青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

第4回石巻でオカリナフェスティバル・プレ企画『オカリナ楽器フェア』へ

2019-06-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■『オカリナ楽器フェア』

■十割手打ち蕎麦「喜八櫓きた道」

■あなご丼・雪室天ぷらそば

 6月15日、石巻市指定文化財旧観慶丸商店1階で開催された第4回石巻でオカリナフェスティバル・プレ企画『オカリナ楽器フェア』へ家内と二人で行ってきました。

【全国のオカリナ工房】

 会場には、オカリナ楽器メーカーや全国のオカリナ工房がオカリナを出店するという企画で、どんなオカリナを展示するのか、体験コーナーやワンポイントレッスンも行われることから興味津々の面持ちで行ってきました。

 オカリナ工房の製作者が来場し多種多様なオカリナをはじめオカリナの教本も展示、即売をしていました。

 会場のブースには、オカリナの先生がスタッフとしてお世話をしていて、即席でオカリナ演奏聞くことができました。

【ワンポイントレッスン】

 折角の機会だったのでオカリナのワンポイントレッスンを受けてきました。

 東京から来たという先生からオカリナの咥え方、姿勢、タンキング、スラー、グリッセントなどここでは書ききれないほどの貴重なワンポイントをいただいてきました。

【お昼ご飯】 

~十割手打ち蕎麦「喜八櫓」 

 仙台から駆けつけたオカリナ仲間のお誘いがあり、石巻市北境にある十割手打ち蕎麦「喜八櫓きた道」へ寄りお昼ご飯を食べてきました。

 「喜八櫓」は、東日本大震災前、石巻市内で営業をしていたそうですが、地震の被害を受け、古民家の物件をリニューアルして今の地に営業を再開したということでした。

~予約制のあなご丼

 震災前のお店に行ったことのあるオカリナ仲間の方は、喜八櫓のあなご丼の味が忘れられず、もう一度、食べてみたいと調べて予約を取って訪問したようでした。

 あなご丼は、事前に予約制で、予約があった分だけ市場から仕入れるという新鮮そのもので、カウンターの前で揚げる様子を見ながらの食事になりました。

 ご夫婦二人分の予約をしていたあなご丼を、一つ私たちにも分けていただき、タイミングよくあなご丼を食べることができました。

~雪室天ぷらそばを注文

 あなご丼を二人で食べるには量的に少なかった事から雪室天ぷらそばも註文し、それぞれ、家内と半分ずつご馳走になってきました。

 デザートに自家製のアイスクリームゴマとバニラを注文して食べてきました。あなご丼と十割手打ち蕎麦を食べた後のアイスクリームも絶品でした。

【明日のブログ】

 明日のブログは、6月16日に石巻市遊楽館かなんホールで開催された、『第4回石巻でオカリナフェスティバル』について書きたいと思います。

 県内外から訪れた演奏とスペシャルゲストオカリナ奏者茨木智博氏の演奏は感動・感激でした。


友人からいただいた秋田県横手市産のお土産あれこれ

2019-06-29 06:30:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市産のお土産

  

 中学校時代の同級生からいただいた秋田県横手市産のお土産のあれこれを書き込みたいと思います。

 宅急便で送っていただいたのが5月26日でした。

 東京に住んでいる友人は、奥様とご一緒に秋田県横手市の実家に帰省するという話を聞いていました。実家へ帰省した時にはわらび採りをするという話も聞いていました。

 懐かしい古里の味がするお土産を沢山いただいたことからブログへ記録しておきたいと思いました。

 秋田県横手市産の「わらび」の他に「いぶりがっこ」、「なめこ」・「ところてん」・「おやきっこ」でした。わらびを茹でる時に使う重曹を入れていただく気の使い方で友人に感謝でした。

 久しぶりに懐かしい古里の味を噛みしめた嬉しい時間でした。


土色の音色に魅せられてオカリーナ講座を受講~その後は、カラオケボックスで自由レッスンとランチ

2019-06-28 06:30:00 | 音楽

■「オカリーナ講座」

■カラオケコートダジュール「オカリーナ自由レッスン」

 6月12日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

【オカリーナ講座中級クラス】

 今回の講座は、4月10日から7月24日の第1回から第8回までの中級クラス第8回の開催で、第5回目の講座でした。

 いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まり、 一通り音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。

【山寺の和尚さんを練習】

 今回は、「山寺の和尚さん」をアンサンブル形式で重点的に練習しました。

 「山寺の和尚さん」は、結構、早い音楽で、且つ、八分音符が続く所があり、それなりに難しい曲になっていることから、先生は、メトロノームでリズムを取って繰り返し練習するようにと指導がありました。

 フライングの無い演奏の仕方は、一拍目の強拍をしっかり気をつけて演奏して欲しいと言っていました。チューナーを使って練習することも大事と言っていました。

 子どもは、きちんと音符どおりに演奏する力があるそうですが、大人は、邪心があるのか苦手なそうで、休符は、きちんと休んで演奏するようにと言っていました。

 特に「山寺の和尚さん」の曲は、身体を中心で音を刻む、足踏みをして音を刻むよりもベターであると言っていました。

【講座終了後は、有志で自由レッスン】

 オカリーナ講座終了後は、有志相集い恒例のカラオケルームで自由レッスンでした。

 6月の自由レッスンは、生徒が持ち寄った、「高原列車は行く」、「となりのトトロ」、「いのちの歌」の3曲を練習しました。

 初めて練習する曲でしたが、皆さんは、しっかりと演奏する力を持っていて充実した自由レッスンになりました。

 約1時間のレッスン後は、ランチタイムで、オカリナ談義や近況報告などをし楽しい自由レッスンの時間が過ぎていきました。


友人が出演した『第5回伊達な歌踊連盟祭』

2019-06-27 06:30:00 | 報道・ニュース

■『第5回伊達な歌踊連盟祭』

 

 6月7日、友人が出演した『第5回伊達な歌踊連盟祭』へ行ってきました。

 イズミティ21小ホールで開催された発表会は、歌と日本舞踊の発表会で華やかでした。

 今まで何度か歌謡発表会へ伺う機会がありましたが、殆ど歌中心で、バックに踊りが披露される程度で、歌と日本舞踊の発表会は初めてでした。

 「楽しんで歌おう、踊ろう」という発表会は、出演が86組、歌が59組、踊りが27組、特別ゲストとしてプロの歌手が3組と華やかな発表会になっていました。

 連盟会員の他に出演料を支払うとどなたも参加できる連盟祭で、歌が大好きな人たちが発表するという内容になっていました。

 友人の発表は、ステージに登場してから歌い終わり退場するまで素晴しいステージを披露していました。

 下手から登場し、ステージの中央に出てご挨拶をし、ステージの中央に進み1コーラスを歌い、間奏では、2~3歩後ろに下がり一礼をし、2コーラスの時に前に進み歌い、歌い終わった後は一礼をして静かに退場する。という一連の堂々としたステージは、歌手になりきった雰囲気を醸し出していました。

 これは、熊谷歌謡教室に通う生徒の発表会で、先生から指導を受けていたステージの心構えでした。

 他の発表の人とは一味も違ったステージの間の取り方に歌手になりきって披露された友人へエールを送りながら観てきました。

 ディジカメで映像を撮ってきたことからパソコンで編集をしてプレゼントをしました。

 ディジカメの映像は、ビデオカメラとは違って映像も荒く、ピントも定まりませんでしたが、発表会の雰囲気は十分に撮れたことから記念になるのではと思いました。


月2回の「熊谷歌謡教室」

2019-06-26 06:30:00 | 趣味

■熊谷歌謡教室:長町南コミュニティセンター

 

 今日のブログは、月2回の熊谷歌謡教室について書き込みたいと思います。

 最近、5月の連休に孫たちが遊びに来た時の特集を組んだことから、普段、取り組んでいた内容について書き込みができませんでした。

 徒然なるままにしたためていた日常の出来事の中から熊谷歌謡教室についてご紹介したいと思います。

【『熊谷歌謡教室第14回発表会』】

 5月12日、仙台市太白文化センター楽楽楽ホールにて開催された『熊谷歌謡教室第14回発表会』については、5月24日に、“歌手”になった『熊谷歌謡教室第14回発表会』としてご紹介していました。

【5月20日

 発表会が終わった後の5月20日の教室は、3月20日に発売された島津亜矢の「凛」を練習しました。

 「しんどいくらいで ちょうどいい」という歌詞から始まる人生歌で長調の歌なことから明るく歌う味のある曲でした。

 熊谷歌謡教室の素晴らしいところは、発売されたばかりの新曲を頭の体操を兼ねて練習することでした。

【6月5日】

 月2回の教室の初回に新曲を覚えることになっていて、6月5日は、5月15日に発売された新川めぐみの「三陸海岸」でした。

 「恋の破片を ひと駅ごとに」という歌詞から始まる悲恋蚊で、短調なことから淋しく歌う曲でした。

【6月17日】

 6月17日は、「三陸海岸」の2コーラス目を練習しました。

 熊谷歌謡教室の素晴らしいところは、曲の持つ雰囲気を懇切丁寧に教えてくれることでした。

 曲のイメージを攫むことで大切なことは、楽譜の最後のコード(和音)に「m」がついているのかいないのか、先ず、それを見ること。「m」が付かない時は、「メジャーの曲(長調の曲)」明るく歌う。「m」が付く時は、「マイナーの曲(短調の曲)哀感を込めて歌う」でした。

 熊谷先生は、初めての曲を覚える時は、最初に楽譜の最後のコードを見て欲しいと良くおっしゃっていました。

【頭の体操になる歌謡教室】

 新曲は、頭の体操にもなり脳の活性化に役立つことから焦らずにチャレンジして欲しいとおっしゃっていました。

 日常の生活では、大きな声を出す機会が少ないことから、確かに歌は、健康増進にも良いと思っています。

【来年の発表会に向けての準備】

 来年の発表会に向けて既に歌いたい曲を選曲している方もおられると聞いています。

 前向きな熊谷歌謡教室の他の生徒の意気込みを感じながら、これからも充実した歌謡教室を楽しみたいと思っています。