■JR仙台駅「駅弁屋 祭」の弁当
■津軽海峡「海の宝船」・越後の郷土料理「焼漬鮭ほぐし」
昨日のブログに引き続き、JR仙台駅の2階に「駅弁屋 祭」で買ってきた弁当を書き込みたいと思います。
先日、駅前にあるヨドバシカメラに行き、CD-Rとプラケースを買いに行ったついでに寄ってきました。
全国各地の名物駅弁などを販売していて、居ながらにして全国の味が楽しめるということから、仙台駅に行った時は、たまに弁当を買ってきて食べていました。
今回は、私へ津軽海峡「海の宝船」、家内へ越後の郷土料理「焼漬鮭ほぐし」の弁当でした。
津軽海峡「海の宝船」は、八戸駅前の創業明治25年の吉田屋の弁当で、ウニとイクラを贅沢にちりばめた豪華な弁当でした。味もしっかりと浸みこんで美味しくご馳走になりました。
越後の郷土料理「焼漬鮭ほぐし」は、新潟三新軒の弁当で、『鮭の焼漬』がたっぷり入っていて食べやすい様に鮭をほぐし、おかずは全て植物性の物を取り入れたというヘルシー弁当でした。
NHKの「サラメシ」の「働くオトナは腹が減る!」の番組を良く見ていますが、サラリーマンの昼食には興味津々、社員の昼ごはんを当番で作ったり、通いのまかないさんが作ったり、会社の社長が従業員のために作ったり、サラリーマンが食べた昼ごはんをウォッチングしたり、弁当の喜怒哀楽が凝縮された番組で感心しながら楽しみにしていました。
どうせ食べなければならない昼メシなので、これからも、居ながらにして全国を旅するような気分に浸りながら、美味しい「駅弁」を食べてみたいと思っています。