分なのか、改めて災害に対する心構えを整理するきっかけになりました。

【震災から10年】
 大震災から10年、時が流れました。
 思えば、家内の故郷気仙沼は、甚大な被害を受けました。
 家内の実家の家屋も流されるなど大きな被害を受けました。家の前に広がる田んぼも土盛りをされて昔の面影は全く無くなりました。既にかさ上げ工事が終わり居住できない土地になりました。そんなこともあり、震災に対する思い入れは、大きなものがあります。

【震災を風化させないためにも】
 大津波の痕跡は凄まじいものがありますが、震災のことは、忘れ去られているような気がしています。
 震災遺構中浜小学校を見学し、震災の教訓を風化させることなく、災害に対する備え、意識の大切さを改めて感じた貴重な時間になりました。

 


男の料理~冷やし中華~

2021-08-29 06:30:00 | グルメ・クッキング

■冷やし中華

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【冷やし中華】
 8月27日の昼ご飯は、冷やし中華でした。
 材料は、冷やし中華、ハム、錦糸卵、カニカマ、スイカ、みかんの缶詰、紅しょうが、炒りごまでした。
 冷やし中華は、市川園からお取り寄せのもので、具は、冷蔵庫にあるものを使いました。
 器に茹でて冷水で流した中華をもり、具をのせ、スープを回し、炒りごまをかけて完成でした。
 お取り寄せの麺とスープが美味しく、あるものをのせたにしては美味しすぎました。
 当日は、33度と真夏日だったことから冷えた中華そばは格別でした。

【8月28日は、夏にさっぱり!酸味の効いた、梅納豆うどん
 8月28日の昼ご飯は、夏にさっぱり!酸味の効いた、梅納豆うどんでした。
 連日の暑さに叶った美味しい昼ご飯になりました。